Software: 2005年11月アーカイブ
・顔文字パーティー オレンジの顔文字辞書ver3.1
http://facemark.vis.ne.jp/download.htm
顔文字入力支援辞書。
7000種類の顔文字をWindowsやMacの日本語入力支援ソフトから”読み”で入力できるようになる。♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!。ヽ(`Д´)ノ (д´ノ) ヽ( )ノ (ヽ´△) ヽ(´△`)ノ。
顔文字を苦手としている私でも、辞書に登録されていると、楽しくてついつい呼び出してしまう。チャットで使うと超軽薄な人物を演じることができる。ヤッタネ!!(v゜ー゜)ハ(゜▽゜v)ィェーィ♪。
仕事で使うPCに登録してしまうと大変なミスにつながるかもしれないので注意。たとえば「いや」と入力すると変換候補は以下の通り。オロオロ(( ( ̄_ ̄;)(; ̄_ ̄) ))オロオロ。
「あ」の項目は最初はこんな感じで始まる。
ああ o┤*´Д`*├o アァー 顔文字
ああ 〜〜〜〜〜((((((ノ゜�凵K)ノあぁ 顔文字
ああ ( ´△`)アァ- 顔文字
あいあいがさ (*・・)o个o(・・*)アイアイガサ♪ 顔文字
あいあいさー (`◇´)ゞアイアイサー! 顔文字
あいあいさー (`o´ヾ アイアイサー!! 顔文字
あいあいさー ∠( ̄◇ ̄) アイアイサ-!! 顔文字
あいあいさー (・0・)ゞ アイアイサァー! 顔文字
辞書への登録方法は、IMEごとに用意された辞書をダウンロードして、日本語入力の辞書登録ツールから設定する。最新のWindowsのIMEには対応したファイルがないが、その場合は「顔文字一覧 テキスト辞書インターネット対応」をダウンロードすれば大丈夫。ヤッタネ!!(v゜ー゜)ハ(゜▽゜v)ィェーィ♪。
もうチャットでのプレゼンスは誰にも負けない。
・CPUターボ2A
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware/se377981.html
CPUやメモリの利用率を視覚的にメーター表示してくれるアプリケーションは多数ある。このソフトが一味違うのは、CPUやメモリをエンジンに見立てて、その動作状態をエンジン音で表現していること。
動作状況を音で表現する。その実用性はともかくとして、逆転の発想がいいなあと感じた。CPU動作率が高いときは、動作が遅いときであり、普通はイライラする。このソフトの場合は「全快バリバリで大量の処理をやっつけてるぜ」というPCの今必死メッセージを肯定的に受け取れる、気がする。
とかいうことを、想像しながらダウンロードしてみた。
(Q)で実際に使ってみてどうか?
予想もしない使用感だった。
(A)PCと自分が一体化した気がする!
CPUやメモリが忙しくなると、エンジン音が高くなる。PCというマシンに自分が搭乗して乗り回している感覚が不思議だ。1時間も仕事中に使っていると、CPUとメモリの使われ具合が直観できるようになる。一般的なビジネスアプリケーションでは、メモリはよく使われるが、CPUは瞬間的にしか使われない。
CPUを限界まで使うには3Dグラフィクスのレンダリングや長時間の統計計算をさせるといった処理が必要であることがわかった。次の自分用のマシン購入時にCPUを豪華にすべきなのかメモリをたくさん積むべきかの判断材料になりそうだ。
なお、おまけとして
1.メモリーを50%解放してくれる
2.XP専用のハードディスクを快適化してくれる
3.IPアドレスボタンを押すとクリップボードに転送されIPアドレスを貼り付けることが出来る
4.ノートパソコンの場合はバッテリーのメーターが現れる
という4つの実用的な機能もある。
DNSEyeはパソコンがインターネットの名前解決システム(DNS)を利用すると検出してリアルタイムにリスト表示してくれるフリーソフト。たとえばWebブラウザーでYAHOOにアクセスすれば、www.yahoo.co.jpが記録される。
大手の商業サイトを見に行くと、アクセスしているURLのドメインと一緒に、広告配信サーバや画像専用サーバらしいサーバ名が多数検出された。怪しいドメインへの自動アクセスが行われていないかのセキュリティチェックに使える。
使い方は簡単で起動したらRunをクリックすると、検出が開始される。検出したサーバ名のログはテキストファイルとして保存できる。検出状態で1日使っていたら、自分が何台くらいのサーバのお世話になっているかがわかって、楽しそうでもある。
