2006年07月15日
音楽再生22時間のケータイ SH902isでSusan Cagleと松山千春を聴く
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この記事を書いたのが2004年08月15日なので、2年ぶりに携帯電話を買い換えた。
・FOMA SH900iに乗り換える
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/001998.html
番号を変更したくないのでFOMA、前回が気に入ったので同じシャープ、色は前回が青だったので赤にした。
・FOMA SH902iS | 製品 | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/902i/sh902is/
・ITmedia +D モバイル:写真で解説する「SH902iS」 (1/2)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0605/11/news121.html
この機種のポイントは、
1 アルミボディのデザイン性と背面ディスプレイ
アルミボディのひんやり感が夏にはぴったり。背面の有機EL採用サブディスプレイは小さいが、色調がおしゃれ、機能としては時刻表示やiチャンネルのニュースを流すことができる。背面液晶は常時点灯ではないが、非点灯時には鏡になる。
2 22時間連続音楽再生
音楽が長時間聴けるのがすばらしい。付属ソフトでパソコンから音楽を移せる。以前の機種でも映像や音楽再生は可能だったが、電池の消費が気になっていた。このSH902isでは再生には専用デコードチップを搭載しているため、電池の心配があまり要らない。気にせずに聴ける。iPodを持ち歩かないで済むようになってしまった。荷物が減ってとても満足。
ネックストラップ一体型ステレオヘッドホンも同時に購入し、ケーブルをすっきりさせた。携帯用イヤホン端子アダプタつき。
3 多機能性
SHシリーズの伝統を受け継いでいて、基本的に多機能である。3.2メガのカメラ、顔認証機能、高速赤外線通信方式「IrSimple」、フルブラウザなど。SH系ユーザはスムーズに移行できる。
そして、最初に512メガバイトのSDメモリに入れてみたのが、次のCD2枚。どちらも大変おすすめ。
これは店頭で視聴して虜になったSusan Cagle。ニューヨークの地下鉄駅でのライブ収録。大物新人の誕生の予感。ストリート・ライブだから、最初から最後までキャッチー。シェリル・クロウを少し甘くした感じのボーカル。
松山千春が他の歌手のカバー及び過去の自分のヒット曲を歌いなおしたアルバム。ディスク2の選曲がすばらしい。感動。
ディスク: 1
1.どうぞこのまま(丸山 圭子) 1976年発表
2.さよならをするために(ビリー・バンバン)1972年発表
3.セクシィ(下田 逸郎) 1976年発表
4.別れのサンバ(長谷川きよし) 1969年発表
5.妹(かぐや姫) 1974年発表
6.春夏秋冬(泉谷しげる) 1972年発表
7.卒業写真(荒井 由実) 1975年発表
8.雨が空から降れば(小室 等) 1971年発表
9.私たちの望むものは(岡林 信康) 1970年発表
10.伝道(加川 良) 1971年発表
ディスク: 2
1.旅立ち 1977年発表
2.もう一度 1980年発表
3.恋 1980年発表
4.君のために作った歌 1977年発表
5.季節の中で 1978年発表
6.人生(たび)の空から 1980年発表
7.良生ちゃんとポプラ並木 1978年発表
8.長い夜 1981年発表
9.銀の雨 1977年発表
10.大空と大地の中で *1977年発表
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Posted by daiya at 2006年07月15日 23:59
あ、僕の上位機種だ!
さすが先生です。笑