2004年1月アーカイブ
1999年の本。でも、本質は今もほとんど変っていない気がする。
この本は現代日本をVIS社会と定義している。VISとは、多様化(Variety-Orientation)」「情報化(Information-Orientation)」「社会の変化の速さ(SocialSpeed-Orientation)」の頭文字をとったもの。このプロジェクトでは、VIS化の進んだ高度情報化社会で影響力を持つ層を情報イノベーターと定義した。そして、この新しいオピニオンリーダー層の全貌を明らかにすべく長期間の調査を字視した。
この本は少し古く1999年の出版なので、インターネットは先端的で情報感度の高い層の使うものと想定されていたため、調査対象はネットユーザとなった。YAHOO!JAPANを使った大規模なアンケートとグループインタビュー手法により、情報イノベーターの姿を浮き彫りになる。調査手順を追ったドキュメンタリ風の調査レポートである。
情報イノベーターの度合いを測る指標は3つ定義された。「ネットワーク人間尺度」「情報機器利用尺度」「メディア情報接触尺度」。情報機器を自在に使いこなし、多様なメディアから情報を大量に吸収し、ネットワークの中で積極的にコミュニケーションを行いながら、共に新しいものを創りだしていく(イノベーション)。それができるのが、「情報イノベーター」という説明である。
調査が進むにつれ、情報イノベーターのプロフィールや、行動特性が明らかになって行く。社会性や興味の広さによって、情報イノベーターと「おたく」の分類。イノベーターの中にも5つのタイプがあるとラベル分け。情報イノベーターの消費行動や政治行動や接触メディアの種類と度合い調べ。などなど、どれも興味深い視点の分析と分かりやすい説明が続く。企業は消費者や社員の中の情報イノベーターをどう活用して利益を産むことができるか、の提言もある。
調査から5年が経過したせいもあるのだが、情報イノベーターの姿に予想外の要素は少なかった。調査者も実施時から大枠、結論は想定していたのではないか。ただ、それを実際の調査の数字とグループインタビュー結果で、定量的、定性的に裏づけたことが、この本の価値だと読み終わって感じた。マーケティング会議で使えるデータで一杯の本だ。
読みながら考えたこと。情報イノベーターこそ重要で目指すべきものという考え方がこの本には感じられる。しかし、全員がリーダーである組織や社会はないだろう。リーダーだけでは世の中が動かない。そもそも、リーダーとフォローワーの比率は、いわゆる歴史の方程式=べき乗則に従い、どの時代も不変であるはずと思う。
情報イノベーターの中にも「スーパーイノベーター」がいて、この数は情報イノベーターの20%であり、全消費者の2,3%だそうである。
皆が皆、情報感度が異様に高く、話し好きで、情報機器のエキスパートという社会も不気味である。皆がそれを目指す社会も疲れそうだ。不健康な社会で健康志向が流行るのと同じ気がしてくる。
むしろ、大切なのは軽視されがちな「フォローワー」が、満足しながら能力を発揮し、イノベーターを賢く利用して生活レベルを高めていくか、の方の気がしてならない。フォローワーがいないとリーダーがそもそも存在しえない。次は、リーダーとフォローワーの二つの視点の調査をこのプロジェクトでやってほしいなと思った。フォローワーに積極的なネーミング、ラベリングをしたら、流行るキーワードに、なったりしないだろうか。
さて、会議で事前に提出していただいた150冊を超える「究極本リスト」。無敵化するツール第一弾として私も活用していきたいと思います。当日の会議では、この投稿の中から主宰者が10冊を選んで「究極の究極本」(候補)として紹介させていただきました。
ただ誤解なきよう。
主宰者はこの10冊を読んでおりません。純粋に投稿文やWebの書評を調べて、「これは読んでみたい」と思ったものを取り上げました。全投稿を読むのは結構大変ですから、選ぶのを代行させていただいた形です。本当の究極は皆さんの手でリストから見つけてください。
-----------------------------------------------------------------------------
■投稿文で気になったリスト
投稿内容:「ここ数年読んだ本の中では、もっとも「自分のために書いてくれた」と錯覚させてくれたから。」
橋本解説:この本は私の取引先でも話題になります。「ビジネス人生を変えた」と手放しの絶賛をする人が何人もいて、気になっておりました。
投稿内容:「人望=生まれ持った才能」という概念を覆してくれた。日常の具体的な行動に落とし込んでいるため、その日すぐに行動に移せる。「人望」がすぐに身につくわけではないが、自分自身を変えるきっかけになる一冊である
橋本解説:人望は生まれつきのものと考えがちですが英語と同じようにスキルで身につくという発想が面白いです。
投稿文:「随分前の学生時代に読んだ小説以外の本で今でも一番記憶に残っているから」
橋本解説:アマゾンの書評はこうでした。「ジェリー・ワインバーグとその仲間たちの〈計算機の人間学〉の本。この本は問題発見についての本である。問題は解くより発見する方がずっとむずかしく、ずっと面白い。―実人生で本当にものをいうのはそこなのだ。」
投稿文:「巷ではもう“常識”になっているかもしれませんが、やはりこの「オトナ語の謎。」を推薦します。わりと忘れがちな、社会人としての会話やメールでの微妙なニュアンスが再認識できました。もちろん、新社会人にはもってこいの“究極の辞書”だと思います。」
橋本解説:リンゴラボ加藤代表のブログで紹介されていて気になってました。オトナ語の例:「「ペイする」、「言った言わないの問題になってもなんですから」、「手前どものにんげん」、「地雷を踏む」、「名刺を切らす」、「おいくら万円」、「切ったはったの世界」、「上様でいいです」、「視野に入れつつ」、「アンドをとる」、「良いか悪いかはべつにして...」。あるあるあるある〜。アマゾン書評より。「ほぼ日刊イトイ新聞にて連載開始され、異常ヒット数を記録した人気企画が待望の書籍化。「なるはやで仕上げて、午後イチにはお届けできるかと」「見切り発車の垂直立ち上げでしたから物理的に難しいんです」「要は、クリティカルなアイテムがマストかと思われます」学校では絶対に教えてくれない謎めいた言葉、「オトナ語」を、おもしろおかしく徹底的に解説。昔話や歌謡曲の「オトナ語」バージョンも抱腹絶倒。
」
