STEADTLER シルバーシリーズ 2mm芯シャープペンシル 925 25-20

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・STEADTLER シルバーシリーズ 2mm芯シャープペンシル 925 25-20
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シャープペンというと普通は0.5mmくらいのまさに"シャープ"な芯を使う。あとで読み返すノートをきちんと取りたいときは、細くて尖った芯がいい。でも、スケッチブックに落書きをしながらアイデアを考えたいときには、太い芯をすららと滑らせた方が気持ちがいい。

STEADTLERの925 25-20は、ボディは製図用の「925 25」シリーズでありながら、平均的なボールペンの4倍の太さの2mm芯を使うシャープペンシルだ。これだとほぼ鉛筆と同じ太さである。

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それからネット系業界人としては、この、

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2.0という数字がたまらない。銀色の未来を描いている気がする。

2mm芯は使っているうちにシャープでなくなるため、芯削り器で細くしながら使うという方法もあるようだが、ラフケッチや発想メモなら、太さを楽しんでそのまま使うのがいいと思う。

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・マルス カーボン 2mmシャープ用芯 2B 200 E4-2B
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赤い替芯もあり、赤シャープペンシルにもなる。

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このページは、daiyaが2010年4月12日 23:59に書いたブログ記事です。

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