MG 1/100 ゴッグ MSM-03

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・MG 1/100 ゴッグ MSM-03
MSM-03 GOGG

私は毎年、大晦日に紅白歌合戦を見ながらガンプラを作ってきました。

2006年の大晦日が アッガイ

2007年の大晦日が ゾック

2008年の大晦日が ズゴック
そして、

2009年の大晦日は ゴッグ

を作りました。

組み立て時間は3時間くらい。アッガイと同じで爪の数が多いのが面倒そうだなあと予想していましたが、やはり、その部分は単調作業の繰り返しが少々辟易気味。しかし稼動部分が多いので、完成後はポーズの柔軟性が高くて、上腕部に手を収納する有名なポーズも可能ということで、大満足でした。アッガイの体育座り可能化などMGの造形は相当に高レベル。

こうして4年がかりで作り上げた、ジャブロー系水陸両用モビルスーツが勢ぞろいで壮観なのですが、ゾックのスケールが合わないことが惜しまれます。100分の1スケールMG版ゾックを出してほしいと切に願います。

並べてみたらこんな感じです。(ブログがマニアックな雰囲気になってしまいますが)。じゃーん。水陸両用のずんぐりむっくり感にすっかり魅了されていています。

Gundam

来年作るべきはジムやシャアズゴック、あるいはグラブロ?。深刻に検討中です。宇宙へ出るかもしれません。

そうそう、年末にコンビニで買ったこの本はガンプラ好きにとっては600円の価値はあると思いました。ファーストガンダムのプラモデルを、パッケージと完成品写真に簡単な解説をつけて並べています。おまけで1/288ガンダムというマニアックなアイテムが付属しています。とりあえずおさえておくだけでも意味があると思います。ファンなら。

・ガンプラの常識
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1/288ガンダムはおまけっぽいディティール感なので、敢えて組み立てないでコレクションすることに。

photo

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このページは、daiyaが2010年1月 8日 23:59に書いたブログ記事です。

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