投稿文:「インタネットの活用技術が飛躍的に上がり、ビジネスにもプライベートにも役立ったから。」
橋本解説:検索は私もセミナーをやっていますが、どんなことを書かれているのか気になります。
投稿文:「人間とはこんなものです、というのを力強い写真と文言で僕に伝えてくれます。日本の都会で生きていると忘れがちになりますね、残念なことに。」
橋本解説:アマゾンの書評より。書名の『メメント・モリ』とは、「死を想え」という意味で、ヨーロッパ中世末期にさかんに使われたラテン語の宗教用語だ。この本には、著者の短いコメントが付けられた74枚のオールカラー写真が収められ、生の光景に潜む無限の死の様相が極彩色で提示されている。たとえば、「ニンゲンは犬に食われるほど自由だ」とのコメントがつけられた写真には、荒野に打ち捨てられたヒトの死体を野犬が貪るように食らい、それをカラスが遠巻きにしている光景が写し出されている。また、大河のほとりで遺体の野焼きをしている光景には、「ニンゲンの体の大部分を占める水は、水蒸気となって空に立ち昇る。それは、雨の一部となって誰かの肩に降りかかるかもしれない。何パーセントかの脂肪は土にしたたり、焼け落ちた炭素は土に栄養を与えて、マリーゴールドの花を咲かせ、カリフラワーをそだてるかもしれない」と、少し長めのコメントが付けられている。
ど、どんな写真ですかそれ?。気になります。
■楽屋裏より
ここでは橋本選出の本のみ紹介させていただきました。田口分もと思ったのですが、手元に資料がなく、きっと彼がどこかで書いてくれるのを待ちます。ここでは敢えてビジネス系ばかり取り上げましたが、究極の150冊リストは小説や娯楽も多くありました。いやあ、これでしばらくの読書生活充実しそうです。
ÉÌêû𳦠¤A´w{xiïcIBmúÔª6úÔÆZSzµÄ¢½ÌÅ·ªAmð¨è`¢µÄ¢½¾¢½ûX̲¦Íà ÁÄAõäçÆÈèܵ½BuÉÌêûvÌM¢eÍ150ûð´¦AyPNªÌǶɢçÈ¢XgªÅ«Üµ½BieÒAQÁÒÌFlü¯ÌfW^ÅzzÍjð\èj
CxgI¹ãAIdßÅAèAúª©©ç1úOo¾Á½ÌÅAÚµ¢ñð̪xê½Æ±ëAùÉQÁÒÌF³ñÌWebÉA´{iñð©Â¯ÄµÜ¢Üµ½B
±A±êÅ¢¢ÌÅÍiÎjAàe»ÌƨèŲ´¢Ü·B(ÁÉÐÆÂßÍvÌÒWÒ³ñɢĢ½¾¯éÆÍ...cCÄÜ·)
E´u{viïcÉsÁīܵ½
http://kotonoha.main.jp/2004/01/30books.html
E´w{xiïcI
http://nais.to/~yto/clog/2004-01-29.html#2004-01-29-3
E{iïcsÁÄܵ½
http://naoya.dyndns.org/~naoya/mt/archives/000898.html
iQÁµÄ¢½¾¢½ûü¯Ìu±±¾¯ÌbvÖ̲z¶Éà´ÓÅ·j
Æ¢¤í¯Å±ñÈ´¶¾Á½ÌÅ·B
¡ïcÌÊñ
àeÍ\èÊèÅAO¼ÍÆcû³ñÌt[g[NBã¼ÍSõQÁÌïcŵ½BÁÉ·èãªÁ½ã¼ÌïcÌe[}Íu2004NÉoJê·éÐÌ^CgÆ»ÌRðl¦Ä¾³¢Bvŵ½B
ÅÉASõÅȺÌTCgð©ÄA´{EcûªÈPÉr [µAÅßÍÇñÈ{ªêÄ¢éÌ©ÌîñðïêŤLµÜµ½B
ENÔxXgZ[iúÌÌLOj
http://storefront.linksynergy.com/fs-bin/store?eid=KDApI1JJ0Kw&offerid=33310&stid=57&subid=
ENÔxXgZ[
http://storefront.linksynergy.com/fs-bin/store?eid=KDApI1JJ0Kw&offerid=33310&stid=80&subid=
ErWlXxXgZ[
http://storefront.linksynergy.com/fs-bin/store?eid=KDApI1JJ0Kw&offerid=33310&stid=59&subid=
EtBNV
http://storefront.linksynergy.com/fs-bin/store?eid=KDApI1JJ0Kw&offerid=33310&stid=58&subid=
EPs{ TÔxXgZ[(1)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/best_wa.cgi?subj=tanko
EA}]Ì¡T
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/browse/-/497532/249-3840969-3395553
»ÌãAÂlÅ10ªÙÇ^Cgðl¦ÄàçÁ½ãA5,6lÌO[vɪ©êÄ¢½¾¢ÄA20ªÌïcZbVðs¢Üµ½B¡úÌñÅÍܸA±ÌO[vPÊÅijê½ACfAð²Ðîµ½¢Æv¢Ü·B
yO[v¢cÊV[gz
10úÔÅK¹ÉÈéZp `K¹ÌlªmÁÄ¢é10Ì@¥`
NàªÁÄ¢éè]BZúÔÅÈPBmEnEªgÉtBuZpvðt¯é±ÆÅÓUL³ðÈ·B
{PéZp
ð¡Ì¨Î¢u[ÌÅAflÍ©ªÅàÊ¢±Æð¾ÁÄlCÒÉÈè½¢ÆvÁÄ¢éB»ñÈA¨Î¢ÌvÅ é{PÉ¢ÄÌ{Å éB±Ì{ÍoJêÔá¢È¢B
}gbNXðÀ»·é50Ìû@
]É`bvðßÞãªßâĢéBu[}V[C^[tFCXÌÐîB]u[B
¨¶¢¿áñÍ Ë©åð©È¢ `3000lÌ10~}[Pbg`
VjAwÌlûª¦Ä¢éBÇÌÆEàrWlX}[PbgƵÄ_ÁÄ¢éBÅà»ÌÀÔÍ Ü誩ÁĢȢB
2004NûMÌ¢èû `ÃãlÌmbÉwÔ99ÌToCop`
ÖåkЪÔßÉÁ½2004NBñs@\ð¸Á½ú{ðEo·éÅIºíÆÍH
G¦é¬°
¶YIÈàÌÉG¦ð»»°Bu¨Oçͯ¢¶áÈ¢vAu¢EðG¦Åßs¹vBÎkFCmL&IOER
¾ßÈñ¾æA»Ì¬÷@ÍI
¬÷I^Nªêé¬÷@ÌÀØáBJÉìêÄ¢é¬÷@ÌA`e[[B¬÷@ðµ½100lÌLbV t[t«B
H}é¾
H}ª¢Eð~¤BuH×év±Æð ç½ßÄl¦éVµ¢H¶Ì{B1ú500kclÅålÉÈêéB_CGbg{É©¦é̪ۯI
--------------------------------------------------------------------------
ÍìΩèÅ·ªAªÂlIÉD«ÈÌÍA
