ノックでつくる圧縮空気でインクを押し出す油性ボールペン エアプレス 0.7mm黒インク
・エアプレス 0.7mm黒インク【トウメイボディ】 BC-AP20 AirPress
トンボ鉛筆が開発した圧縮空気の力でインクを押し出す油性ボールペン。速書きや上向き書き、湿った紙への筆記に強い。
ノック加圧機構によって、ノックするたびに圧縮空気がリフィルへ送られて、インクを加圧する。スケルトンモデルはメカニズムが丸見えで楽しい。丸見えだが仕組みはよくわからないというのも特徴だ。だが、なんだかわからないけれども、ノックすると空気が送られているような感じがするので、高性能で強力に思える。
一般の事務用ペンより約3割太い直径13.7ミリ。私は本来は太いズングリムックリ型のボールペンは得意ではないのだが、これはとても握りやすくて使いやすい。そして実際に上向きでも書ける。
スケルトンはインクの残量もわかりやすい。強力なクリップも特長。一本600円と高めの設定だが、「現場」を中心にヒット商品となっているそうだ。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: ノックでつくる圧縮空気でインクを押し出す油性ボールペン エアプレス 0.7mm黒インク
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.ringolab.com/mt/mt-tb.cgi/3291