急角度の罫線に驚きのツバメノート 斜めに書く人のための【まっすぐノート】 SL3070
コンサバな印象が強いツバメノートから意表を突くノートが登場。
なんとこのノートは55度という角度で罫線が印刷されている。まっすぐ?書こうとするとノートを斜めに構える必要がある。ちょっと斜めにして書く方が書きやすい、かっこいいと感じることはあるが、ここまで斜めは斬新だ。
実際に使ってみた。そしてわかったのは、ここまで急角度だとノートとして書きやすいとかいう次元を超えて、いつもと違う感覚で発想を広げるためのツールなのだということ。急角度の斜め罫線では真面目で四角張ったコトは書く気がしない。遊び心が自然とわいてくる。
行頭をそろえようとすると、下へ行くに従い行の長さが変わっていくわけで、普通に考えたことを1から書いていくとなかなか困ってしまうのだが、逆に最初からこのページをデザインするような意図をもって、アイデアを構想して書き込んでいくのがおすすめの使い方。
ナナメに書くヘンな映画評というのを書いてみた↓。拡大可能。こんな風にナナメに書けるのだ。右下だけ一部、通常の平行の罫線欄があるのがおしゃれだ。
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