アプリケーションをタスクトレイ常駐化させる Trayzer

| | トラックバック(0)

trayzer01.jpg・trayzer http://softmania.seesaa.net/

これは気に入った。

アプリケーションのウィンドウを、常駐ソフトであるかのごとく、タスクトレイに格納するソフトウェア。起動すると現在動作中のアプリケーションのリストがでる。収納したいアプリを右クリックで選ぶ。またはアプリのタイトルバーをホイールクリックする。すると、タスクトレイに小さなアイコンが出現する。

あとは普通に常駐ソフトのように呼び出せる。

trayzer02.jpg

なんだか不思議な感じだが、こんな風に、WindowsのコマンドシェルやIE、Firefox、ふつうのフォルダもタスクトレイに収納して必要なときに呼び出せるようになる。

任意のウィンドウを常に前面に表示したり、半透明にして表示する機能もある。自動ウィンドウ制御を設定すれば、アプリごとにカスタマイズした状態で表示が可能になる。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: アプリケーションをタスクトレイ常駐化させる Trayzer

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.ringolab.com/mt/mt-tb.cgi/2086

このブログ記事について

このページは、daiyaが2008年4月10日 23:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「デスクトップのアイコンを小さくしてしまう きのこ」です。

次のブログ記事は「講演時間の経過時間、残り時間、質疑時間などを管理する 学会タイマー」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.1