ウィンドウ管理を”ちらり”で効率化するちらりウィンドウ
・ちらりウィンドウ(マウス用)
http://sappari.org/chirarim.html
大変便利だ。
WindowsOSの標準機能として搭載して欲しいくらい。
ちらりウィンドウは、気がつくと10個も20個もウィンドウを起動してしまっている私のようなユーザにうってつけのウィンドウ管理ツール。最前面のウィンドウ上でマウスホイールを押してドラッグを行うと、下に隠れたウィンドウが容易に選択できるようになる。
こんなときに便利。
・奥に隠れたウィンドウがなかなか見つからない
・隠れたウィンドウを見つけるのに、手前のウィンドウを動かしたり、最小化したりと、・ウィンドウの切り替えが面倒
・タスクバーを見てもタイトルだけではウィンドウを見分けにくい
・デスクトップのアイコンを探すのにウィンドウの位置を何度も調整するのが面倒
操作方法は、まず起動してから、
「
基本
マウスの中ボタン(ホイールマウスの場合はホイールボタン)を使います。
中ボタンでドラッグすると、重なったウィンドウをずらしながら見ることができます。
ウィンドウを選ぶと(どこかをクリックすると)動かす前の状態に戻ります。
」
ということなのだれど、とりあえず使ってみないとこの良さは伝わらない。当分常駐決定。
作者は慶応大学のインタフェース研究者。さらなる発展が楽しみ。
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11階会議室でのセミナー、勉強になりました。私も、初ブログ参加です。