第6回 テレビとネットの近未来カンファレンス 「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」
8月29日に第6回 テレビとネットの近未来カンファレンスを開催します。今回は著名なオーディオビジュアル評論家の麻倉怜士氏にご登場いただき、映像2.0の世界を考えてみる予定です。
【テーマ】「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」
フルHD液晶TV、ブルーレイ、HD-DVD、PS3、フル録画HDD、携帯プレイヤー、動画投稿サイト、そして”ネットTV”
AV機器とPC、ネットワークデバイス、そしてWeb2.0ビジネスが急接近!する今日、この頃。
地デジによる、チャンネルスイッチのディレイや、ハイビジョンレコーダーで録画したものを保存するのに、次世代DVDが連動できていない。DHCPのおかげで、フルハイビジョン対応のPCモニターに地デジが写らない…。ゆきすぎた著作権管理の上にコンテンツが流通しなくなるという時代を向かえ、ユーザーの不在化する、映像デバイスの未来を、ウェブ2.0的なマッシュアップ感覚でブラウザメディアとしてのカタチを新提案するプログラムです。
ゲストに映像業界の第一人者の麻倉怜士氏を向かえ、近未来のテレビとネットワークを予測するセッションをおこないます。
【内容】
第一部 テレビとネットの最前線
株式会社メタキャスト代表取締役 井上大輔スニークプレビュー
第二部 「映像デバイスの未来、ブラウザメディアの未来」
神田敏晶 & 橋本大也 &麻倉怜士(スペシャルゲスト)
【日時】2006年08月29日(火)19:00会場 開演19:30〜21:00
【費用】3,000円
【場所】日本青年館中ホール
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/kotsu_col.JPG
地下鉄銀座線 外苑前駅より徒歩7分(渋谷寄り改札口を出て、3番出口)
【ゲストプロフィール】
麻倉怜士氏
あさくられいじ・経済紙記者を経てオーディオビジュアル評論の世界へと進む。コンピューター&マルチメディアに関する知識も豊富で、今、話題のディスクレコーダーに関する情報収集力とその蓄積で右に出るものなし。エアチェックマニアとしても有名で、およそ30畳の自宅AVルームには、そのコレクションが渦高く積まれている。バルコの3管式フロントプロジェクターとソニーのQUALIA004SXRDフルHDプロジェクターによる大画面と、JBLのフロア型スピーカーの名器 S9500で、好きな映画とオペラを鑑賞するのが日課。QUALIA004には、同じQUALIA001 クリエーションボックスを接続して、その画質を一層ブラッシュアップしている。最近では、津田塾大にて音楽関連の講師として教鞭をとることも。クルマは2台のキュートなフレンチ!
http://www.asahi-net.or.jp/~FD4T-IZM/profile.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0410/29/news044.html
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0508/31/news065.html
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/asakura.aspx