Books-Culture: 2006年8月アーカイブ

・「脱日」する韓国―隣国が日本を捨てる日
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「韓国ではもはや「反日」は時代遅れである」

毎日新聞ソウル支局に1999年から2004年まで勤務したジャーナリストの本である。著者は学生時代にも韓国留学しているが、10年を経ての韓国は「まるで別の国に来たのだろうか」と思わせるほど変化していたそうである。

経済復興を成し遂げて自信を持った21世紀の韓国。かつての「反日」は日本が経済的に先を行く特別な国であるという前提があった。ところが経済的に追いついて、日本は特別ではなくなり、むしろ、外国の一つ程度の意識になった。ある意味、日本はどうでもよくなった。

メディアが報じる「日の丸を燃やす人々」は一般の韓国人の感情を代表するものではないという。現在の韓国人が意識しているのは日本ではなく、米国であり、反米、嫌米の割合が急速に高まってきているそうだ。メディア報道の見方、各種統計データの読み方が勉強になる。

私は韓国は詳しくないのだが、最近の韓国の映画の素晴らしさに感動している。アイドル中心のTVドラマ韓流ブームは別に、まっとうな映画のクリエイティビティという点で、もはや日本映画を超えている気がするのだ。少なくとも私にとっては、映画のMade in Koreaはブランドである。韓国の方がハリウッドに近い。

たとえばこの4作を観てみたらわかってくれる人もいそうに思う。

・オールド・ボーイ
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「ある日、ごく平凡な男が誘拐され、気が付くと狭い監禁部屋にいた。その後15年間監禁されつづけ、ある日突然解放される。一体誰が何の目的で…。第57回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した、チェ・ミンシク主演によるアクション・ムービー。」

・JSA
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「朝鮮半島を南北に隔てる板門店/共同警備区域=JSAの北朝鮮側歩哨(ほしょう)所内で、韓国側による殺人事件が発生し、韓国人の父をもつスイス軍女性将校ソフィアが捜査のため同地を訪れた。北と南、双方の意見の食い違いに彼女は大いに戸惑うが、やがて悲しくもむごい真実が画面で明らかにされていく…。」

・イルマーレ
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「韓国発、手紙がとりなす、切なくて忘れられないラブストーリー。主演は「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン。さとう瑞緒が吹き替えを担当。」

・シルミド
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「1968年4月、死刑囚ら31人の重犯罪者たちが無人島のシルミ島に送られた。そこで彼らは刑の帳消しと引き換えに、北朝鮮の最高指導者・金日成の暗殺を命じられ、極秘の暗殺部隊へと成長していく。だが政府の外交政策の転換で暗殺計画は中止。しかも政府はこの部隊の抹殺を軍に命じるのだった…。」


これらの作品を見て、共感感動すると同時に、微妙な感性の違い、社会構造の違いも意識することになる。高いクリエイティビティに触れて自然に韓国って凄いなとレスペクトの念がわいてきた。

政治や歴史に関心が薄い「若い世代」の話がこの本にも出てくる。日本の若い世代も同じである。儒教文化の韓国においては過去の清算なくして未来の対話がありえない、という前提が崩れつつあるのかもしれない。「正しい歴史認識」の話を解決するために、まずは文化交流が突破口になるのではないかと感じた。

北朝鮮をどう見ているか、南北統一の現実感はどの程度か、など国際関係の理解に参考になる情報も面白い本だ。

・行ってはいけない!ニッポン「不思議島」異聞
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興味本位で書かれた本なので、学問的な深さは期待できないのだけれど、リアリティのある探検文章がぐいぐい読ませる。昨年、沖縄の聖地の久高島にそれこそ興味本位で訪れた私としては、わくわくして、紹介された島へも渡ってみたくなった。

最盛期に5000人以上の炭鉱労働者が住んだ高層建築の巨大廃墟が残る軍艦島、江戸時代から漁師相手の色街として栄えた渡鹿野島、フィリピンパブだらけの南大東島、土俗信仰や隠れキリシタンの文化が色濃く残る島々、危険生物のいる島々など、プチ探検してみたい島ばかり。

