Web上の"大人の事情"も隠して表示、印刷できるウェブブロッカー
・ウェブブロッカー
http://blocker.clipper123.com/
Webページを公共の場でプロジェクター投影したいときや印刷して配布したいときに、大人の事情で一部を隠しておきたいということがないだろうか。広告を隠したかったり、投稿者名を伏せておきたかったり、ライバル企業のサービス名を隠蔽したかったりと、立派な大人には事情がいろいろあるが、このツールはそこらへんをうまく処理してくれる。
ウェブブロッカーは指定した矩形領域(HTMLで規定された領域が選択可能になる)をマスクする。上記のサンプルのように、検索エンジンのトップページから、ニュースヘッドラインや広告をマスクして表示させることができる。
また矩形ブロックをした状態をブックマークして、再度アクセスした際にも隠すことも可能である。その場合、下記のようなURLになる。書き換えプロクシーサーバとして動作する仕様のようだ。Webに実際にアクセスするプレゼンでも使える。
http://127.0.0.1:55225/favBlockData?url=http%3A%2F%2Fwww.yahoo.co.jp%2F
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