2006年07月22日
スタートアップを効率化するXYZStartup
スポンサード リンク
・XYZStartup
http://www.t-net.ne.jp/~x-y-z/XYZStartup/XYZStartup.htm
Windowsの起動時に自動で立ち上がるアプリケーションを多数登録していると、起動時にメモリをいっぺんに使ってしまい逆にユーザにとって、All Readyな状態になるまでに時間がかかってしまうことがある。
たとえば私のサブマシンでは、OS起動時にメールソフトとWebブラウザーを自動で起動させるように設定している。どうせこの二つは常に立ち上げるので、自動化していると便利なのだ。
しかし、この設定は起動時の負荷が高い。複数のアプリが同時にメモリを使うからだ。起動の順番をずらして起動できればもっと速くAll Readyになるはずである。
XYZStartupは、起動時にCPU使用率がゼロになるのを待って、登録ソフトを起動するフリーソフト。特にCPUやメモリを起動時に大量消費するソフトを登録することで起動のスピードを上げられる。
作者の説明:
「
登録したアプリケーションソフト(実行ファイル・以下「ソフト」と略します)
を起動させるソフトです。
起動させるソフトの優先度(プライオリティ)や表示状態、
コマンドラインパラメータの設定も出来ます。
XYZStartupはCPU使用率が0%(アイドル状態)になった時に、
登録されているソフトを起動します。
Windows起動直後などは様々な処理が実行されていますが、
XYZStartupはCPU使用率0%(アイドル状態)になるまで待機します。
これにより、OS起動直後でも他の処理を邪魔することなく、
効率良くソフトを起動させることができると思われます。
」
スポンサード リンク
Posted by daiya at 2006年07月22日 23:59 | TrackBack
Comments
Post a comment