Culture: 2004年8月アーカイブ

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Re:会議

毎日、何気なくやりとりしているメール。書くのも出すのも簡単だからといって、その奥深さを見過ごしていませんか?。メールは生活とビジネスにおいて、不可欠なコミュニケーションの道具になりました。

いまや一通のメールが、大きな仕事に結びついたり、大恋愛のはじまりになったりします。うかつに書いたメールが企業の存亡の危機を招くことだってありますが、心をこめたメールが命を救うことだってあるのです。

話す技術や手紙の文章術は世の中にありふれています。私たちは、これからの社会では、それ以上にメール術が、重要になると考えて、メールの達人を無敵会議にお招きしました。

・即効で返信されるメール 思わず反応したくなるメール

・最後まで読まれるメール 用件を簡潔、確実に伝えるメール

・印象に残る感動のメール 泣かせるメール、勇気づけるメール

そんなメールはどうやったら書けるのでしょうか?

経験に基づいた具体的な感動メールの手法や、メール環境を強化する最先端ツールの紹介、メールで自分や会社の印象を逆転一新する方法、そして儲かるメール術まで、この会議ではその道のプロたちに語っていただきます。

そして会議ですから全員参加です。

参加者全員で、最強無敵のメールを発想してみようではありませんか。

プログラム
■ 第一部 最先端メールテクノロジー ベスト10

Gmail、Bloombaなど次世代メールサービスが今、注目されています。メールであんなことやこんなこと。文章校正支援やスパム対策、マルチメディアなびっくりメールソフト。ちょっと便利なユーティリティから、未来のメールを予感させるものまで、一気に紹介。

■ 第二部 メールの王道は「メール道」

ベストセラー書籍「メール道」著者、久米社長が語る珠玉のメールノウハウ。

■ 第三部 企業メールマーケティング最前線

HTMLメール、データベース型メール、アンケートメールなど、ビジネスメッセージを効率的に発信するインタラクションツールとしてのメールに着目したパネルディスカッション。ユーザに愛されるメール、売れるメールって結局、何?

ディスカッション参加予定者(順不同)

・アルトビジョン 椎葉氏
・カレン 四家氏
・X社 Y氏(調整中)
・+橋本、百式管理人

■ 第四部 最強のメールサービスを考える

最強のメールサービスを、個人単位、グループ単位で発想します。

実施要綱
日付 2004/08/30 (月) 19:40-22:00 (19:30開場)
場所 デジハリ東京本校(御茶ノ水校)(地図)
〒101-0062 千代田区神田駿河台2-3 DH2001 Bldg. tel:0120-386-810
費用 3,000円(税込、当日現金払)
定員 限定70名(先着順)
協賛 デジハリ

備考 全員参加の会議を行います。筆記用具を必ずお持ちください。

参加のお申し込みは
http://www.project-on.com/event/
まで

コミュニティとメディアの可能性---ブログが拓く世界

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私も結構アクティブに参加しているコミュニティ「オーバルリンク」でこんなセミナーが開催されます。本来は有料会員制コミュニティですが、このセミナーはオープンです。

今回私もパネリストとして参加することになりました。

テーマは『コミュニティとメディアの可能性---ブログが拓く世界』。

内容は、ライブですのでどうなるか分かりませんが、

・出版メディアの変容
・企業コミュニケーションの進化
・メディアリテラシーの問題
・ビジネスに繋がる可能性
・コミュニティにおける役割

などといった内容になる予定です。

このオーバルリンク、前回のパネルに参加してから、正式に会員になったのですが、ハマって抜けられなくなってしまいました。気になっているんだけど中身が良く分からないな、ココという方はこのイベントにご来場ください。めくるめく世界があなたを待っている、かも。

・Passion For The Future: OvalLinkというコミュニティ、パネルに参加して
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001053.html

・活動をまとめた本まで作ってしまって販売中
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以下はイベントのご案内です。

---

来る9月10日(金)15時から、日経BP社のWebサイト「nikkeibp.jp」とビジネスコミュニティ「OVAL LINK」のコラボレーションによるセミナーを開催します。テーマは、『コミュニティとメディアの可能性---ブログが拓く世界』。

■セミナー開催要項

タイトル:オーバルリンク公開セミナー

『コミュニティとメディアの可能性---ブログが拓く世界』

企画構成:OVAL LINK(オーバルリンク)

主催 :日経BP社 nikkeibp.jp

日時 :9月10日(金) 15:00〜18:00

場所 :日経BP社 新館小ホール

参加費 :3,000円(オーバルリンク会員・非会員共通)
     当日申し受けます。領収書の発行も可能です。

出演予定者

モデレーター     :田邊俊雅(日経BP社nikkeibp.jp編集長)            
ゲストパネリスト   :小林弘人(株式会社インフォバーン 雑誌「サイゾー」編集長)     
       
OVAL LINKパネリスト:四家正紀(株式会社カレン)
          
            橋本大也(データセクション株式会社)
            

            前田邦宏(株式会社ユニークアイディ 関心空間の運営企業の社長)
            

