Misc: 2006年12月アーカイブ
今日はノンフィクション部門のランキングを予定していましたが、選考にこの1週間考え込んでしまってまだ終わっていません。というわけで、ノンフィクションのランキングは年始に延期。今年の最後は絵本のランキングです。
3歳児の息子が喜んだ本の中から、私も気に入った絵本を紹介します。親も気に入っていないと楽しく読めないですからね。2歳〜3歳向けのおすすめです。
0歳児から1歳児までのおすすめは以前に書きました。
・1歳5ヶ月の息子が選ぶ2004年 ベスト絵本
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002776.html
と比べると少しずつ物語性が強くなってきました。
【2歳から3歳児向けのオススメ絵本】
「この絵本はジャズである。演奏者によって印象が変わるジャズのように、この絵本も読み手が変わればその印象はまったく違うものになる。作者は、本書が初の絵本となるジャズ・ピアニストの山下洋輔と、モダンアートの鬼才、元永 定正。ふたりのセッションで生まれた本書は、何より子どもたちの反応の良さにびっくりする1冊でもある。 」
意味などありません。音とリズムと絵がマッチして3歳の子供でも味わえるビジュアルなジャズセッションが実現しています。すばらしい。シリーズ化されています。
「「へんしんトンネル」という不思議なトンネルに入ると、何でも変身してしまいます。カッパが「かぱかぱ」と言いながら入ると、ぱかぱかと馬になって出てきました。言葉遊びの絵本」
単純な言葉遊びなのですが、読むほうも聞くほうも愉快です。人気が高くてシリーズ化されています。
「おなかをすかせた大きな恐竜が、あかちゃん恐竜を見つけてとびかかろうとすると…。お父さんにまちがえられた大きな恐竜と、あかちゃんの愛情の物語。 」
心優しいティラノサウルスに大人はほろっとさせられます。これもシリーズ化されています。
「“よるのそらをみてごらん”で始まり“じんせい、だいじに生きよう”で終わるこの作品は、単に地理の勉強だけにはとどまりません。作者が子どもたちに、世界の国々のことから、自然環境のこと、人生に至るまで優しく語りかけます。『にっぽん地図絵本』同様、子どもの好奇心に応えるページも充実。地図の好き嫌いにかかわらず多くの子どもたちにおすすめしたい作品です。 」
高い志を持った絵本だなという気がします。地球の環境や社会問題にこどもが自然に興味を持ってくれそうです。にほんちず版もあります。
「 「ママあのね…きのうのよるね」 ベッドに入ってママに見つめられながら少しずつ眠りに誘われていく1日のうちで一番穏やかなとき、ぼくがママに語りはじめる。昨日の夜、ぼくのところにやってきたくまの子「よるくま」とぼくの一夜のお話。いなくなってしまったよるくまのお母さんを一緒に探しに行く冒険物語。 」
美しいメルヘンです。リラックマもいいですがよるくまもいいのです。
「こんなくれよんで、絵を描いてみたいな。ぞうのくれよんは、とても大きなくれよん。青で描いたら、カエルが池とまちがえてとびこんじゃった。でも、まだまだ描きたいんだ。今度は何色を使おうかな……!?」
クレヨン遊びをする年齢になったらこの本に夢中です。クレヨンの表現力に感動。
「 「あき」のおもり役としておばあちゃんのところからやって来た、キツネのぬいぐるみの「こん」。あきが大きくなるにつれて、こんもだんだん古くなり、とうとう腕がほころびてしまった。「さきゅうまちに かえって おばあちゃんに なおしてもらってくる」というこんに、あきは「わたしもつれてって」。2人だけの、大冒険が始まった。 」
初めて幼稚園や社会と接点を持つ子供の心細さを温かい目で見守る絵本です。
この本の国旗を息子はすべて覚えてしまったので、万国旗を見ると楽しそうに国名を言いますが、私が正解を知りませんのでなんともいえませんが、たぶん、あっているのでしょう。
9位 One Red Dot: A Pop-up Book for Children of All Ages
立体絵本の傑作はサブダだけではありません。このOne Red Dotは現代美術のような立体作品の中に隠された小さな赤い丸を探すゲーム性を持った立体絵本です。日本語版「あかまるちゃん」も出ています。
「紙工作の鬼才・カーターが、自ら考案した数あるしかけからお気に入りをセレクト。立体迷路、バスケット、球、うずまきなど、開けてびっくり、超立体的でダイナミックなすごいしかけの中から「あかまるちゃん」を探しましょう。 」
10位 絵で見るナイル川ものがたり―時をこえて世界最長の川をくだる
「ナイル川の流れにそってくだれば、その岸にならぶ壮大な建築物―神殿、教会、モスク、ピラミッド、とりでなど―だけでなく、人びとの住む多くの村、いくつもの港のにぎわいをながめることができます。ヌビアの兵士、エジプトの農夫たち、カイロの街並みなど、さまざまな地域のさまざまな日常の生活習慣をのぞいて見ることもできます。あなたがたはまた、クフ王の葬儀、伝説的な富をほこるメロエ王朝の戦勝記念行事や、テーベのルクソール神殿の当時の美しさをまのあたりにし、おしよせる現代のツーリストの波にも目をみはることでしょう。この川の旅にはまた、人間の世界とは別の、流域に住む動物や鳥たちを観察するたのしみもあります。 」
「絵で見るある町の歴史」で有名なアン ミラードとスティーブ ヌーンがエジプトの歴史を描いた傑作。すべてのページにペリカンが隠れているのを探すのも面白いのです。
・絵で見るある町の歴史―タイムトラベラーと旅する12,000年
「あなたはこの本で、ある町の誕生から現在までを、時代順にたどることができます。はじまりは石器時代、川のほとりの小さな集落です。そして同じ土地が、一万年以上の歳月のあいだに大きく変化し、いまではにぎやかな都会の中心です。この絵本は、時代ごとの昔の人間の生活ぶりをあざやかに見せてくれます。 」
特別賞:
・Encyclopedia Prehistorica Dinosaurs:Dinosaurs
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003915.html
・ピタゴラ装置DVDブック 1
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004817.html
・よみがえる恐竜・古生物 超ビジュアルCG版
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004831.html
・LEGO bookmuseum Vol.1
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004648.html
2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編
