Web2.0 BOOK

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・Web2.0 BOOK
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いい本が出ました。


第二世代インターネットの波に乗り遅れるな!

ロングテール、マッシュアップ、マルチプラットフォーム、ユーザー参加のアーキテクチャなど、Web2.0のポイントを、豊富な図解でやさしく解説。Web2.0的なやりかたとはどのようなものかを、米国、日本の豊富なビジネス事例や、企業インタビュー等も盛り込み、読み解いていく。Syndicateカンファレンスレポートなど、米国&日本Web2.0企業の最新情報も満載!

冒頭の「刊行によせて」には次のような書評を書かせていただきましたので、このブログでも、そのまま紹介します。

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「Web2.0」の時代がきたというのはWebエンジニアの素直な感慨なのだと思う。

ここ数年でインターネットテクノロジーには大きな変化があった。XMLメタデータやWebサービス技術の浸透、端末やサーバの高機能化、そしてWeb系技術の標準化が進んだ。以前はむずかしかったWeb同士の連携だとか、デスクトップアプリのようなWebアプリ開発が容易になった。

それはエンジニアが作りたいものを作りやすくなったということであり、マネージャーが発想を形にすることが容易になったということでもある。Web2.0の時代はアイデアが勝負のクリエイティブ・エンジニアリングの時代だと私は考えている。

著者の後藤氏は、シリコンバレーでの活躍後、国内で数々のネットベンチャーを孵化させてきた技術者であり、経営者である。この本にはWeb2.0がビジネスとテクノロジーの両方に与えるインパクトが、事例も豊富に示されている。これからのインターネットビジネスを考えるための絶好のネタ帳だ。

(データセクション株式会社 代表取締役 橋本大也)

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Web2.0のキーワードが全部入り、です。

Web2.0って何?と、Webを探していっても、情報が錯綜していて、余計わからないものですが、この本を最初から最後まで読めば、間違いなくキーワードは網羅的におさえられるでしょう。関連URLも多数紹介されるので、Web2.0の実物を確認していけば理解がさらに進められます。

エンジニア、ビジネスマネージャー、プロデューサー、アナリストなど、どの立場で読んでも参考になる本です。

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上記二冊とも最近出た本らしいですが、やっぱり似た内容も扱っていて。 おきまりの Amazon / Google / ブログ / ロングテール っていうキーワード。 でも両方とも今風の、興味のある内容をとりまとめて扱っていたので、読むのに時間はかかりませんでした。 続きを読む

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このページは、daiyaが2006年3月 5日 23:59に書いたブログ記事です。

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