Culture: 2004年1月アーカイブ
さて、会議で事前に提出していただいた150冊を超える「究極本リスト」。無敵化するツール第一弾として私も活用していきたいと思います。当日の会議では、この投稿の中から主宰者が10冊を選んで「究極の究極本」(候補)として紹介させていただきました。
ただ誤解なきよう。
主宰者はこの10冊を読んでおりません。純粋に投稿文やWebの書評を調べて、「これは読んでみたい」と思ったものを取り上げました。全投稿を読むのは結構大変ですから、選ぶのを代行させていただいた形です。本当の究極は皆さんの手でリストから見つけてください。
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■投稿文で気になったリスト
投稿内容:「ここ数年読んだ本の中では、もっとも「自分のために書いてくれた」と錯覚させてくれたから。」
橋本解説:この本は私の取引先でも話題になります。「ビジネス人生を変えた」と手放しの絶賛をする人が何人もいて、気になっておりました。
投稿内容:「人望=生まれ持った才能」という概念を覆してくれた。日常の具体的な行動に落とし込んでいるため、その日すぐに行動に移せる。「人望」がすぐに身につくわけではないが、自分自身を変えるきっかけになる一冊である
橋本解説:人望は生まれつきのものと考えがちですが英語と同じようにスキルで身につくという発想が面白いです。
投稿文:「随分前の学生時代に読んだ小説以外の本で今でも一番記憶に残っているから」
橋本解説:アマゾンの書評はこうでした。「ジェリー・ワインバーグとその仲間たちの〈計算機の人間学〉の本。この本は問題発見についての本である。問題は解くより発見する方がずっとむずかしく、ずっと面白い。―実人生で本当にものをいうのはそこなのだ。」
投稿文:「巷ではもう“常識”になっているかもしれませんが、やはりこの「オトナ語の謎。」を推薦します。わりと忘れがちな、社会人としての会話やメールでの微妙なニュアンスが再認識できました。もちろん、新社会人にはもってこいの“究極の辞書”だと思います。」
橋本解説:リンゴラボ加藤代表のブログで紹介されていて気になってました。オトナ語の例:「「ペイする」、「言った言わないの問題になってもなんですから」、「手前どものにんげん」、「地雷を踏む」、「名刺を切らす」、「おいくら万円」、「切ったはったの世界」、「上様でいいです」、「視野に入れつつ」、「アンドをとる」、「良いか悪いかはべつにして...」。あるあるあるある〜。アマゾン書評より。「ほぼ日刊イトイ新聞にて連載開始され、異常ヒット数を記録した人気企画が待望の書籍化。「なるはやで仕上げて、午後イチにはお届けできるかと」「見切り発車の垂直立ち上げでしたから物理的に難しいんです」「要は、クリティカルなアイテムがマストかと思われます」学校では絶対に教えてくれない謎めいた言葉、「オトナ語」を、おもしろおかしく徹底的に解説。昔話や歌謡曲の「オトナ語」バージョンも抱腹絶倒。
」
投稿文:「インタネットの活用技術が飛躍的に上がり、ビジネスにもプライベートにも役立ったから。」
橋本解説:検索は私もセミナーをやっていますが、どんなことを書かれているのか気になります。
投稿文:「人間とはこんなものです、というのを力強い写真と文言で僕に伝えてくれます。日本の都会で生きていると忘れがちになりますね、残念なことに。」
橋本解説:アマゾンの書評より。書名の『メメント・モリ』とは、「死を想え」という意味で、ヨーロッパ中世末期にさかんに使われたラテン語の宗教用語だ。この本には、著者の短いコメントが付けられた74枚のオールカラー写真が収められ、生の光景に潜む無限の死の様相が極彩色で提示されている。たとえば、「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」とのコメントがつけられた写真には、荒野に打ち捨てられたヒトの死体を野犬が貪るように食らい、それをカラスが遠巻きにしている光景が写し出されている。また、大河のほとりで遺体の野焼きをしている光景には、「ニンゲンの体の大部分を占める水は、水蒸気となって空に立ち昇る。それは、雨の一部となって誰かの肩に降りかかるかもしれない。何パーセントかの脂肪は土にしたたり、焼け落ちた炭素は土に栄養を与えて、マリーゴールドの花を咲かせ、カリフラワーをそだてるかもしれない」と、少し長めのコメントが付けられている。
ど、どんな写真ですかそれ?。気になります。
■楽屋裏より
ここでは橋本選出の本のみ紹介させていただきました。田口分もと思ったのですが、手元に資料がなく、きっと彼がどこかで書いてくれるのを待ちます。ここでは敢えてビジネス系ばかり取り上げましたが、究極の150冊リストは小説や娯楽も多くありました。いやあ、これでしばらくの読書生活充実しそうです。
