マウス操作を支援するBearMouse

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・BearMouse
http://www20.pos.to/~sleipnir/software/bearmouse/
bearmouse01.jpg

ウィンドウズで複数のファイルに繰り返し同じ処理をしていると、「保存」や「OK」ボタンを何十回、何百回もクリックしなければならないことがある。セミナーや授業で参加者から集めたファイルの加工など、そうした仕事がよくある場合、このBearMouseが役立つ。

また、開発途中や下手なプログラムを動かすとウィンドウが連続で立ち上がって途方にくれることがたまにあるが、そうした場合でも、BearMouseがあれば対応可能である。

主な機能は以下のとおり。

・オートクリック機能

ウィンドウのタイトルと、自動でクリックしたいボタン名を設定しておくと、マッチするウィンドウが表示されたとき、自動でクリックしてくれる。

・ワープ機能

画面の右端に動かしたカーソルを左端に出現させる。

・画面端にマウスカーソルがきたときに任意のキーを自動入力する


作者はタブ型ブラウザのSleipnirやペイントツールのPictBearを開発した有名なプログラマ。

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このページは、daiyaが2005年7月15日 23:59に書いたブログ記事です。

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