u¨¶¢¿áñÍ
Ë©åð©È¢ `3000lÌ10~}[Pbg`v
u¾ßÈñ¾æA»Ì¬÷@ÍIv
©ÈB
¿ÈÝÉÂlà^Cgðl¦Üµ½B
u}KÅÇÞ@Q¿áñËé@æÌÈ©w
i[mÆMRlR³öÌj
[XXðàv
cû³ñÌu90úÅ¥·éû@vÌûªó¯Äܵ½©ËHB
¡y® æè
¡ñàYNïcÉø«±«uÊ©Á½ævÆ¢Áľ³éûª½là¢ÄñÖÌ`x[VªÜèÜ·BV[Y»æ1ñÆ¢¤±Æà èAܾܾàeâisãAçÈ¢ª é©Æv¢Ü·ªAåÃÒ©gàF³ñ̨ÍÅAe[}¼Ìƨèu³G»vµ½¢Æv¢Ü·B²Ó©æ뵨袢½µÜ·B
rªµá×è߬ÄÔ·ÌñÄÆQÁÒ̲Âð¸«AGNXefbho[WŨè·énvjOÍ Á½ÌÅ·ªAAWF_ÊèÌàeð¨bµ·é±ÆªÅ«ÄÙÁƵܵ½B\èOÍA´Æ100û̬÷{̹K³ñÌbªÊ·¬ÄAÆcû³ñ¯»¤¾Á½ãÉAÅãÌWPåïÅDµA©_ÌucLvðÀصÄïêåξÁ½±ÆAç¢Å·B
ñÍܾ¾ú±«Ü·B
明日のイベントで松下電器産業様からお借りした電子書籍端末のシグマブックが、オフィスに届きました。発売は2月20日。価格は37,900円とのことです。詳しくは、次のニュースが詳しいです。オフィシャルサイトではマルチメディア、3D技術を駆使したデモがあります。
・松下、電子ブック「ΣBook」を書店・ネットで発売
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/01/29/1921.html
・ΣBook(シグマブック)
http://www.sigmabook.jp/
早速、説明書を熟読。仕様は以下の通り。煙草の箱を横に置いて実物を写真に収めました。予想よりずっと、小さいです。
仕様:
液晶:7.2インチ液晶*2
1074ドット*768(XGA) 16階調グレースケール
開けた時の寸法:292 * 205 * 12.7 mm
閉じた時の寸法:154.5 * 205 * 25.4mm
重量:520グラム
特筆すべきは記録型液晶です。電源が切れても表示が残る液晶技術を使って、乾電池2本で3ヶ月も使えるのです。
肝心のコンテンツですが、上記のインプレスの報道によると、
「
同社が運営する「ΣBookサイト」「10DaysBook」で購入できる。当初のラインナップは、マンガ、小説、ビジネス書、実用書を中心に5,000点が用意され、書店店頭でコンテンツ購入が可能になるダウンロード端末の設置も検討されている
」
とのことでいきなり5000冊はすごいですね。
デモ機には、マンガや小説、地図と活用法の書が7冊入っています。
・サイボーグ009
・シティマップる
・1ダースチルドレン
・なつ祭り
・我輩は猫である
・黒
・ΣBookで行こう
インタフェースはシンプルさが気に入りました。モードが書籍を選択する「書棚」と、書籍を読む「書誌」の二つしかありませんが、これで十分です。開発コンセプトの明確さが伝わってきました。
1日使って、満足と不満のポイントを並べてみました。
【満足】
・見開き型ということで手にしっくりくる
・電池が3ヶ月切れない安心感
・絞り込まれたシンプルインタフェースは迷わず使える
・それほど重くない(調べてみましたがハードカバーの厚い本は500グラムを超えます。シグマブックならば500グラムで数十冊を持ち歩ける)
・質感。冷たくなく、スウェードのような表面の手触りは好感
【不満】
・期待していた検索機能がない(コンテンツを画像として扱うため)
・液晶コントラストが不明瞭
液晶については、やはり白は白、黒は黒ではっきりと表示されるといいと思いました。でも、これは技術革新ですぐに実現して、2,3年後にはカラー化されてしまうかもしれません。期待して待ちましょう。検索については規格のもとづくものですがユーザニーズは大きいですから、何らかの形で対応してくれることを望みます。
個人的にはこの端末、発売後に買ってしまうかもしれません。もし自分の作成したテキストを持ち歩けるユーティリティソフトがあれば、間違いなく買いです。
ソニーも対抗馬を準備しているようですから、かつてのVHS対ベータ規格のような熱い業界戦争が繰り広げられるのでしょうか。今年の後半が楽しみです。果たして今年は、電子書籍元年と呼ばれることができるでしょうか?
■17万6千個のアイデアを書いた超人の本
この本には「有効発想密度の法則」という言葉が出てくる。アイデア1000個のうち、現実に使えるアイデアは3個程度という意味で、よくマーケティングの世界で言う「千三つ」とほぼ同じである。このメソッドは、アイデアは数を出し続けることに意味があるという考え方に基づく。著者は毎日発想をノートに書くという作業を、1984年1月に開始して2003年11月末までの20年間で、276冊のノートに17万6000個以上の発想を記録しているという。
著者は1946年生まれで三井物産カトマンズ事務所長。バリバリのビジネスマンであり、書かれていることも学者、研究者のアカデミックな発想学とは一味もふた味も違う。ビジネスの現場と生活の中での実践的発想術として活き活きとしている。
・著者樋口健夫氏によるアイデアマラソンシステム(IMS)公式サイト
http://www.idea-marathon.net/ja/index.html
アイデアマラソンについて説明やFAQ、プレゼンテーション、著者の書籍の紹介などがある。
アイデアマラソンは、言ってしまえばただノートに毎日アイデアを綴るだけ、である。だが、それを毎日続けて何万件も蓄積することは普通は不可能だ。この本は、ビジネスシーンや生活シーンの中で著者が、どのようにモチベーションを高め、習慣化しているかのディティールと、このメソッドの広い効用が熱く語られる。著者はこの本の燃料を使えば一ヶ月は無着陸飛行ができるはずと書いている。読み終わってそれは強く感じた。メソッドは簡単でも、この本はスタートダッシュのブースターとして価値があると思う。
■アイデアを人に話す
アイデアマラソンのルールのひとつは「アイデアは人に話せ」。
ちょうど、そのくだりを読んでいる間に、パートナーの田口さんから、連絡が来た。「橋本さん、今度のイベントで、パナソニックさんが電子書籍のシグマブックのデモ機、貸してくれることになりました!」。え、発売前のあの話題の端末の実物が会場に出せるの?。イベントのひとつの売り物として参加者にも喜んでもらえる。とても嬉しかった。
・無敵会議 Σブックも登場だ!
