暗算・算数に遊びながら強くなる びっくりサイコロ学習法―変形12面体&20面体サイコロつき
・暗算・算数に遊びながら強くなる びっくりサイコロ学習法―変形12面体&20面体サイコロつき
受験指導のプロがつくった学習玩具。
「算数ができる生徒とそうでない生徒の差は何か。それは、暗算ができるかできないかの違いなのです。」
ということで、学習目的で開発した変形12面体&20面サイコロがこのサイコロン。このパッケージには計5個が入っている。複数のサイコロを振って出た目で四則演算をして遊ぶうちに、暗算が速くなる、とのこと。
正20面体サイコロ(1~20)があるとなにがいいかというと、いわゆるインド式九九である20×20までの掛け算の問題が練習できることである。正20面体サイコロは3個あるので理論的には20×20×20までできるわけでもあるが...。
さらに2個入っている変形12面体サイコロは0~12の数字と∞(無限大)が印刷されているのが特徴。これにより計算問題に変化がつく。
正20面体と変形12面体サイコロを組み合わせることで複雑な計算問題がつくることができるようになる。答え合わせが簡単にできるように、20×20までの計算結果表などのシートが付属している。もともと数字が好きな小学2年生の息子は、このサイコロで夢中になって遊んでいる。私は暗算が苦手なので、計算結果表がついていて助かった、ふー。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 暗算・算数に遊びながら強くなる びっくりサイコロ学習法―変形12面体&20面体サイコロつき
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.ringolab.com/mt/mt-tb.cgi/3327