2005年05月13日

アプリ自動起動を整理するスタートアップチェッカーこのエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーをはてなブックマークに追加


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・スタートアップチェッカー(Windows95/98/Me/ユーティリティ)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se302214.html
startchk01.jpg

WindowsではOS起動と同時に任意のアプリケーションを起動させる方法がいくつか用意されている。代表的なやり方が「スタートアップ」フォルダへの登録とレジストリへの登録。便利な反面で、たくさんのアプリが自動起動されると動作が重くなる。大半のアプリは起動していながらめったに使わなかったりする。

そこでスタートアップ登録を簡単に解除するのがスタートアップチェッカー。スタートアップフォルダとレジストリ項目を同時にチェックして、スタートアップ起動に設定されているアプリケーションをリスト表示する。ユーザはこのリストの中から、不要なアプリを選択して無効化すればよい。

マニュアルでの再設定よりも便利なのは、無効化したアプリをいつでも再度有効化することができる点。消したら動作がおかしくなったという時に安心である。早速、自分のPCで動かしてみたら30個もスタートアップに登録されていた。10個ほど無効化したところ体感速度が速くなった。


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Posted by daiya at 2005年05月13日 23:59 | TrackBack このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーをはてなブックマークに追加
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