http://www.project-on.com/archives/000386.html
・シグマブック関連過去記事:ブック革命―電子書籍が紙の本を超える日
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000837.html
田口さんに聞いてみると、パナソニックさんのこの部門と直接のつながりがあったわけではないらしい。たまたま、最近別件での訪問先で面識を作ったご担当者に、今回のイベントのアイデアをメールしてみたらしいのだ。これなどまさに、「アイデアは人に話せ」である。アイデアが拡張され、連鎖され、実現した良い例だなあと思った。
もうひとつ、私もこのイベントのアイデアを話した方がいる。いわゆる成功ノウハウ本を100冊読んで成功できるか検証するというサイトの主催者の方。面識はないが、あまりにユニークなサイトコンセプトに感動して、今回のイベントにきてお話いただけないか、一か八かでメールしてみた。
すると、こういう展開になった。
・俺と100冊の成功本
http://blog.zikokeihatu.com/archives/000105.html
イベントの内容にひとつ何か(私もうかがっていないので)楽しいことが加えていただけそうな気がしてワクワクしてきた。アイデアを人に話す目的は、言語化によりコンセプトを精緻化すること、他者の視点で正当性を検証評価してもらうこと、だけではないのだなと思った。アイデアを人に話すとコトが実現に近づくということなのではないかと思う。この本の著者もアイデアを話すことは「ツキ」を呼ぶと書かれていた。
■ネタ切れがアイデア発想のチャンス
特に感動したのが、ネタ切れこそチャンスと考える著者の言葉だ。20年間で17万件以上考えたアイデアの達人が言うのだから、励まされる。
ネタ切れと言えば、私にとって原稿が連想される。
このブログでも仕事の原稿執筆の仕事でも、連載は最初のうちは簡単である。蓄積したファーストアイデアの在庫があるから小出しに使う。小出しにする本当の理由は長期連載で何度も分けて使えるから、ではない。ファーストアイデアは思い入れが強いから、出し惜しみをしてしまうのだ。もったいぶってなかなか全部を使わない。
1000本以上、商業媒体で原稿を書いた自分の経験からすると、ネタを隠し持っている間は、次のアイデアはでてこないことが多い。使い切ってはじめて、次の、その次のアイデアが出てくる。これは私個人の特性なのかもしれないが、アタマのアイデア格納スペースはきっと有限なのだ。抱え込んだアイデアを表現して追い出さない限り、次のアイデアはでてこない。
そういう感覚を持っていたので、ネタ切れがチャンスという言葉は心に響いた。アイデアマラソンは、ノートに書くことで吐き出すという行為なのだ。この本には脳の学習や認知モデルの話はほとんど出てこないが、アイデア発想の大先輩の暗黙知に溢れている。
この本を半分まで読んだ時点で、別のコラムを書いた。ひとつのソースでアイデアを広げてみた。この話題にご関心のある方はこちらもどうぞ。
・パフォーマンスアートとしてのアイデアマン
http://sentan.nikkeibp.co.jp/mt/20040127-01.htm
疲れ、笑いと書評が続いて次、快楽です。情動と脳の仕組みに関心があって関連本を続けて読んでいます。
この本は、医学博士で理研にも在籍経験のある学者の書。およそ考えられる「気持ちいいこと」、「快楽」について語られている。
■管理職のサル
ここで紹介されている米国のジョー・ブレイディ博士の実験の紹介は面白い。
サルを椅子に座らせ、2頭並べて実験をする。どちらの目の前にもスイッチがあるが、一頭の前のスイッチは機能しないダミーである。ときどき不快な電気刺激がやってきて、本物のスイッチを押した方は、それを回避できる。ダミースイッチの前のサルは何をしてもだめである。
つまり、ここには二種類のサルがいる。
1 嫌な刺激を自分の力で回避できるサル
2 嫌な刺激を他人任せにするしかないサル
会社で例えると、前者は言わば「管理職」のサル。後者は「平社員」のサルとみなすことができる。
どちらがストレスを強く感じたかを計測すると、「管理職」の方が強くストレスを感じるという。サルの管理職は完璧な仕事をするストレスにやられてしまうのだ。逆に、完璧な仕事をする知能のないラットで同じ実験をすると、「平社員」にストレスがかかるという。有能な管理職はストレスが高い。無能な管理職の下の平社員はストレスが高い。世の中の構図そのものになってしまった。
心理学の世界ではこれらの実験の積み重ねから、「予測できないこと」「対処できないこと」がストレスの主因であると考えられるようになったという。
■低次脳と高次脳のはたらきの統合
一般的に脳科学の世界では、快楽は報酬系と結びつけて考えられがちである。有名なパブロフのイヌの実験のように、餌と刺激の関係を学習し行動に反映させるような考え方だ。この本も前半は、そのような報酬系の基本原理から始まる。
報酬系の考え方では、生存確率を高めるような行動が「快楽」に対応している。栄養価の高いものを食べること、社会関係の中で認められること、気持ちの良い環境で過ごすこと、魅力的な異性と性関係を持つこと、など。快楽を得て、その行動を繰り返したいと思うおかげで、動物は生存や繁殖の確率を高めている。そういう古典的な考え方だ。
しかし、著者は、ヒトを報酬系による単純なシステムとはみなしていない。単純な報酬系では説明できない実験データや、最新の脳科学の研究で分かってきた事柄が次々に論じられる。現代的テーマが多数織り込まれているのが、専門家でない読者としては興味深かった。クスリやゲーム、過食、性的倒錯、暴力などへの依存、幻聴や統合失調症など分かりやすい事例満載。
著者の文章を引用すると、
「
私たちはこれまで「自分」という自我の主人公で、それが脳の各部に命令を出して、全身を統率しているのだと考えてきたが、本当はそうではないかも知れない。食欲や性欲の中にも「自分」が散在し、それぞれがそれなりに自己主張しているように思われる
」
低次の情報処理を行う動物的な脳と、高次の処理を行うヒト的な脳は複雑に相互作用していて、快楽や感情は、その織り成す綾なのだ、という議論が説得力を持って展開される。
特に後半は、精神の正常や異常を分ける現代精神医学への批判や、それを個性とみなして受け入れることで、実現できる豊かな社会へのビジョン提言など、脳科学、精神医学の範囲を超えた著者の深い洞察と哲学が語られて、深く感動してしまった。
一般向けに感情や快楽と脳の関係を語った名著。
■インターネットの快楽
この本にもほんの1行、インターネット依存症についても触れられていた。著者は「本気にしていない」らしいのだが、参照されたのはこの2003年の論文だ。
・Internet over-users' psychological profiles: a behavior sampling analysis on internet addiction.Whang LS, Lee S, Chang G.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=12804026&dopt=Abstract&itool=iconabstr
韓国で13,588人のユーザを調べたところ、3.5%が「インターネット依存症」で 18.4%が潜在的な依存症であると診断できるらしい。基準はともかくとして、精神的にインターネットによるつながり感が生活に欠くべからざるものとなった人が増えているのは間違いないだろう。
私はブログ依存症になっているような気がしている。情報をオンラインで発信することが快楽になっている。アクセス数が増えたり、読者から良い反応がもらえると嬉しくて、多忙な時期でも時間をなんとかとって書こうとする。仕事に支障がでないように、通勤時間と帰宅後しかブログの記事を書かないとルールは作り守っている。が、ぼうっとしていると脳はついついブログのネタを考えてしまう。
当初はブログが仕事の邪魔をしないように気をつけようと考えていたが、最近では、ブログを仕事と統合して折り合いをつけようとしている。コンサルタントという仕事柄、それは不可能ではないように思う今日この頃である。
正常と異常は多様性とみるこの著者の意見と同じように、結局、この依存症を正とするか負とするか、考え方次第の気がする。ああ、今日も快楽に負けて記事を書いてしまったのはダメな私なのだろうか?。
・あなたも「インターネット依存症」かも?
http://japan.internet.com/busnews/20031202/7.html
・米国のインターネット依存症の権威による治療サイト
http://netaddiction.com/index.html
EàÁÆΤ½ßÌ[Awüå
¡¢EêÊ¢W[NÌÂ\«
erÔgu ¢Ìèvð©Ä¢½çAXJðêsÍKâÅA«âP¢ÌÕèÌV[ªÅÄ«½B«ÉcbR~ðüêÄÎí¹é±ÆÅA異ðs¤çµ¢BÌA{űÌKÍÇñ¾±Æª Á½B_lâ«Éà{PÆcbR~ÖWÍ é̾B
΢ª_Éoê·éáÍá¼É½X éBú{_bÉàAA}eXªVâËÉBê½Æ«AAmEYçªSÌ_XªðJ¢½BâËÌOÅAXgbvV[âAÇñ¿áñ¬ðs¢A΢ÅA}eXðOÖU¢oµ½B΢Íðæèß·ððʽµÄ¢éB
±êÙÇ¢EɤÊÅdvÈÐïIðàʽµÄ¢é΢ŠéªAⶻAãªá¤Æ¯¶[AðΤ±ÆÍïµ¢BfæÅà¬àÅàACOÌßìiÉͯéªAìÍΦȢ±Æª½¢BåOÉnÜÁ½ÌêâAi²´¶çêéVF[NXsAÌÃTìàA°çÌ®OÍS©çÎÁ½Éá¢È¢ªA¡Í»êÙÇÅàÈ¢B
ÖÆּ̨΢¶»àâÍèá¤BNîÉæÁÄàá¤B±Çàð â·û²Åu¢È¢¢È¢oAvÆâÁÄàAΤål͢ȢB¯¶ÐïlÅàAEêÌ΢Ƣ¤Ìà éBu·ÌûÈÌm}lvÈÇAªá¦ÎÜéÅΦȢB
»êÙÇÜÅÉA΢Íx»Aת»³êÄ¢éB¢EªÜð¬·ßÍÅ«ÄàA¢Eðå΢³¹éìðìé±ÆÌûªïµ»¤¾BpÌSwÒªAIC[Å¢EêÊ¢W[Nð赽Ƣ¤j [Xª éB
ELaughLab was a huge scientific experiment to discover the world's funniest joke.
