リアルタイムにPCのDNS利用状況を確認できる DNSEye
DNSEyeはパソコンがインターネットの名前解決システム(DNS)を利用すると検出してリアルタイムにリスト表示してくれるフリーソフト。たとえばWebブラウザーでYAHOOにアクセスすれば、www.yahoo.co.jpが記録される。
大手の商業サイトを見に行くと、アクセスしているURLのドメインと一緒に、広告配信サーバや画像専用サーバらしいサーバ名が多数検出された。怪しいドメインへの自動アクセスが行われていないかのセキュリティチェックに使える。
使い方は簡単で起動したらRunをクリックすると、検出が開始される。検出したサーバ名のログはテキストファイルとして保存できる。検出状態で1日使っていたら、自分が何台くらいのサーバのお世話になっているかがわかって、楽しそうでもある。
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