iPhoneの写真フォルダの統計をインフォグラフィックにするPhoto Stats
iPhoneで写真を撮影するのが好きな人は使ってみると楽しい。
Photo Statsは、写真フォルダの中身を精査して、統計情報をわかりやすいイメージ(インフォグラフィック)にするアプリである。
可視化されるのは、
・ 撮影地の地図上の分布図
・ トップ撮影地ランキング
・ 写真と画像の総枚数
・ 写真データのサイズ総計
・ 平均シャッタースピード
・ ISO値の割合
・ フラッシュ撮影の割合(iPhone4)
・ 撮影時間帯の分布
・ タテヨコの割合
・ 撮影数が多かった日付ランキング
などだ。すべてが画像として出力される。
私の写真フォルダには3595枚の写真と画像があった。この分析結果からたとえば次のようなことがわかる。
たとえば最も撮影数が多かったのは、過去2年で2011年7月31日の78枚だった。2番目は2009年の11月2日の72枚だった、なんてランキングがみえる。
こちらの図は一日の内で何時頃に写真を撮影することが多いかをみせる図だ。私は午後がおおいのか。
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