パソコンの利用内容を記録して分析するManictime

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・Manictime
http://www.manictime.com/
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日常的なパソコンの作業時間を計測してみるというのは面白い。Manictimeは、パソコンでアプリケーションやファイル、Webサイトの種類と起動時間を記録するソフトウェアだ。一週間くらい記録してみると、自分が何に一番時間を費やしているのかがよくわかる。アクセスしたWebサービスも分かるので、オンライン作業も集計できるのが素晴らしい。

Manictimeは、アプリケーションやWebサービスに対してタグをつけることができる。たとえばOutlookとGmailに対して「メールの読み書き」、FirefoxとMSIEに対して「Web閲覧」、パワーポイントやエクセルに「文書作成」などを設定しておけば、あとで各タグごとの集計値をグラフ化できる。そのうちパソコンの前を離れていた時間(Away)もわかる。

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1日のうち何時間くらいWebを見て、メールを読み書きし、文書を作成し、合間に音楽や映像に逃避しているか、ばっちり判明した。一番時間をたくさん費やす作業に対して、便利ツールを投入したり、改善を考えてみたら、実際の仕事効率もアップしそうだ。

アプリケーションを「インプット系」「アウトプット系」だとか、「情報収集」「情報整理」「情報分析」「情報活用」などに分類して、グラフで分析してみると行動指針の考え直すデータになる。

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このページは、daiyaが2009年9月26日 23:59に書いたブログ記事です。

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