Stationary: 2011年2月アーカイブ
最近気にいって使っている蛍光色マーカーですが、ペン先が少し変わっています。
ノック式で、ペン先が軸の内部に収納され、さらに自動的にフタも閉まるという仕掛けになっています。
・キャップが要らない
・ペン先が乾かない
わけです。
キャップをなくす、キャップをなくしたまま収納してペンケースなどを汚す、ペン先が乾いてしまう、という、個人的にありがちなトラブルを避けることができて、満足です。
色のラインナップもオレンジ、イエロー、ライトグリーン、ピンク、スカイブルー、バイオレット とあります。
・DELFONICS ロールペンケース【グリーン】 EN45 GR
スタイリッシュな文具ブランドのデルフォニックスの帆布製ロールペンケース。
巻物のように広げると、中身の筆記具がずらっと並んで全部見える。
展開時の全長は25.7センチと面積をとる。
内側も造りこまれていて、見せる文具である。
このロールペンケースに安っぽい100円ボールペンばかりでは、どうにもかっこがつかないので、デザイン性の高い、カラフルな筆記具を持ち歩きたくなる。
8本のペンを収納することができる。バンドで一本一本を固定する。バンドが細めなので太いペンは収まりきらないことと、あまりたくさん収納すると巻いたときに太ってしまうのは注意。
帆布の手触り、質感がすばらしい。
私はグリーンを選んだが、オレンジも素敵。
・立てればペンスタンドにもなるペンケース KOKUYO F-WBF115YR ペンケース WiLL STATIONERY ACTIC
http://www.ringolab.com/note/daiya/2010/12/kokuyo-fwbf115yr-will-statione.html
・くしゃくしゃの紙みたいなタイベック素材でできた モンキービジネス ペンシルケースhttp://www.ringolab.com/note/daiya/2010/11/post-1330.html
製図なんてしないのだが、製図用シャープペンって好きだ。
極細の先端パイプと重量感。プロの道具という気がする。
製図用シャープは文具店にたくさん並んでいるが、実は本当に製図に使っている人って1割くらいしかいないのではないか、と前から思っているんだけれども、どうなんだろうか。私はまた買ってしまったが...。
ゼブラ テクト2ウェイは、
・ほどよい重量感
・メカニカルなデザイン
・金属メタルカラー
というデザインで、
振ると芯が出るフリシャ機能を搭載したシャープペンシル。中軸部分を回すとフリシャ機能をロックして、持ち運び時に振動で芯が出るのを防ぐことができる。
0.3ミリ、0.5ミリ、0.7ミリのラインナップがある。私は0.5と0.7。シャープペンシル用替芯「STEIN(シュタイン)」を使っているが、強く書いてもまったく折れないのがすばらしい。