左ページが方眼、右ページは無地 左右非対称のライフのデュエット ノートブック
左右のページに異なる罫線を配したライフのデュエット ノートブックのシリーズ。
このノートは、左のページは方眼、右のページは無地になっている。絵や図を描く、テキストを書く、が見開きで分けてできる。
面白いノートでしょうと見せびらかしていたら、「鎌倉ノート」という似た発想のノートがあるということを教えてもらった。
これは
右目からはいる情報は論理脳の左脳へ入る
左目からはいる情報は視覚脳の右脳へ入る
だから左側に無地で絵を描けるようにして、右側に罫線を配している。ライフのノートとは逆のデザイン。なかなか面白い考え方だと思うが、人間は両目で見ているのだから厳密にそれをやるなら、左右の間に衝立のようなものをおいて遮断しないといけないんじゃないのと思ったり。
なにはともあれ左右非対称のノートというコンセプトはまだまだ可能性を感じる。
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