日米で活躍する弁護士によるデジタルコンテンツ論。
デジタル技術とインターネットの出現によって、法律の想定を超えた、思わぬコンテンツの創出や流通形態が次々に登場している。こうした新形態は「ニューユース」の問題として、法曹界でも議論が始まったばかりのホットな問題である。
この本はデジタルコンテンツに明るい弁護士が果敢にニューユースに切り込んでいる。
■アイドル証券化
インターネットはコンテンツの資金調達という創出のフェイズから新しいチャレンジの場として機能している。新人グラビアアイドルを証券化という話題が取り上げられている。私もネットのニュースで見て注目していた。
・ジェット証券株式会社
http://www.jetsnet.co.jp/g_idol/main_fr.html
・ITmediaニュース:“萌えドル”も参加するアイドルファンド第2弾
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0412/16/news068.html
「
出資は1口5万円。調達した資金は、写真集やDVD、CDの製作にあてる。投資家には売り上げの12〜15%が出資者印税として支払われ、最終的な投資利回りは売り上げに応じて変動する。
出資受け付けは2005年1月6日から2月18日までジェット証券Webサイトで行う。総額6000万円の調達を計画している。
写真集は新潮社が発行する。DVDとCDはAmazon.co.jpで独占販売し、強力なプロモーションを行う。ネット販売により流通コストを大幅にカットし、その分をプロモーション費用に回すことでヒットを狙うとしている。
」
・「アイドルファンド」のJDC信託が急伸、信託業参入で問われる実績 - nikkeibp.jp - 企業・経営
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/381319
「
同時にファンドを立ち上げ、これまで67案件、延べ20億円を投資。ファンドの運営手数料などの売上高は前期連結ベースで12億円に上る。しかし話題のアイドルファンドで、出版した写真集などの売れ行きが配当可能ラインに達したアイドルはまだいない。
」
ゲームの世界でも、ヒット作品になりそうな続編企画でファンドが立てられ話題になっていた。
・世界初の投信「ゲームファンド ときめきメモリアル」〜11月から募集
http://www.watch.impress.co.jp/finance/news/2000/10/25/doc817.htm
1口10万円で投資を集めたのだが、結果はこうなった。
・「ゲームファンドTMときめきメモリアル」の償還に関して(マネックス証券・2003年2月17日)/マネックス・ビーンズ証券
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news30217-2game.htm
10,000円に対して10,088円が償還
意欲的な企画だったけれども実際は投資商品としては厳しい結果に終わった。
しかし、米国ではコンテンツの証券化はコンテンツ創出の重要な役割を担い始めているという。日本ではまだ、長期的に利益を生み出せるコンテンツの企画の担い手が少ないことなどが原因に挙げられている。
投資商品としては「会社」よりも「コンテンツ」や「有名人」の方がわかりやすい人も多いはずだ。これからに期待である。
■電車男の出版
そして当然、コミュニティが生成したコンテンツとして大ヒットをおさめた電車男も解説対象になっている。
「
「電車男」の著作権は誰に帰属するのか、出版によって生じる「印税」は誰のものか、あるいはこの物語に興味をもってドラマ化や映画化する場合には誰に許諾を求めればいいのか
」
「
書籍には各投稿者の著作権は放棄されていないという認識のもと、著作隣接権者である「2ちゃんねる」の運営者に許諾を得て出版に至ったことが断り書きとして記載されていますが、これでは許諾を受けたことにはなりません
」
テレビドラマにまでなった電車男だが、著作権を完全にクリアしたわけではないようで、むしろ出版も放送も、意欲的な試みとして位置づけられていた。コミュニティが創出したキャラクターを勝手に利用したとして、その後、のまネコ問題でエイベックスが痛手をこうむることになった。今後は著作権の扱いとは別に、それを生んだコミュニティとの関係性も大切に考えていかないと、ビジネス展開は難しいようだ。
■日本ではミッキーマウスの著作権は既に消滅している?
