クレヨンの落書きで物理シミュレーションゲームを楽しむ Crayon Physics

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・Crayon Physics
http://www.kloonigames.com/blog/games/crayon
crayonphysics01.jpg

クリエイティブなゲームを発見。2008年度のIndependent Games Festivalで大賞を受賞(賞金2万ドル)したCrayon Physics。

・The 10th Annual Independent Games Festival
http://www.igf.com/02finalists.html

現在はプロトタイプ版をダウンロードできる。

マウスを使って画面にクレヨン調で落書きした線図形が物理法則に従って動き出す。動く図形を誘導して★のマークまで誘導するとクリア。「テレビ番組のピタゴラスイッチ」みたいだ。クレヨンで手描きというのがアナログなよい雰囲気を醸し出している。

日本のゲームには同じように手描きのキャラクターが3Dになって動き出す「ラクガキ王国」シリーズがあるが、Crayon Physicsは画用紙に描いたそのままが動くシンプルさが素敵である。

・ラクガキ王国2 魔王城の戦い TAITO BEST
http://www.garakuta-studio.com/

Deluxe版が開発中らしく映像がアップされている。

私の息子は紙にラクガキをしているが、私の孫くらいの世代になると電子ペーパー上で物理シミュレーションをするラクガキが普通になるのかもしれない。そういう遊び方で育つ人間って、創造力は高まるのか、低下するのか、どっちなんだろ?。

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このページは、daiyaが2008年5月 5日 23:59に書いたブログ記事です。

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