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昨年、私のオフィスと自宅作業環境でヘビーローテーションだったアルバムを10枚紹介します。邦楽は歌詞を頭が追ってしまって仕事にならないので、洋楽ロックオンリーです。アンプラグドシリーズが多いのも、うるさすぎないから、です。
理由はさっぱり分からないんですが、このバンドの音楽を聴いていると調子よく物事が進むので、よくかかってます。朝一番、一曲目の「スージー・Q」でリズムに乗りながらメールを書き、大好きな8曲目「ダウン・オン・ザ・コーナー」あたりで私的ノリが絶好調になり、「トラベリン・バンド」、「フール・ストップ・ザ・レイン」を聞きながら取引先へ電話をかけ、終盤のヒット曲「雨を見たかい」が鳴る頃には、手仕事の2,3本も仕上がって、新規受注の話もまとまっている、みたいな感じです。私の体内リズムと関係があるのかと思いますが、仕事がはかどるツールとして使ってます。万人に同様の効果があるかどうかは知りません。CCRはそもそも大好きですけど。
・ロッド・スチュアート Unplugged...and Seated
MTVアンプラグドのシリーズ中でも、選曲、演奏ともに完成度の高いアルバムと思います。1曲目の「ホットレッグス」で調子よく飛び出して、そのまま代表曲の「マギー・メイ」までテンポよく進みます。そこからロッドスチュアートの魅力全開の、大人バラード4連発。しびれますな。
8.People Get Ready
9.Have I Told You Lately
10.Tom Traubert's Blues (Waltzing Matilda)
11.First Cut Is the Deepest
と続きますが、トムウェイツ作曲の「トム・トラバーツ・ブルース(ワルチング・マチルダ)」が特に秀逸でしょうか。
シェリル・クロウは、現代最高の女性ロックボーカリストだと思っています。カッコイイ、ロックンロールでUSAな姉御。前回の来日時は武道館までコンサート観にいきました。CDよりうまいのに感動。アンコールに応えて星条旗模様のカウボーイ姿で登場し、ツェッペリンの「ロックンロール」を、グランドピアノの上に飛び乗ってシャウトした姿、涙出ましたよ。身体震えた。
アルバムとしては、C’mon,C’monもいいんだけど、やはり彼女のイチオシアルバムは、Tuesday Night Music Clubの方でしょう。All I Wanna Doがヒットだったけど、私は「リービングラスベガス」と「ストロングイナーフ」がお気に入り。
粋なジャケットと原題タイトル「The First of a Million Kisses」。何百万回ものキスをするうちの最初のキス、か。邦題は工夫がなさすぎ。大学時代に好きだったけど一瞬で解散したフェアグラウンド・アトラクション。そのリードボーカルのエディリーダーが2年前、渋谷クアトロでライブをやってたので観にいったら、しびれた。歌がうますぎる。フェアグラウンド時代の楽曲も聴衆の求めに応じて演奏してくれた。無論、代表曲?「Perfect」も!。で、早速、この名盤とソロアルバムを買いなおす。2曲目の歌詞の通り「パ、ア、ア、ア、フェクト」。
とにかく「スイートホームアラバマ」ですね。この1曲を聴きたくてこのCDかけてるなあ。私の頭の中では、ザ・バンドと並んでこのレーナードスキナードはバンドの達人。何を演奏しても一緒に聞こえるのも同じか(笑)。いいんです、この音が聞きたいのだから。
・ロードホーム(ハート)
ハートがなんとアコースティックでベストを歌った名盤。ジースドリームズ、アローンなど有名曲満載で、メロディの美しさ、声の美しさをちゃんと聞けるのがファンにはたまりません。
アンプラグドはなんだかんだ言って好きなんだな私。彼も(私的には)アンプラグドで株を上げた1人。秀逸なのはオープニングの「想い出のサマー」「バック・トゥー・ユー」。洒脱軽妙なドライブ感のあるエレアコのカッティングリズムに彼の美声が絶妙な配合で、演奏のその場にいたかったなあと思わせる。録音もいいのかな。
アーティストにとって実力があからさまに見えてしまう、試金石としてのMTV Unplugged出演。カートコバーンはアコースティックギターで、大音量のときと変わらぬロックスピリッツを見せつける。ラストの「ホエア・ディド・ユー・スリープ・ラスト・ナイト」の絶唱はもうぶっ飛んでいる。あの叫びは本物だったんでしょう。この録音から、頭をライフルで撃ちぬいて死ぬまでにあまり時間はありませんでした。生きていれば今のロックシーンは...、というのはもうよしましょうか。
・(What's The Story) Morning Glory? (オアシス)
