新春ポッドキャスト 「ツイてる!ポッドキャスト新春2010」3日目 と ファイナルファンタジーXIII
本日も箱根駅伝復路を応援してきました。東洋大強し。
新春ポッドキャスト3日目は、3人のブログで昨年に人気のあったページと昨年売れたものについてコメントしています。
私のブログでは人気記事は
・なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/05/post-1000.html
・傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/07/post-1028.html
・裸体とはじらいの文化史―文明化の過程の神話
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/09/post-1064.html
・借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/05/-251224.html・セックスと科学のイケない関係
http://www.ringolab.com/note/daiya/2009/05/post-987.html
とかでした。モノ系では、
・24本骨傘 高強度グラスファイバー仕様 【雨宿】 (あまやどり)
です。
で、年末年始はFFにもはまっています。
発売日に買ってからゆっくりとプレイ中。最初の10時間くらいはチュートリアル的な一本道の展開。バトルシステムは超複雑。基本的にプレイヤー以外のパーティメンバーはAIによる全自動なのだが、そのAIパターン(ロールとオプティマ)を選択するのがプレイヤーの役割。
昔のFFやドラクエのように敵と戦い経値値をためてレベルアップするという方式ではない。成長システムはFF10のスフィアボードに似たクリスタリウムというすごろく板みたいなもので行う。敵と戦闘すると蓄積されるCPの分だけ、HP+10だとか魔法習得のようなご褒美が並ぶ盤の上で駒を進めることができる。先頭に夢中になっていると成長をついつい忘れてしまい、ボス戦で負けて仕方なくクリスタリウムを進めるなんていうことも...。
異色なのは宿屋に泊まってHP回復をする、という必要がないこと。HPは戦闘が終了するたびに自動的に全回復する。楽といえば楽。全体的にあまり細かいことを考えなくても進められる。こだわろうと思えば後半でこだわれる部分が大きくなってくるという感じ。
本作のバトルシステムは"ブレイク"という新要素が魅力。プレイヤーたちが短時間に連続攻撃を仕掛けると敵に与えるダメージが倍化していく。タイミングを合わせて連続攻撃を仕掛けるには、オプティマ(戦闘AI)のすばやい切り替えが必要で、ターン制とリアルタイム制の融合した半リアルタイム性の戦闘システムになっている。白熱するから私は結構好きです。勢いで倒す感覚。狙ったとおり決まると気持ち良い。ただし守りに入るとボス戦では非常に長時間化する傾向がある、かな。
「『ファイナルファンタジーXIII』の発売に先駆けてキャラクターや世界観、バトルシステムなどプレイ前に知っておきたい情報を集約し、詳細に解説したスクウェア・エニックス公式のプレビューブック。これからゲームの世界に旅立つプレイヤーに贈る開発スタッフからのメッセージも一挙掲載。『XIII』の発売が待ちきれなくなる一冊!
」
小説『FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise-』の第一章を収録。プレビューというくらいなので、攻略のための情報量はほぼゼロですが、キャラクター写真集としては大判カラーで楽しめます。
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