http://www.laughlab.co.uk/winner.html
Eu¢EÅÅà¨àµë¢W[NvÌIC²¸Ê\
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20021004207.html
±±ÉMóª éB
uÄj [W[W[BÌn^[2lªëèÉo½B1lªØ©ç¿ÄµÜÁ½BÂVµ½AêÌn^[ªgÑdbÅw§ªÈ¢xÆÙ}Êñµ½B~}àÌIy[^[ªw¿ ¢ÄBåävBܸñÅéÌ©m©ßȳ¢xƺð©¯éBêuÌÃâãAIy[^[̨É1ÌeºB±¢ÄAwñÅéB±ê©çǤµ½ç¢¢ÌHxÆ¢¤n^[̺ª¿¢½v
Ê¢©àµêÈ¢ªAu¢EêvÆÍNà[¾µÈ¢ÌÅÍ éÜ¢©B
¡[AÌøpƪÞ
±Ì{ÅÍAvgAAXgeXAj[`FAxO\AtCgÆ¢Á½NwÒASwÒÌ[A_ªXÉÐî³êéB¿ÈÝÉ[AÍ18¢IÉnÜé¾tÅAê¹ÍuÌtv¾»¤¾BAãwÌ¢EÉÌtwàÆ¢¤TOªdv³êĨèAtAStA_`A_`Ì4ÂÌÌtoXÉæÁÄlÔÌC¿ªÏ»·éÆl¦çêÄ¢½B¾©çAÌti[AjÉÏ»ð^¦ÄlðÎí·Æ¢¤Ó¡©çAu[AvÆ¢¤¾tª¶µ½çµ¢B
[AA΢ÉÍ¢ë¢ëÈøpª éÆÒͪ޵ĢéB
P@΢̶Iøp
@@[AÃ@ÌͶÜèE΢ÍSòÌ·
Q@΢ÌSIøp
@@CªªæÈéEÙ£ÌÉaEJ^VXE}³³ê½~]ÌðúE©Èhq@\
R@΢ÌÐïIøp
@@뢮R~
jP[VEWcÃW«ÆrìpEÐï»ÆÐï§EU«Æ΢EhÆÐïá»
lÍ·®çêÄΤµAGx[^Å©mçÊlÆÚªÁÄàΤBßµÄàΤBÔ¿áñÌV¶÷ÎÆ¢¤{\IÈ΢ÜÅ éB±Ì{ÅÍAåÉùõÈ΢ðªÍµÄ¨èAu´ovAu´îvAum«vÌ3Â̳ÆAPÉùõÅΤu«Ì΢vÆhâApjbNAYÉæéêÎnÌuJIXI΢vÌ2nª éƪ¯Ä¢éB
³bn | «Ì΢ | JIXI΢ |
m« | mI«Ì΢ | [XÈ΢ |
´î | ´îI«Ì΢ | êÎ |
´o | ´oI«Ì΢ | CNX΢ |
΢ÍASgÌaCð¡µAÐïIΧðÉa·éBÒÍ[Aðð·éuJIX^vlÔª¦é±ÆªA¢E̽aâWÉñ^·é̾ÆM¶Ä[A¤Æ»Ì¬ÊÌ[ÖÉæègñÅ¢éçµ¢B^ÊÚÉ΢ð¤·é{B
EÛ[Awï
http://www.edu.kutc.kansai-u.ac.jp/ISHS2000/
2000NÌ_Å¢E30JA1000lÈã̤Ҫ®µÄ¢éêÁ«Æµ½wïB±Ì{ÌÒà®·éB
¡ICÅ`d·é΢
NOɬsµ½A¢íäé`F[[ÅA©ÈèÂε©Á½àÌðó¯æÁ½L¯ª Á½BDZ©ÉS¶ªÈ¢©ÈÆAWebðõµÄ¢½ç©Â©Á½B·¢¯êÇøp³¹Äàç¤ÆiÊÄà¼lÉ[µÄÍ¢¯Ü¹ñjB
EA½[îñ¬ÊgUh~vWFNgÀ±i¦cïibRlj
http://www.kurata.to/cgi-bin/chain_amigodb/database.cgi?cmd=s&sc=allindex
æèB
u
±Ì¶ÍÍAÅAmdbAxmÊA¼ºAú§¢DANTTAIDCðñÁĽ[¾»¤Å·B¾êµàA±Ì[ðdÉÇñÅAå΢ðµÄAüèÌlÉÏÉvíê½Æ̱ÆÅ·B
@±Ì[ðó¯æÁ½«ÍA±Ì[ðmlÉoµÄAñèñÁÄAܽA©ªÌÉßÁÄéÆAߎ¨ÅÉ¢¯éÆ¢¤ÅAKÌ[ÆÄÎêĢ黤ŷB(ÙñÜ©¢ÈB)
@ÅÍAnÜèAnÜè...B
æúAÚªFBÆt@~RðµÄ¢éÆ@Êè©©Á½êªAu¨Ü¦½¿Í¢¢Ë¥AúªGufCÅvƾÁ½BêÍ¢Á½¢½ª¢¢½©Á½Ì¾ë£EEEE
Æ°µÁÄ[HðÆÁÄ¢éÆ«A½©ÌqÉ{Á½ªAuN̨©°ÅVªH¦éÆvÁÄéñ¾vƾ¨¤ÆµÄAuN̽ßÉVHÁÄñ¾IvÆ{ÂÁ½BÆoÍu©ªÌ½ß¾ævƦ½B
vwQJÌÆ«AªêÉuoJmIvƾ¤ÌðAÔáÁÄAuoPmIvÆ{ÂÁĵÜÁ½BPJͳçÉÐÇÈÁ½B
¤¿ÌêÍAªªÉÈéÆXŨűðââµÜ·BæúàéÉ©ÈèÉݪÐÇÈèAÃÅÌðttµÈªçäÖBâÉ©çA 究ßrj[ÜÉüêÄ éXðæèoµÄA¨Å±É̹İèܵ½EEEB©AÚªoßÄÝéÆAê̳ÉÍð³ê½CJª]ªÁĢܵ½B
᮳ñÅAêÍcÉ`²ðAÍäV`²ðÝܵ½BXõ³ñªAucÉÍÇ¿çÅ·©HvÆ·¢½çAêÍÆÁ³ÉAuÍ¢AVÅ·vƦĵܢܵ½B
æúAÍAjÉtêÄ¿ñÅ¢½oðÈ®³ßæ¤ÆµÄAu¨Ü¦AlÔÍç¶áÈ¢¼vƾ¤Æ±ëðAu¨Ü¦ÌçÍlÔ¶áÈ¢¼vƾÁĵÜÁ½B
ª[HÉXpQeBðìÁÄêé±ÆÉÈèܵ½B ÍAu¡úÍJ{i[ðìéËvÆêɾÁĢܵ½B[ûAªO©çAéÆêªAuष®{Mm[ªÅ«éÁÄævƾ¢Üµ½B\ÁĤÌò¶ádddH
GArNXðK¢ÉOoµÄ¢½ÉAFB©çdbª èܵ½B¡¶Éã¢êͽðvÁ½Ì©AuºÍANobgÉsÁĢܷvƦ½»¤¾B
íÍANɽ̩ÆÄàתūéB»êÅAZPN¶ÌÆ«AAJɯw·é±ÆÉÈÁ½B»ÌÆ«AêÍeÊâßÌlÉAu¤¿Ì§qðAJÉz[XÉâéñÅ·ævƾÁÄA©µÄà¢Ä¢½Bz[XeCÆz[XðÔá¦Ä¢½ÌÅ éB
æúAvì j [Xð©Ä¢½Æ«Ì±ÆBuNgÌ[L[AÉvÆ·¢ÄAêÍAuú{lÛ¢llvƾÁ½B
