Technology: 2010年5月アーカイブ

スーパーマリオギャラクシー 2(「はじめてのスーパーマリオギャラクシー 2」同梱)
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これは10点満点。面白いです。

画面が3Dでダイナミックに動くので、一見、難易度が高そうに見えますが、実際やってみるとそれほど詰まることなく進んでいけました。数回失敗すると攻略法が見えてきて先に進めるようになるという絶妙のゲームバランス。

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おまけに同じところで何度も失敗していると"おたすけウィッチ"が現れます。話しかけてお願いすると、クリア直前までクリアしてくれます。ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wiiが難しすぎた人(私)も、これは楽しめると思います。

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クッパにさらわれたピーチ姫を助けるために、いろいろな銀河の星を冒険して回るという設定ですが、星のバリエーションが豊かで飽きない。巨大な3Dのキャラがうようよ動く。

2Pが純粋なアシスト役としてゲームに参加できるので、小さな子供も一緒にできるのも魅力です。

簡単解説DVD「はじめてのスーパーマリオギャラクシー2」が付属しています。WiiにはDVD再生機能がないので、別のDVDプレイヤーで見る必要があるわけで、賛否両論のようですが、ゲーム序盤にチュートリアルを長々と置くより、こちらのほうがゲームにいきなり入っていけて正解だったような気がします。

・ニュー・スーパーマリオブラザーズ・Wii
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/12/wii-1.html

・SONY デジタルHDビデオカメラレコーダー CX370V
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子供の卒園&入学を機に、6年ぶりにビデオカメラを買い替えた。

かなりリサーチした結果、最終的に決めたのがこのCX370V。

・広角
動画で29.8mm(*2)、静止画では27.4mmという広角撮影

・軽い
約370g 本体付属バッテリー使用時。メモリー64ギガ内蔵。

・手ぶれ補正
手持ちで歩きながら撮ると、前の機種では映像酔いしそうなほど大きなブレがあって鑑賞にたえなかったが、CX370Vでは気にならないくらいブレが小さくなっている。6年の技術進歩の大きさを感じる。

が決め手となったポイント。購入後によかったと思った機能は、

・スマイルシャッター
写体の笑顔を自動判別して写真を撮影する。動画を撮影しているだけで、笑った顔の写真ばかりをきれいに残せる。

・GPS
動画や写真の撮影時に位置情報を記録。たくさん動画や静止画を撮影すると、ラベルをつけ忘れて、何の動画かわからなくなる。従来は撮影日時に加えて場所まで分かれば何の動画かほぼ特定できる。

・静止画撮影
ホームユースではビデオの静止画機能はおまけとは言えないと思う。気楽な行楽にビデオとカメラの両方を持ってはいかないからだ。このビデオは静止画カメラとしても使いやすい。

ちなみに動画モードで撮影した時(動画撮影中でもOK)と、静止画モードで撮影した時では写真のサイズが異なる。下は先日、金閣寺で撮影したサンプル。

・動画モードで写真撮影(3072 x 1728) 530万画素相当(16:9)
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・静止画モードで写真撮影(3072 x 2304)  710万画素相当(4:3)
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ちゃんと撮りたいときには静止画モードで撮るべきだ。このほか動画から静止画を抽出することもできる。

なお、このビデオカメラはGPSを内蔵しており、写真には位置情報が埋め込まれるので、Flickrにアップロードすると自動的に「Taken in Kyoto-shi, Kyoto Prefecture 」というタグがついて京都の写真として整理された。

発売直後に買って数カ月使っているが、不満点としては、

・標準設定では晴天時にシロ飛びしやすい気がすること
・体育館内での撮影で開始時のホワイトバランス検出が間違うことが多かった(しばらく撮影していると自然なバランスに調整される)

かな。全体としては大満足ですが。

なお、付属ソフトウェアによりYoutubeへのアップロードなどが簡単にできる。

・メーカーの公式サイト
http://www.sony.jp/handycam/products/HDR-CX370V/