2006年にこのブログで紹介した小説・創作作品の中から、これは本当によかったと思う本をランキングで10冊+1冊並べてみました。私が2006年中に読んだというのが基準なので、昔に発表された作品も一部含まれています。
このブログで紹介する本のジャンルは2005年まではビジネス書・科学書が多かったのですが、2006年からは意識的にフィクションを多く取り入れるようにしました。ノンフィクションと比べると、ネタばれしてはいけない難しさがあります。書評の仕方を研究中です。
■2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション部門
1位 ベルカ、吠えないのか?
・ベルカ、吠えないのか?
世界史を総括する大河小説でありながら、テンポのよい筆致で、高い娯楽性もそなえた一大傑作である。
2位 告白
・告白
あまりに面白すぎて危険なため、盆暮れ正月連休中に読むことをおすすめします。
3位 安徳天皇漂海記
・安徳天皇漂海記
諸星大二郎的な、日本神話ベースのおどろおどろしいイメージが好きな人にはたまらない作品である。歴史の波を漂う安徳天皇の魂が、同じく滅ぼされるものたちの魂と呼応して、幻想的なドラマを織り成す。
4位 雷の季節の終わりに
・雷の季節の終わりに
デビュー作「夜市」で見せた才能の片鱗が、この初長編でさらに開花している。恒川 光太郎の作品は今後全部買う作家リストに入れることにした。代替不可能な魅力がある。
5位 わたしを離さないで
・わたしを離さないで
日系の英国人作家カズオ・イシグロの名を世界的に知らしめた「日の名残り」(ブッカー賞受賞作)の深み、格調のある文体と緻密な構成力が、この作品でも活かされ、単なる奇談に終わらせない。多様な解釈の道を読者に開いている寓話、という読後感。
6位 老ヴォールの惑星
・老ヴォールの惑星
表題作は「SFが読みたい!」誌の2006年版 年間ベストSF 国内編で、堂々第1位の作品。その他に3つの短編が収録されている。4作ともひたすら素晴らしいハードSF。SF好きでまだ読んでいなければ絶対のおすすめ。
7位 パイの物語
・パイの物語
語りの見事さ、哲学の深さ、ともに見事な完成度。表紙のポップなデザインや動物モノ、冒険小説風の作品紹介に騙されてはいけない。物語は最初は、緩やかに少年の成長物語としてはじまるが、漂流する中盤以降で、人間の心の闇を暴き出すきわどさを見せ始める。加速感がたまらない。
8位 ツ・イ・ラ・ク
・ツ・イ・ラ・ク
雑誌ダカーポの「眠れないほど面白い本」特集号で恋愛小説第一位で絶賛されていたので、姫野 カオルコ、はじめて読んでみた。いい。とても良かった。サイドストーリー集に「桃」がある。
9位 龍宮
・龍宮
常世や黄泉の国から現し世にまぎれこんでしまった異形のものたちが、素のままうごめいている。それらは民話や伝承にモチーフを借りつつも、独自の奇想世界へ落とし込んでおり、古典ペダンチックな嫌らしさもない。するりするりと物語がすすみ、活き活きと妖しい。人間でないもの、ケモノ臭くて、はかなげで、物悲しい何かをしっかりとリアルに描いている。
10位 順列都市
・順列都市 <上>
1994年に書かれてキャンベル記念賞、ディトマー賞を受賞した名作。人間の記憶や人格といった精神活動のすべてが脳という物理的システムの上にある情報であるならば、そのコピーを作成することが可能なはずである。コピーを別のシステム上で走らせれば、それはもう一人の自分である。
特別賞:
人間の想像の大きさを競う種目があったら、この作品はギネスブックに載っておかしくない。太陽系を超えて、銀河を超えて、5千億年の時空を超えて、あらゆる生命の営みを観察し、全宇宙の知生体と意識を統合し、やがて宇宙の終焉間近に、万物の創造主スターメイカーの意図を知るまでの、果てしなく壮大な物語である。数ページで数億年のスケールに圧倒される。
2006年に書いた記事に限定して、各記事のはてなブックマーク数を調べました。アクセス数ではなくブックマーク数のほうが、読者の関心を反映しているのではないかと思います。
・はてなブックマーク - www.ringolab.com の人気エントリー
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fwww.ringolab.com%2Fnote%2Fdaiya%2F&sort=count
データソースはここです。
私がブックマーク数100を超えるホームランを打つのは16日に一回(全体の6%)であることがわかりました。ブックマーク数の分布をY軸に、各記事をX軸にして、グラフにしてみたところ、ロングテールであることが明らかになります。
この図では便宜上テール部分を省略していますが、94%を占める100以下の記事は極めて緩やかに300以上続いて1まで下降します。毎日の小さなヒットを重ねる方が、少数のホームランよりも全体には寄与しそうです。ウケ狙いは必ずしもいい戦略ではないということがわかって、ほっとしました。
【2006年に書いた記事のはてなブックマーク数ランキング】
1位 「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004383.html
2位 WebページをPDFにキレイに変換するIE Snapshot ACCALIA
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004149.html
3位 圧縮ファイルのパスワードを解読するPikazip
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004822.html
4位 原稿用紙に200字書けば自分フォント完成 まるで手書き
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004188.html
5位 すばらしい思考法 誰も思いつかないアイデアを生む
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004716.html
6位 パワポ使いへの警告
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004621.html
7位 戦争における「人殺し」の心理学
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004370.html
8位 2ちゃんねるを四六時中チェックしたい人の味方 Balloo!
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004155.html
9位 説明上手になれる「らくがき」の技術