面白い事実がいろいろある。
1928年に米国でディズニーのミッキーマウスが映画デビューした頃、著作権の保護期間は56年間であった。ミッキーマウスは、1985年には保護期間が切れてパブリックドメインとなる予定だった。誰でも自由に使えるキャラクターになるはずだったのである。だが、1979年に著作権法は改正され、保護期間は75年間で19年間の延長が決まった。そして、その延長が切れる直前の2004年、米国に著作権延長法が成立し、保護期間が95年間に再設定された。ミッキーマウスは2024年まで保護されることになった。
ディズニーの著作権が切れそうになると、著作権保護期間が延長されるようにも見えるため、ミッキーマウス保護法などと揶揄される。これは有名な話なので私も知っていた。
しかし、著者によると、これは米国の法律であり、日本には効力が及ばない。意外な事実が指摘される。
「
ミッキーマウスが映画の著作物であると考えると、保護期間は公表の翌年の一月一日から五十年ですから、わが国では1979年にはすでに著作権保護期間が満了したことになります」
戦時加算という敗戦国の日本に課された特別延長ルールを適用しても、1989年にはミッキーマウスの著作権は国内では消滅しているという。日本ではミッキーマウスが公有の存在である可能性があるようなのだ。ウォルト・ディズニー・ジャパンにこの件を問い合わせると「お答えできません」という返事が返ってくるとのこと。
ただし、商標としての「ミッキーマウス」は別に存在しており、著作権が切れたからと言って、自由に使えるものでもないらしい。「シンデレラ」や「白雪姫」はパブリックドメインでありながら、ディズニーのキャラクターとしても活躍している。パブリックドメインになる部分とそうでない部分を組み合わせた利用は新たな課題になりそうだと述べられている。
この他、
・日本の法律はパロディを許容する器量がない
・ウルトラマン初期作品の海外での商品化権を円谷プロは持っていない
・宇宙戦艦ヤマト、キャンディキャンディの著作権紛争
・ゲームは映画の著作物に該当する
・テレビ番組のリメイク権、フォーマット権
などなど、著作権絡みの話題がたくさんわかりやすく解説されている。
・著作権とは何か―文化と創造のゆくえ
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003459.html
・知財戦争
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002828.html
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http://www.geocities.jp/makikoh76425/ChangingLine.htm
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・白地図 KenMap (白地図作成ソフト)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~t-kamada/CBuilder/kenmap.htm
国土地理院発行の数値地図データを使って、都道府県単位、市町村レベルの白地図を作成できるソフト。白地図にデータファイルから情報を読み込ませたり、色分けしたりすることで、オリジナルの地図をつくることができる。企画提案や教育にいろいろと活用できそうだ。
「
都道府県単位で,市区町村行政界を示す白地図を描きます.複数の都府県にまたがった地図を描くこともできます.
都道府県名一覧から,あるいは,市区町村名を指定して検索し,該当する地域の白地図を描くことができます.
マウスをドラッグして指定した範囲の拡大地図を描くことができます.
全国の市区町村名を表示し,その読みがなを知ることができます.また,島名,山名を表示することもできます.
地図上に記号を付けたり任意の線を引くことができます.
平成8年以降の市町村合併による新しい行政区画や新市町村名にも対応していますが,従来の区画や市町村名も選択して表示できます.
経緯線,経緯度,尺度(スケール)を表示することができます.
任意の色およびパターンで,市区町村別の塗り分け地図を作成することができます.また,塗り分けに対して凡例を作成し,表示することができます.
地図上の任意の位置に,任意の文字をラベルとして表示することができます.
地図上に任意の位置を中心とする複数個の距離円(同心円)を描くことができます.
マウス位置の経緯度/座標値表示,ドラッグして2点間の距離測定を行うことができます.
さらに,任意の経路に沿った距離や閉じた領域の面積を測定できます.
全国の島名および主要な山の位置とともに山名、読み、高さを表示することができます.
都道府県庁,市役所,町村役場の所在地を表示し,それぞれのホームページにリンクしたり,またメールを送信することができます.
