直感的にスクリーンショットを撮影するDtCut

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・dtcut
http://www.roy.hi-ho.ne.jp/nyao/dtcut/index.htm
dtcut01.jpg

私のデスクトップ生活ではスクリーンショットって日常茶飯事である。ブログでソフトを紹介するときに使うし、プレゼンのファイルの中でもよく使う。画面を切り取って説明するとわかりやすいから好きなのだ。だからスクリーンショットはいろいろなツールを試しているが、操作の直観性という点ではこのdtcutはすばらしくよくできており、サブカメラ的に常用になりそうだ。

このソフトは「DtCut自体がのぞき窓になっており、のぞき窓に表示されているスクリーンを切り取り、保存、印刷できるキャプチャソフト」である。撮影したい部分にウィンドウを移動させサイズを調整する。窓の中に見えているままをキャプチャするのがシンプル。物理サイズがタイトルバー部分に表示されるのがありがたい。

ホットキーでクリップボードへコピー、印刷、保存が可能。さらに連続してキャプチャして保存するログモードも実装されている。コンポーネント単位やDirectX対応などプロ仕様のスクリーンショットなどは搭載されていないが、その分、わかりやすいし軽いのがよい。

なお、上のスクリーンショットはこのソフトを2つ起動させて、重ねて撮影したもの。

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このページは、daiyaが2008年2月21日 23:59に書いたブログ記事です。

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