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004700.html
10位 スタートアップ起動を徹底管理するStartup Control Panel
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004273.html
11位 不要の全てのアプリを終了しメモリを大量確保するAllKill
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004703.html
12位 2005年度 年間オススメ書籍ランキング ベスト20冊
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004371.html
13位 同一または類似の画像を見つけるSimiPix
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004821.html
14位 WinXPのフォルダのアイコンを簡単カスタマイズ iColorFolder VISTA風、MacOS風、Aqua風
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004629.html
15位 世界初 地図記憶法―あなたも記憶の天才!
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004580.html
16位 ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004530.html
17位 15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004705.html
18位 過去のWebサイトを丸ごとローカルへ復元するWarrick
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004841.html
19位 古いバージョンのブラウザを再現するMultiple Explorers
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004643.html
20位 2分以内で仕事は決断しなさい―スピード重視でデキる人になる!
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004214.html
21位 第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004336.html
22位 Webやメールのパスワード一覧を表示する Protected Storage PassView
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004212.html
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002750.html
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003195.html
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002504.html
‚WˆÊ�@‚RƒNƒŠƒbƒN‚ÅDVD‚ð�ì�¬‚·‚éƒtƒŠ�[ƒ\ƒtƒg�@Video DVD Maker Free
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004184.html
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003293.html
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004188.html
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001637.html
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002765.html
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003053.html
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001376.html
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/002698.html
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今年の子供へのクリスマスプレゼントが2つ。
セガトイズのmijamシリーズは手軽にジャムセッションができるおもちゃ楽器。左手でフレットもどきをおさえて、右手でレバーを操作すると、フレーズが鳴る。リズムセクションは「ヘビメタ」「ロック」「ブルース」「ベース」の4種でこれに合わせて適当に弾く。iPodなどを接続すると勝手ソロを入れることができる。
トレモロアームでビブラートさせることができる。ブルースで泣きのギターがいい感じ。エアギターの進化版みたいな感じになる。テンポとピッチ調整ができるので、いろんな音楽に使うことができる。
・マイジャム
http://www.segatoys.co.jp/mijam/index.html
マイジャムシリーズは他にドラム、ボーカル、DJ用がある。
子供はピアノやウクレレ、ハーモニカなど楽器に興味があるので、このギターも気に入った模様。
こちらは祖父母からもらったもの。実はこちらのほうが子供は喜んでいるような。
反発しない”他方向性磁石”による積み木。いろいろな三角形や四角形など10種類全64パーツが入っている。辺同士が磁石でペタっとくっつく感覚がまず楽しい。
最初は平面で並べて遊ぶ。三角形を組み合わせて六角形にしたり、四角形の上に三角形をのせて家の屋根にしたり。これをやっているうちに、垂直にプレートを立てるという発想が出てきて、立体への挑戦意欲がわいてくる。
そして正方形を6つで立方体ができる。立体の場合は接着面積が少ないので、すこし慎重に合わせていかないと崩れてしまう。その分、完成するとうれしい。サンプル写真にあるような複雑な立体造形を作るのは、3歳ではまだ難しい。大人の仕事。
プレートのひとつひとつが大きめなので、出来上がりはとても大きな構造物になって迫力がある。10分くらいかかってやっと組み上げた構造を、ガーンと壊すときが子供にとっては一番、楽しいらしい。