ÌêÍ62ÎBL¯Íª«¢©çÆALbV J[hÌ ÉÌ}WbNÅå«A»ÌÃØÔð¢Ä¢éB
æúAÍKlðìèÉsÁ½ÛAu³FÅ·©HvÆXõÉYÌFð·©êéÆA½ð¨á¢µ½Ì©Au¢¦AâsõÅ·vÆA©ªÌEÆð¦Ä¢½B
¤¿ÌÍA«êÉü©¤òs@ÌÅG\`ÉAu«êÍS̪w³ñµå¤¤¨xÈñ¾¼IvƾÁ½B»êð¾¤ÈçATSʾëII
v
±êÍ\AÊ¢ÌÅÍÈ¢©HÁÉ^ÊÚÉp\RÅdðµÄ¢éÆ«ÉJ·éÆAÓ«¾µÄµÜ¤lª½¢ÌÅÍÈ¢¾ë¤©B±Ìʳ̹¢Å`F[[àµÄµÜÁ½æ¤¾B
VXeðá³¹é`F[[Í¢¯È¢ªA΢ÌøpÍÒàq×Ä¢éæ¤Élâ¢Eð~¤àÌÅ éB[AÌ`d«ðºÁ½bZ[WÈçA½ÜÉÍlbgÉBµÄ๻¤ÈCà·éB
革命的に便利ではなく、毎日使うわけでもないのだけれど、面倒な作業プロセスを確実に短縮してくれるツールを3本。作業効率が5%は確実に高まること間違いなし。
・PractiSearch 選択文字列をキーボードでGoogle検索
http://www.practisearch.com/
PractiSearchは、常駐型の検索支援ソフト。あらゆるアプリケーションで、選択中の文字列を、指定したホットキー(例:CTRL+C、C)を押すことでGoogle検索する。ニュースを読んだり原稿を書きながら、気になる言葉を左手のキーボード操作で検索できるので便利。似たものにTCPIQ( http://www.tcpiq.com/tcpiq/Free/Default.asp )というクリップボードに入っている言葉を検索するツールがある。
・ClipFan テキスト変換作業をクリップボード内で一発処理
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/040124/n0401243.html
単純な変換作業がクリエイティブな作業を中断してしまうことがある。このソフトはクリップボード内のテキストに対して以下の処理を行う。「かな・カナ変換」「小文字・大文字変換」「漢数字変換」「ローマ字変換」「文字列置換」「空白削除」「連番挿入」など、文字列の編集機能が十数種類。「行挿入」「行ソート」「行順反転」「連番挿入」「同一行除去」。原稿の文字数チェックもできる。これで面倒な単純作業も手軽に可能に。
・椿 -list editor- 表形式データ処理をEXCEL起動せずに手早く処理
http://hp.vector.co.jp/authors/VA015850/software/camellia.html
ExcelやCSV形式のデータを加工したいときに手早く変換、修正ができる。Excelを立ち上げるまでもなく、Web上の表形式データやCSVデータを加工できるのが便利。読み込み可能な形式は CSV、TSV、RSV。書き出し可能な形式は CSV、TSV、RSV、HTML、LaTeX、Text。このブログで簡単な表を入れたいときにも使用。
こういう5%生産性を高めるツール、皆さんもご存知でしたら教えてください。
^Cgð©Äu¦HgÌÌÌû_ª¦é©çŵå¤HvÆÛÌÔÉKÁ½m¯ÅcbR~ðüêȪçXÌI©çæèã°ÄAgðmFBǤâçàÁÆËÁñ¾bªêÊü¯É¢Ä éBÒÍAãwmÅ©RÔfUC¦ïAú{XgX}lWg¤ïï·B
±Ì{ðÇñÅÌÌ_ÍæêéÌÍ©Rȱƾ©çAæê½çxà¤AÆ¢¤±ÆB»¤¢¤±ÆªæêÌvÊ»âAüµÆ¡Gniäç¬jAÌàYÈÇÌe[}ðDèÝȪçÈwIÉ¢Ä éBÓOÉàæê̳Ìͱ̨¿ÆÁèÅ«Ä͢Ȣ絢B±±ëÆ©ç¾ÌæêàÊXÅÍÈe¿µ ÁÄ¢éB
GlM[ãӦƢ¤Ï_©çA½ð·éÆGlM[ð½³ñg¤©ÌªÊ¢BGlM[ãÓ¦oiìÆÌÁïGlM[j|iÀÃÌÁïGlM[jpîbãÓÊB±ÌvZÅÍÌÌ嫳Ìá¢Í³µÄæ¢B
Ç@@@0.1@@@@@@ÓÆñã°@@@4.3
ÙD@@@0.3@@@@@@ÓÆñ~«@@@5.3
gxx@@0.4@@@@@@kà1ª40m@@@1.5
H@@@0.4@@@@@@@@1ª60m@@@1.8
ÊÎkà@3.0@@@@@@@@1ª80m@@@2.8
æÔ@@@1.0@@@@@@@@1ª100m @@4.7
dC~V©¯@0.6@@@@@1ª150m@@ 8.0
ü@@@0.7@@@@@@qðø@@@0.4
^CvC^[@1.4@@@qðø¢Äà2.1
@@@1.5@@@@@@Kiãè@@@@11.0
ôó@@@1.4`1.5 @@@Kiºè@@@@3.5
±Ì\ðpµÄAÅàæêÈ¢¶ªÅ«»¤¾iÙñÆ©Hj
ܽAÁïJ[ÅvZµ½êÍAÀÃÍ72J[AØìÆ216J[Å6{BS¾¯Å©éÆÀÃ3.16AØìÆ9.6Åñ3{á¤BƱëª]ÍÀÃ2.16AØìÆ2.4ÅÙÆñÇÏ»ªÈ¢B»Ì¼ÌíÌ๹ıÌ{ÅÍÐî³êÄ¢éB
ã¼ÅÍLøÈæJñ@ªêçêĨèAÀpIÅ éBÇA¶«Ä¢êÎK¸æêéµAæêȢƫ·¬ÄgÌðó·BæêÌøpƵÄvXɨ¦él¦ûà é±ÆðmÁ½B
ÇA±Ì{ðê¾ÅÜÆßéÆuæê½çxßvÈÌÅÈ¢©H
æê½çxßBäȪç±ÌÜÆßûÍA½èO·¬éB½èOÅÈ¢lÌbðµÄ¡úÌLðI¦éB
¡æêðmçÈ¢j©ç·¢½mEnE3ÂB