■セミナー内容

1 オープニング (5分)
  開会挨拶:オーバルリンク事務局長 篠崎晃一

2 オープニング・セッショッン (30分)
  『ブログが与えたインパクトとは何か?』
  スピーカー:小林氏

3 質疑応答 (10分)

4 オーバル・セッション (80分)
  OVAL LINKパネリスト(四家氏、橋本氏、前田氏、田邊氏)による
  コミュニティやブログについてそれぞれの立ち位置から見たスピーチ。

休憩 (15分)

5 パネルディスカッション (40分)
  『コミュニティとメディアの可能性---ブログが拓く世界』
  司会:田邊氏
  パネリスト:小林氏、四家氏、橋本氏、前田氏


■懇親会

 19:00頃の開始を予定しています。ご参加の皆様に別途ご案内いたします。


■参加申し込み方法

 下記の内容をご記入のうえ、biz-club@nikkeibp.co.jp あてに電子メールで
お申し込みください。

====<この線から下をコピー&ペーストしてお送りください>====

  【オーバルリンク公開セミナー参加申し込み】

●お名前:

●電子メールアドレス:

●下記のいずれかをお選びください
 □セミナーのみに参加
 □セミナーと懇親会の両方に参加
 (懇親会だけの参加は、原則としてできません) 


●以下は、皆様に関する質問です。
 1)あなたはOVAL LINKの会員ですか?
  □はい
  □いいえ

 2)あなたはnikkeibp.jp/倶楽部の会員ですか?
  □はい
  □いいえ

 3)このセミナーのことを何で知りましたか?
  □OVAL LINKのサイト
  □nikkeibp.jp/倶楽部
  □nikkeibp.jpからのメール(メール名称              )
  □その他(具体的に                        )

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・ファインディング・ニモ
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夏休みですね。

デジハリでの講義が入っていて、完全な休みモードになっていませんが、今日は久々にゆっくりDVDを見ました。「ファインディングニモ」。今頃?という突っ込み、ありがとうございます。今頃なのでありますが見てしまいました。

いいです。

行方不明になったクマノミ、ニモと、必死に息子を探す父マーリンの物語。

小さな子供がいる父親には思わずぐっとくるシーンが満載。あまりストーリーを話したくないので触れませんが、男性のほうが反応する作品でしょう。

でも、一番のポイントはストーリー以上に、ピクサー社による世界最高峰レベルのCGの美しさでしょう。珊瑚礁と熱帯魚を素材に選んだのが大正解。できるかぎり大型最新のテレビ画面でみるべきです。2回目はパソコンでじっくり鑑賞すると細部を味わえて2回おいしかったです。特典映像の水槽シーンがパソコン向き。

さて、夏休みということでひとつおすすめプランを提案してみます。

このDVDは地元の新江ノ島水族館でファインディングニモのキャンペーンで知って買いました。江ノ島水族館がこの夏にリニューアルして、新江ノ島水族館と名前を変えたのはご存知でしょうか。以前の標本展示型の水族館から、エデュテイメント的な近代水族館に生まれ変わっています。目玉は巨大水槽と巨大ミナミゾウアザラシ、イルカショウですが、タッチコーナーで小さなサメに手で触れたり、海洋堂によるフィギュア販売コーナー(ニモのモデル、カクレクマノミもあります)も楽しいです。

・新江ノ島水族館
http://www.enosui.com/

おすすめ鑑賞スタイルは年間パスポートの購入です。入場料は2000円ですが、年間パスポートは4000円。夏の海水浴ともう一回くれば元が取れる計算です。市内在住の私の家族というか一族は全員年間パスポートを購入して毎月入館しています。パスポートがあると鑑賞スタイルが変わります。混んでいる水槽はまたの機会に見ればいいよね、と飛ばしまくり、優雅に狙った展示だけを富豪的にゆっくり見て回れます。

ニモそっくりの、カクレクマノミの美しい水槽も見ることができます。なお、リニューアル以降は、分散していた施設が統合され、エレベータ、エスカレータなども便利になりました。小さな子供がいても平気です。

帰りは江ノ島に渡ってみるのもいいと思います。混んでいますが、数年前のアド街っく天国でも紹介された人気店とびっちょで「生シラス丼」がうまいです。時間があれば新しくなった灯台や、岩屋探検も、江ノ島初心者には楽しいと思います。

・とびっちょ
http://www.tobiccho.com/index.html

少し離れていますが、IT業界の人ならば、ライブドアの海の家にも立ち寄られたらいいと思います。徒歩圏内です。

・livedoor とんでもない夏2004
http://summer.livedoor.com/cafe/

関連情報:

・楽らく鎌倉・江の島スケジューラー
http://www.kamakuranavi.jp/enokama/index.html

よくできています。江ノ電に乗って鎌倉までは射程圏内。

・レッドロブスター
http://www.redlobster.co.jp/res1.html#m3

新江ノ島水族館の向かいにあります。デザートは創業以来のメニュー「アップルコブラ」がおすすめです。


なんだか今日は地元紹介に力が入ってトーキョーウォーカーみたいになってしまいましたが、ニモと江ノ島、最高です。