A invitation of "Stereoscopic 3D& Serendipity" Seminar&Party 「立体映像ビジネスの現在と未来」セミナー&パーティ
来る1月29日に「OVALLINK」と株式会社クォンタムアイディの共催で、"立体映像ビジネスの現在と未来"をテーマにしたセミナー&パーティを催します。 大口孝之(おおぐち たかゆき) 吉村司(よしむら つかさ) 古瀬学(こせ まなぶ) 前田 邦宏 日時:2010年1月29日(金曜日)19:00開始 23:00終了予定 ------------------------------ お申し込みは下記よりどうぞ http://quantum-id.com/event/form.php?id=2 備考欄にOVALLINKサイトよりとお書きくだされば幸いです。
「AVATAR」や「カールじいさんの空飛ぶ家」の興行成績が好調で国内でも3D対応の映画館が300館を超えています。
またソニーやパナソニックが3D対応TVの生産に力を入れたり、PS3が3Dコンテンツに対応したりと、映画館のみならず、家庭にも立体映像の波が押し寄せています。
今回はアールテクニカの古瀬学氏に、こういった現況を踏まえながら、業界全体の動向を俯瞰して説明を頂くとともに業界関係者(映像ジャーナリスト・大口孝之氏/ソニー・吉村司氏)との鼎談を行います。
なお会場の都合で今回は定員を30名(先着順)に限らさせて頂きます。
(OVALLINK会員は定員以上でも入場可能ですが、数が多い場合は立ち見になるかもしれません。)
講師紹介 (敬称略)
立体映画研究家 1959年岐阜市生まれ。日本初のCGプロダクションJCGLのディレクター、世界初のカラードーム3D映像「ユニバース2~太陽の響~」のヘッドデザイナーなどを経て、フリーランス映像クリエータ/ジャーナリスト。NHKスペシャル「生命・40億年はるかな旅」のCGでエミー賞受賞。「映画テレビ技術」「CG WORLD」等に執筆。代表的著作「コンピュータ・グラフィックスの歴史」(フィルムアート社)
ソニー株式会社クリエイティブセンター デザインR&D プロデューサー
ソニー株式会社ブランドマネージメント FPO シニアビジネスプロデューサー
株式会社ソニーコンピューターサイエンス研究所 TPO エグゼクティブアドバイザー
慶応大学特別招聘講師(メディア文化論)
三菱電機暖房機営業を経て1985年ソニー入社。事業部の商品企画、マーケティング業務従事後、1998年より自由視点映像の研究開発のマネージメントを行う。現在は新規技術をビジネス化するプロデューサ-。
アールテクニカ有限会社 代表取締役
株式式会社エイガアルライツ 取締役
先端研究集団オーバルリンク 理事
1994年に"音と映像のソフトウェアカンパニー"アールテクニカを創業。放送局・家電メーカーなどの研究開発・製品開発に携わる。
漫画『コブラ』の作者寺沢武一の著作権管理会社エイガアルライツではビデオグラム化&デジタルコンテンツ化を担当。
テクノロジーとクリエイティブの交差点付近で奮闘中。
株式会社クォンタムアイディ代表取締役。株式会社関心空間ファウンダー。東京大学大学院情報学環講師。ウェブ草創期から「見えない関係性の可視化」をテーマにネット上での人と人とのつながり方をデザインし、2001年にその活動を発展させたコミュニティサイト『関心空間』を立ち上げる。趣味や嗜好の共感にもとづくコミュニケーションをウェブ上で生み出すネットワークオーガナイザー。主な受賞に、グッドデザイン賞新領域デザイン部門入賞、日本広告主協会WebクリエーションアウォードWeb人賞。
会場:東京都渋谷区神宮前4丁目19-8 アロープラザ原宿301
URL: http://bit.ly/5GRteQ
会費:5000円
セミナー費用/食事代+1ドリンク
当日、受付にてお支払いください。領収書の発行が可能です。
定員:30名(OVALLINK会員除く)
18:30 開場
19:00-20:45 「40分で分かる立体映像業界」古瀬学
20:45-20:15 夕食 + 立体映像制作フロー紹介
20:15-21:30 「立体映像ビジネスの現在と未来」鼎談
21:30-23:00 懇親会
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