æêðmçȢƢ¦ÎAªÅÉv¢©×é̪½xàn[hXPW [ÅæÞ·sµ½rfIW[iXg_cq»B·úÔs®ð¤Éµ½o±©çA±ÌlÍ24ÔånbXiêjóÔÆ¢¤±ÆàmFµ½B¸_IÉ¿ÞÆ«ð¢ÄAoC^eBÌòݽ¢ÈlÅ éB¡àês[X{[gÉæÁÄChÉ~èÄAT oO_bhðÚwµÄ¢é͸¾B
EKNN
http://www.knn.com/
_c³ñ©çwñ¾±ÆB
mEnEP@QéOÉvð©éÈ
u
´{NAQéOÉvð©È¢±Æ¾æBN«½Æ«Éð©Ä°ÔðmFµ½AZ¢Ææ°êÈ©Á½Cª·é¶áÈ¢HBQéOÉðÝÈ¢ÅA¢Âàu [æ˽vÆ¢ÁÄN«ê΢¢ñ¾æ
v
³©àµêÈ¢ªI©àµêÈ¢B
mEnEQ@òs@ÍæÁ½çµÔOÉQë
_c³ñÍÄÆÌÌòs@ÉæéÆ£¤OÉQĵܤ±Æª½¢BòsÍQÄ¢éBòsͨªÉÈé©çÆ¢¤Rà é絢̾ªA±êÉæÁÄ°Ôð²®µA·Ú¯ðñðÅ«Ä¢éB
mEnER@}\ÅÅÉòιHimEnEÅÈ¢©àµêÈ¢j
_c³ñÍúiÎ}\âçzm}\ÉQÁµ½±Æª éBgCAXàâÁÄ¢é͸ŠéBerp³êé}\ÉQÁµ½ÛAX^[g_bV ·é±ÆŵÎçÌÔAæªi[ƵÄerÉf»³ê½±Æð©µÄ¢½BÞÌÚIÍQÁ·é±ÆÅÍÈAerÉfé±Æ¾Á½BX^[g_bV ðg¤±ÆÅA®Å«½©Ç¤©·©È©Á½¯êÇAÚIðB¬µÄµÜÁ½B
150lÌûXɲQÁ¢½¾«´µ½YNïcB´{cûÌRrͲqÉæÁÄAe[}ðϦÄJÃðéÝܵ½BOñÅÍAÉÌWebTCgð¿ñèm¯Ìð·ðµÜµ½ªA¡ñÍe[}͸Îè{BÉÌêûl^Å·èãªèܹñ©H
±ÌV[YÍAQÁÒÌF³ñÌm¯ðWµÄ³GÌrWlXp[XA³G̶ÒðÚwµÜµå¤Æ¢¤Aï|ÅAu³GïcvV[YƼïܵ½B1Í»ÌæêñÅ·Bµúöª}ÉÈÁĵܢܵİkÅ·ªA²«¢½¾¯éæ¤È¤nÌêðvf [XÅ«éæ¤æ£èÜ·ÌźвêðI
´@w{x@i@ï@c@À@s@Ï@õ@ï
ÉÌêû𳦠¤A´w{xiïcI
` ÐÌrWlXpmEnEÅ2004Nà®S `
http://www.project-on.com/
2004/01/29(Ø) 19:40-22:00
ú{ÅÍNÔ8ûߢV§{ªoųêĢܷBÈ©È©ÇÝ«êܹñB
½¾AÇžçêém¯Í³ÀÌÂ\«ª èÜ·B
ÅßAWebâ[}KWÆ¢Á½lbgÌîñÖÌ˶xªÜéA
Ì{ÌîñÍrWlXâ¶ÅA¯»âFlÉå«·ð¯é|CgÉÈÁ
Ä«Ä¢éÈÆv¤ÌÅ·B
»E±EÅA½¿Íl¦Üµ½B
uÐÆèÌÍͬ³¢¯êdzÌ{D«Ìl½¿Ìm¯ðW·êÎIv
ȽÌÉÌêûͽƢ¤{Å·©H
¾úA¢EªIíéƵÄAà¤êxÇÝÔµ½¢êûBrWlXÅð§Á½
ÌêûBuRÅAïÐð«ßܵ½vÈêûB±Ì{ª Á½©ç[ú
ÉÔÉÁ½êûBêׯ³¹ÄàçÁ½êûB³lÖàÁÄs«½¢êûB
dvÈÌÍÉÉièñ¾A½¾êûB»êðÈPÈRtų¦Ä¾³
¢BÝñÈÅA»ÌxXg{îñðð·µÜµå¤BQÁÒª50l¢êÎAê
éÅÉÌ50ûðmé±ÆªÅ«éÌÅ·B
¡ À{vj
ú@@2004N0129úiàj 19:40-22:00i19:30ótJnj
ê@@fW^nEbhaJZ
@@@@§150-0042 saJ湺â2-25-12 ¹ºâJugr4F
@@@@in}j
ïp@@3,000~iÅAú»à¥j
èõ@@50¼iæ
j
¿¨@MLpï
åÃ@@´{åçiPassion for the Futurej
@@@@S®ÇliS®j
¦^@@fW^nEbh®ïÐ
¡ QÁÌû@
±êÍïcÅ·BSõQÁÅ·BQÁ·éÉÍA ȽÌÉÌêûÆ»Ì
Rð³¦Ä¾³¢B
ÇñÈÓ¡ÅÉÆ¢¤ÆAá¦ÎA
El¶ÏðϦ½êû
E ȽÌs®ðϦ½êû
E³lÉÁÄs«½¢êû
E±êÅשÁ½êû
E±êÅeÜÁ½êû
»ñÈ©RÈÓ¡ÅÌÉÅ·B»µÄRð꾨袵ܷBv¢üê±
»åØÅ·BàeÌðàæèàA¼ÌlɨEß·é¶ÍªxXgÅ·B
QÁÒÌF³ñÉÍúeÊðóüµÄzz³¹Ä¢½¾«Ü·B
ܽAe¾¯ÌQÁàÂ\Å·BeµÄ¢½¾¢½ûSõÉAãúu´{
iïcA ȽðϦéÉÌêûIivñÅjvðzz¢½µÜ·B
¡ vO
@æê@t[g[N i60ªj
J̬Ç\bhOêðUB{É3{¬ÇßéÌ©H̱ÆärªÍi´{j
{TµÌ7¹ïBXÅAlbgÅAãèÉT·û@Æc[
ÇpÆêûɾ¢ÜµÄà\û碾í¹ÄB{ððµAgÁÄAÒ®pB
mÅÇÝðCO®üBͱêªú{ã¤ÆÆf\ñð3Aicûj
{𫽢AGÉ«½¢AשéÌHC^[dÌ ¤¨©¹µÜ·
dqЪuCNH·é©µÈ¢©åØBæ[ZpArWlXðsbNAbv
@æj@´{iïc i30ªj
ïcÌt@Ve[VZpðgÁ½C^NeBuZbVBO[vɪ©êÄ ée[}É¢Äc_µÄ¢½¾«Ü·Be[}Íú\µÜ·B
@æO@Ê\ i30ªj
ïcàeÌ\
´{AcûªQÁÒe©çIÔÆfÆΩÌwÉÌÉÌxXg{x
@æl@¼hð·Æð¬ï
¼hÆ»êÈOÌ çäéàÌðð·B
¡ eE¨\Ýͱ¿ç©ç
ïcÖÌQÁ¨\ÝAÉ{Ìeͺ©çǤ¼B
EQÁ¨\ÝAeót
http://www.project-on.com/detail.html
¡ ¨â¹
±ÌCxgÉÖ·é¨â¹AæÞ̨\ÝÍ info@project-on.com Ü