インターネットを通して,国土地理院の地図閲覧サービス(ウオッちず)に接続し,25000分の1の詳細地図を表示することができます.
」
・白地図 KenMap - ベクターソフトニュース
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/050406/n0504061.html
詳しい説明
デジカメの破損データを復元するツール 500枚の写真救出体験談
昨日のエントリで公開した沖縄のスライドショーの裏には手に汗握ったドラマがありました。一人プロジェクトX状態。以下その体験談。
沖縄旅行で持って行ったデジタルカメラの、XDピクチャーカードのデータが破損した。「このメディアはフォーマットされていません」というエラーが表示されて、アクセスすることができなくなった。街の写真の現像サービス用の端末にカードを試しに挿入した際、データが破壊されたらしい。旅行中に撮影した枚数は500枚。まだ一枚も見ていない。
ちょっと冷や汗だったが、プロのカメラマンの人からそういうことはときどき起きると聞いていたのと、復旧の可能性があることは知っていたので、早速ネットで調査。
私のデジタルカメラのUSB接続経由ではカード(XD ピクチャーカード1G)を認識しないため、カードリーダーを別途用意することになった。過去の経験から安物は大容量メディアをうまく認識できなかったり、アクセスが遅いという問題が起きる。
いろいろ評判を聞いたりして13メディア対応のアイオーデータのカードリーダーを購入した。
・I-O DATA USB 2.0/1.1接続 13メディア対応 マルチカードリーダーライター [USB2-W12RW]
「
「miniSDカード」や「メモリースティック Duo」などのミニメディアもダイレクトに挿入できる、合計13種類のメモリーカードに対応したUSB 2.0接続のメモリーカードリーダーライター。従来品に比べて転送速度がよりアップしており、デジカメやケータイで撮りためた高画質な写真データもストレスなく快適にパソコンへ転送することができる。また、「メモリースティック Duo」にパソコンの動画や音楽データを転送し、PSPで楽しむときにも大変便利。
」
特徴はほとんどのアダプター類なしに流通しているほとんどのメディアに対応していること、アクセスが高速なこと、同時に4つのカードを認識し、個別のストレージとして利用できること。
早速、メディアを挿入してみると「このメディアはフォーマットされていません」というメッセージが出た。フォーマットしますか?と聞かれるが、もちろんNO。これでどうやら通電していることは確認できた。ソフト的に壊れているらしい。少し希望が出てきた。
まずはメディアがどの程度深刻にダメージを負っているのかを知る必要がある。こうしたケースでは多くの場合、データ自体は残っているが、ファイルの場所を特定するためのセクションが破損した可能性が高い。
・PC INSPECTOR File Recovery
http://www.pcinspector.de/file_recovery/jp/welcome.htm
フリーソフトのPC INSPECTOR File Recoveryを使う。このソフトはFAT 12/16/32 及びNTFSのファイルシステムを走査して、破損したディスクを徹底調査する。場合によっては、このソフト自体でファイルを復元することもできる。
早速、実行すると、500個程度のファイルの存在が報告された。写真の枚数と数が合っている。JPEGファイルを救出するように支持してみると、2時間程度でJPEGデータらしいファイルが復元されてきた。しかし、各ファイルレベルでデータの整合性がおかしいようで、画像として表示することができない。
ここでさらにフリーソフトを組み合わせることもできたがタイムイズマネーということもあって、雑誌でレビューを読んでいた「完全フォト復元」の体験版をダウンロード。画像が復旧できることが判明したので、製品版を購入した。
2000件のファイルが救出された。妙に多い。1500個のファイルはデジタルカメラが内部の縮小画像処理などに使っているデータのようだ。プレビューで見ていくと次々に復元対象がみつかっていく。30分程度の処理時間の後、見事に500枚すべての写真データを取り戻すことができた。
万歳、万歳、大万歳。
世の中には1ギガのデータ復旧に数十万円もかかる有償復旧サービスがある。そんなに高い金額では現実には諦めるしかないだろう。だが、実際には復元の現場も類似したソフトを使用しているはずだ。ちょっと試してみる価値のあるソフトである。デジカメ以外、写真以外のデータ救出にも使える。