しゃべる地球儀 リープフロッグシリーズ NEW オデッセイグローブ

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・リープフロッグシリーズ NEW オデッセイグローブ
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息子が3歳の誕生日。祖父母からもらったプレゼントがこのしゃべる地球儀。世界地図パズルで国名を覚えるのが好きな息子は大喜び。実は大人もまじめに使える。ちょっと値段が高いが価値のある逸品だった。

基本は付属のペンで地球儀をタッチすると、ポイントされた箇所の国の名前を音声で教えてくれる。国名のほか、首都、人口、面積、最高地点、通過、音楽(国家など)、2点間の距離、情報比較、現在の曜日・時刻などをしゃべるモードもある。

クイズモードが楽しい。コンピュータが音声で質問してくる国名を、ペンで制限時間内にタッチしていくつ答えられるかのタイムトライアル。他にも州し、州都探し、大陸探し、首都探し、そしてすべての種類の問題からランダムに出題されるランダムモードなどがある。

複数人数で対決することもできるが、毎日訓練している息子はなかなか手ごわい存在になりつつある。

・こどもがはじめてであう せかいちず絵本
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「“よるのそらをみてごらん”で始まり“じんせい、だいじに生きよう”で終わ るこの作品は、単に地理の勉強だけにはとどまりません。
作者が子どもたちに、世界の国々のことから、自然環境のこと、人生に至るまで優しく語りかけます。『にっぽん地図絵本』同様、子どもの好奇心に応えるページも充実。地図の好き嫌いにかかわらず多くの子どもたちにおすすめしたい作品です。 」

3歳。一人で絵本を読めるようになったので、世界地図つながりのこの本を日々愛読している。「世界で2番目に高い山はどこかな?」と聞いたら「K2(ケイツー)」と答えたので私がびっくりした。世界の国々や自然についての事実を教える内容なのだが、ある種の自然観、世界観、人生観が織り込まれている。

・世界の国ぐに 探検大図鑑
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「世界の192カ国の特色を国ごとに紹介する図鑑。各国の自然、産業、特産物、衣食住などの暮らし、伝統文化、風俗習慣、歴史上のエピソードなど、さまざまな分野から特徴的なことがらを取り上げ、写真・イラストを使って面白く、かつわかりやすく解説している。「国ごとにビジュアル構成し1冊にまとめた児童向け図鑑」は他に例がなく、社会科・総合学習などの調べ学習にも最適。世界の国ぐに対する興味が湧き、知らず知らずのうちに国際的な知識や関心が養われる。各国が誇る「世界一のことがら」や、各国と日本の間の交流の歴史などについてもスポットを当てる。とくに日本人の関心が高い国は、2ページ以上でくわしく紹介。各国から日本への輸出品、距離、時差をアイコンで示すなどの工夫も凝らしている。中学校レベルの地理学習にも対応できる、別冊付録「世界地図帳」もついている。 」

読み聞かせるうちに親の私が熟読するようになった本。世界には普段耳にすることのない小さい国々がいっぱいある。そうした国々にも豊かな文化文明があるっていうことを、写真と要約された解説記事でじっくり教えている。

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通りすがり :

子供の自慢は子供のない人にはつらかったりもする。

れくりす :

http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/08/02/gaiachannel.html

通りすがりのものですが、地球儀と歴史の組み合わせでこんなソフトはいかがでしょうか?
これはむしろ大人向けのような気もしますが・・・。

このブログ記事について

このページは、daiyaが2006年7月31日 23:59に書いたブログ記事です。

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