■軍艦島

Wikipediaの説明

軍艦島 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E8%89%A6%E5%B3%B6
歴史
19世紀に石炭の存在が発見される。明治時代初期には鍋島氏が経営。1890年から三菱財閥の所有となる。石炭採掘のため周囲を埋め立て、また鉄筋コンクリート造の集合住宅群を建設した。海上から見たそのシルエットが、日本海軍の戦艦「土佐」に似ていることから、軍艦島と呼ばれてきた。戦時中に米軍潜水艦が本物の軍艦と勘違いして魚雷を撃ち込んだというエピソードは有名だが、実際は停泊していた石炭運搬船を狙ったものだった。良質な強粘炭が取れ、隣接する高島炭鉱とともに、日本の近代化を支えてきた炭鉱の一つであった。石炭出炭量が最盛期を迎えた1941年には約41万tを出炭。人口が最盛期を迎えた1960年には5,267人の人口がおり、人口密度は東京特別区部の9倍以上に達した。炭鉱施設のほか、住宅・学校・店舗・病院・寺院・映画館・理髪店などもあり、島内において完結した都市機能を有していた。
1960年以降は主要エネルギーの石炭から石油への移行(エネルギー革命)により衰退。1965年に新坑が開発され一時期は持ち直したが、1970年代以降のエネルギー政策の影響を受けて1974年1月15日に閉山した。閉山時に約2,000人まで減っていた住民は4月20日までに全て島を離れ、無人島となった。この時期は、日本の高度経済成長の終焉と重なる。

Googleマップが圧巻。

http://maps.google.co.jp/?t=k&om=0&ie=UTF8&ll=32.627828,129.738235&spn=0.003768,0.007178

■渡鹿野島

・渡鹿野島 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%B9%BF%E9%87%8E%E5%B3%B6

この本では、警戒する島民に、記者だとバレたライターの恐怖の一夜が笑えた。

目次:


民俗学者たちも恐れる離島最大の禁忌
聖地・人魚神社と禁断の秘祭に潜入

命を懸けても口外できない“掟”
謎の土俗集団“クロ”を追う

奄美大島
毒蛇、猛毒貝、殺人魚
致死率50%!野生島に潜む悪魔

大神島
島の財産と風葬の秘密
よそ者を警戒する島

大崎下島・渡鹿野島
一世を風靡した遊女の島
“伝説の女ケ護島”いまむかし

南大東島
人口1400人、破天荒な夜の楽しみ
絶海!孤島のフィリピンパブ

青ヶ島
ミコ(霊能力者)が仕切る原始の秘境
“神様だらけ”の島

下地島
地底と外海とが繋がる不思議
“通り池”潜水調査ドキュメント

軍艦島
廃墟と化した島に上陸
棄て去られた島の叫び


・日本人の魂の原郷 沖縄久高島
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003941.html

・アースダイバー
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003694.html

・人志松本のすべらない話
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「フジテレビ系にて三ヶ月に一度放送され話題に話題を呼んだ、深夜の人気番組「人志松本のすべらない話」がDVDで登場!松本人志をはじめとする精鋭たちが、誰が聞いても、何度聞いても面白い実話を披露するシンプルな番組。第1、2弾放送分を収録。「衝撃の未公開映像」「すべらない話のためになる話」などの特典映像も収録。 」

会社のテレビで番組を偶然、発見して笑いが止まらず、速攻でDVDを注文。

サイコロを振って出た目の芸人が「すべらない話」をする。何度同じ話をしてもよい。司会進行兼参加者は笑いの天才、松本人志。基本は1,2分の小咄だが、数秒で終わるものもあるのだが、どれもきっちり笑わせてくれる。「イヌのタロ吉」という言葉を聞いただけで、吹き出すようになってしまった。どうしよう。

こうした小咄のパターン分析をした本を同時に読んでいた。DVD「すべらない話」の多くが確かにこの本のパターンに該当しているなと思って感心した。著者は残念ながら最近他界された名エッセイストの米原万里氏。


・ 必笑小咄のテクニック
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目次:

詐欺の手口
悲劇喜劇も紙一重
動物と子どもには勝てない
お株を奪って反撃
木を見せてから森を見せる
神様は三がお好き
誇張と矮小化
絶体絶命の効用
言わぬが花
悪魔は細部に宿る
権威は笑いの放牧場
耳を傾けさせてこその小咄

世界の有名な小咄や著者自身の創作小咄が多数、例示され、なぜ可笑しいのかの構造分析が続く。営業マンや教員などにとっても小咄は効果的なコミュニケーションツールになる。自分なりの小咄を開発したい人にとってのヒントが多い。


ところでDVD「すべらない話」を観ていて思ったのが、小咄自体の出来も重要だが、何を喋っても可笑しく聞こえる空気というのがあるなと感じた。笑いの天才はそうした空気を作り出すのが上手だ。秘密は実は喋っていない間(マ)にこそありそうである。

・ もっと笑うためのユーモア学入門
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000892.html

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http://www.hitachinoki.net/tv_cm/index.html

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