2003年10月07日

NTTICCシンポ「記録と表現」パネラーとして登場このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーをはてなブックマークに追加


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10月11日土曜日に、NTTインターコミュニケーション・センター期間イベント「記録と表現」のシンポジウムの、パネラーとして私、参加します。PCやネットを使ってどうコラボレーションを行うか、議論します。

・記録と表現
http://www.ntticc.or.jp/Calendar/2003/kirokutohyougen/Symposium/event02_j.html
kirokutohyougen.gif

シンポジウム 「知識流通,流通から共創へ」

新しいツールによる新しいコミュニケーションスタイルはワークスタイルをどう変えるか,あるいは,私たちはそれをどう使うことで,共創(コ・クリエーション)を可能にできるのか.次世代の研究開発のためのヒントを探る.

日時:2003年10月11日(土)午後2時―
場所:ICCギャラリーA内
入場料(展示含む):一般300円/大学生以下無料
定員:200名(先着順)

参加作家:今泉洋(武蔵野美術大学)+松岡裕典(情報環境デザイナー)+
近藤佳大(富士総合研究所)+橋本大也(データセクション)+竹田茂(日経BP社先端技術情報センター)

NTTのICCといえばメディアとアートの融合でも有名ですが、今回のイベントでも常設展示があります。これで300円なのだから安いはず。いらっしゃる方はぜひ事前にメールをください。会場でシンポジウム後にお会いしましょう。

気になる常設展示
《顔ポイエーシス─タブラ・ピクシマ》
安斎利洋(アーティスト)+中村理恵子(アーティスト)
《ヴィジュアル・プログラミング言語 Viscuit (ヴィスケット)》
原田康徳(NTT CS研)
《思い出の蓄え方―高リアリティ3Dキャプチャーシステムを使って21世紀型タイムカプセルを作る》
松岡裕人(NTT MI研)+野島久雄(NTT MI研)
《sound table》
(センサーボード用いたインタラクティブなサウンドと映像)
常盤拓司(産業技術総合研究サイバーアシスト研究センター)+楠房子(多摩美術大学)《まんがの文法を知るための実験室》
夏目房之介(マンガコラムニスト)+大野健彦(NTT CS研)


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Posted by daiya at 2003年10月07日 01:00 | TrackBack このエントリーを含むはてなブックマークこのエントリーをはてなブックマークに追加
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