で、どれBGMにかけようか迷うと、結局、このアルバムにいつも戻ってきちゃうんですよね。全曲シングルカットされているような気がしますが、私は一旦MP3に変換して、別のアルバムから持ってきたWhatEverを合わせてスペシャル版にして流してます。ヘリコプターのプロペラ音を演奏に使った「Morning Glory」、スタンドアップで歌うPVが最高にご機嫌な「Roll With It」、どこかBeatlesチックな「She's Electric」「Some Might Say」。私にとって彼らは現代の最高のロックアーティストであり、大口を叩こうが、ライブでボーカルがステージに出てこなかろうが、すごいから、何でも許す。
■コンピュータゲームと私
1980年頃、コモドールというコンピュータメーカーが日本法人「コモドールジャパン」を設立し、マックスマシーンというゲーム機を発売していました。このマシンにはBASIC言語のカートリッジが用意されており、私はこれを使って初めてのプログラミングを学びました。無論、小学生時代ですから作るものもゲーム、遊ぶものもゲーム。
正月に実家に帰ったらまだ実機が物置に。メモリ512バイト。テレビへの出力。外部記憶装置はなし。プログラムは紙にペンで書いて保存しました。
当時、日本にはレンタルソフト屋という今ならば考えられない店がありました。数百円でソフトウェアパッケージを1週間レンタルするものです。著作権もなにもあったものではありませんが、当時は当たり前のように営業していました。レンタルソフトに通っては、カセットテープ媒体に入ったゲームを遊び、ソースを解析する毎日。おかげで、学校も年間欠席日数は60日以上になり、登校拒否児扱い。でも、このデジタル原経験がなかったら今の仕事に就いていないわけで、よくも悪くもゲームに左右されているなあ。
■ゲームのおかげで社長になった男の話
・Gamer'sViewバックナンバー
http://macky.nifty.com/cgi-bin/bnadisp.cgi?M-ID=0053
私は1999年から約3年間、ゲーム情報サイト(メールマガジン)ゲーマーズビューの編集長をしていました。後半の時期は忙しくて監修のみでしたが、この時期は年間50本を遊び、レビューしていました。この頃書いた文章は上記のバックナンバーの1999年6月以降に残っています。編集部にいたアクション苦手なへなちょこ女性ライターがいてレビューを手伝っているうちに、いろんなことがあって、彼女は今の私の奥さんです。私はゲームがきっかけで結婚したと言えなくもありません。
当時このサイトに寄稿を、頂いた友人に御手洗さんがいます。この記事の最後に「King Of Doomからの手紙 ゲーム大会優勝で社長になった男」という原稿を再度掲載させていただきます。彼は現在は、言わずと知れたITニュース出版社、CNET JAPAN代表取締役社長。原稿にあるとおり、キャリアがゲーム大会優勝から人脈を得て始まったのですから、たかがゲームなんて言えませんね。
・御手洗さんのブログ
http://blog.neoteny.com/mitarai/
・CNET JAPAN
http://japan.cnet.com/
■この10年間のゲームベスト10
この10年間で感動したゲームを紹介します。
ゲームとムービーのシームレスな連携と斬新なキャラクターデザイン、シナリオ。数年は先を行く当時100点満点のゲームでした。米国ゲーム誌でも歴代最高評価の伝説。
一緒に遊んだ某社長はデータセクション設立時には出資していただく仲になりました。
3位 Age Of Empire2(PC)
LANゲーム大会を会社で休日に開催して盛り上がりました。
鉄道王を目指す。緻密な戦略が必要。
最近のアクションとして白眉。
こそこそする緊張感。特殊部隊になって人質救出したり、ゲリラアジトを襲撃したり。
カードゲーム+モノポリー+ファンタジー。
8位 FF10(PS2)
RPGではこれ。
FF11はサービス開始と同時に参加して赤魔士L27までいきましたが忙しくて1年間以上ログインできていません。
コンセプトデザインの勝利。
次点:
・DeerHunterシリーズ(PC)
http://www.planetdeerhunter.com/
解説:Windows95の次によく売れたゲームDeerHunter
http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=0053&FN=19990604014450
・街:運命の交差点(PS)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000634MI/daiya0b-22/
ゲーマーズビュー:2000年4月28日版より。現CNET代表の御手洗さんにインタビュー。