Pocketと連動して気になるWebを電子書籍化してKindleで読む e-reader
Kindleを常用していると、長文はなんでもKindleで読みたくなる。
e-readerはWebの長文コンテンツを、後でKindleで読みたいというときに重宝する。Pocketと連動して「後で読む」登録したWebコンテンツを、EPUBあるいはKindleフォーマットへ変換する。
・気になるページを「後で読む」ための定番ツール Pocket
http://www.ringolab.com/note/daiya/2013/01/-pocket.html
Pocketのアカウントを登録すると、自分の「後で読む」リストが表示される。任意のページを電子書籍に変換する。
電子書籍化したコンテンツは、そのままiOS版のKindleアプリやiBooksなどで閲覧することもできるが、Kindle端末で読みたい場合は、専用メール経由でKindleへ送信する。
電子書籍化することでページめくり、しおり、検索などの便利な機能が使えるようになるので、Webよりも便利である。Whispersyncの環境で、複数の端末でいつでも読める。
最近、PocketでみつけてKindle環境で読むという新しい情報フローが確立されつつある。EvernoteやDropboxにも気になる情報をクリップしているわけだが、どう統合するかが課題だな。
・Kindle Paperwhite 3G
http://www.ringolab.com/note/daiya/2012/11/kindle-paperwhite-3g.html
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