Ũ袢½µÜ·B
----------------------------------------------------------------------
´@{@i@ï@c@À@s@Ï@õ@ï
http://www.project-on.com/
info@project-on.com
----------------------------------------------------------------------
S®2û¯oÅÆÇlÖÌ7ÂÌ¿â
¡S®Ì2û¯oÅA23úA\ñJn
24úÉFlÅ èAdÌp[gi[Å èACoÌS®cû³ñªÐð2ûoÅ·éBà¾svÆv¢ÂÂAྷéÆAS®ÍhbgRÌhC¼ðÂWebTCgðAcû³ñÌÆ©ÌzÌØèûÅAyúàxÞ±ÆÈê¸ÂÐîµÄ¢éTCgÅ éB¿ÈÝÉS®Í100Ìl®A³Ü´ÜÈX^CÆ¢¤Ó¡çµ¢iK_Ìl^ÅÍȢ̾jB
Z³OÌ´eð¿åÁÆ©¹ÄæÆñ¾çACOæSÇܹÄê½B´ÓB
ES®{ÁÝTCg
http://book.100shiki.com/index.html
1ûÚÍAACfA~ACfA
u
wACfA~ACfAx̲Ðî
ÌwS®xª{ÉÈèܵ½I
COÌrWlXACfAðÐî·élCTCgwS®x©çPOOáðµIµÄfÚBï²ÈACfA©çAÈéÙÇIƬGð@âÈACfAÜÅBâÁÏèCOÌzͨàµë¢I
lÆÍáÁ½zÍAlÆÍáÁ½îñ¹©çBCOÌj[NÈáðÇݱȵļÌlÆ·ð¯æ¤I
v
Æ¢¤é`¶B
S®TCgÅÐî³ê½µITCgª«ºëµÌðàÆzA}ðƤÉ100ABúWebÅð}jAbNÉ`FbNµÄ¢élÉàêéæ¤ÉAtÁ¿lªÂæ¤ÉOüèÉÝv³êÄ¢éB´zƵÄÍAS®ProÅBrWlXÌ}[PeBOÉg¦»¤ÈbèªÚBgßÉÒª¢éÅà¢Ì»fB
2ûÚÍuNÆEéæEcÆEGkÌl^ÍúíÌúßÄ¢ésÖ©çvB·¢^CgB
u
wNÆEéæEcÆEGkÌl^ÍúíÌúßÄ¢ésÖ©çx̲Ðî
ÌwS®xÌlCR[i[ª{ÉÈèܵ½I
COÌrWlXACfAðÐî·éTCgwS®xÌlCR[i[AwNÆÌl^ÍúßÄ¢ésÖ©çxÉñ¹çê½e©çPTOÌACfAðêfÚB
¢ÌÌlͽð~µÄ¢éÌ©H½ÉsÖð´¶Ä¢éÌ©HS©çñ¹ç꽶̺ɻÌqgª éBrWlXÌéæ©çf[gÌbèÜÅB ȽðNGCeBuÈlÉ·éACfAª±±É éI
v
±¿çÍÇÒeÌúßÄ¢ésÖÉåµÄcû³ñªArWlXàÓ¯µ½ñÄRgðÑÁµè«ñ¾{BdÌl^ ƵÄRT^gÌÕ̪ÉÈ軤BÊ¢B±¤¢¤Z¢eÒª½³ñ¢éTCgÁÄǤìÁÄ¢é̾ë¤H
Æ¢¤í¯ÅAFlÆ¢¤±Æà é±Æð·µø¢ÄàA¼ÒÇÝ¦Ì éEÅ«é{Å éÆv¢Ü·B
³ÄAúTCgðXVµÈªçSðòÑñé¶Ìcû³ñAǤâéÆ2ûà{ðÔª Á½ÌHÆ¢Á½N«ãªé^âð7ÂÉÜÆßÄ°©¯ÄÝܵ½B
¡S®ÇlÖÌVÂÌ¿â
QFhbgRΩèúÝÄ¢ÄO«Ü¹ñ©H
---------------------------------------------------------------------
O«È¢Å·ËEEE©5Æ©6Æ©ÉN«ÄlbgT[tBð·éÌÅ·ªA©êÂÍu¤[ÞIvÆXÁĵܤhbgRª èÜ·BrWlXIÉÍuHvÅ໱ͻêAzƵÄu è¦È¢IvÆv¦éàÌΩèÅ·B
©ªÌÉÏÈtÌüµÄàç¤æ¤ÈCªÅ·i»ñȱƳ꽱ÆÈ¢¯ÇjBÚªoßÜ·B
Q: S®ÅÍܾÆè °Ä¢È¢AÅßCÉÈéTCgð곦ľ³¢B
---------------------------------------------------------------------
©lbgT[tBðµÄ¢éÆAhbgR¶áÈ¢¯êÇA±êÍ¥ñÝñÈɳ¦½¢IÆ¢¤TCgÉæoíµÜ·BÅßêÔæ©Á½ÌÍAºÌTCgB
E2004N
http://www.panoramas.dk/fullscreen3/f1.html
¡NÌNew Year's DayAj [[NÌ^CYXNGAðpm}æƵÍCÌ é¹yÅB±¤¢¤Ì¢¢Å·æËB
ÆÍ^ÊÚÉrWlXAÆ¢¤±Æ¾Á½çA
ETickle
http://web.tickle.com/
Å·ËB±±ÅÍ¢íäé«iffðL¿ÅsÁÄ¢éÌÅ·ªi³¿Ìà èÜ·jA·ÅÉ1800lÌïõª¢ÄAvðoµÄ¢éÆ¢¤©ç·²¢Å·B±±ªÚµ½ÌÍu©ªÌ«iffÊÍlÉ]µ½ÈévÆ¢¤SÅ·B±êÁÄo± èÜ·æËBulͱ¤¾Á½¯ÇA¨OÍǤHvÆ¢¤[Å·B±êÉæÁÄûR~ðÐëßAêåfBAÉçĽ̪TickleÈÌÅ·B
QF³lÉÁÄs«½¢TCgÍ èÜ·©H
---------------------------------------------------------------------
³lÅú©êéTCgªê¾¯ éƵ½çAÆ¢¤²¿âŵ½çºÌTCgÅ·ËB
EAlwaysOn
http://www.alwayson-network.com/
ÆEÌ®üªn¹ÉWßçêÄ¢éÌÅQlÉÈéLΩèBÁÉRafe³ñÆ¢¤lÌt@Å·ËBÞÍRed HerringABusiness2.0Ænèà¢Ä¢élÅA©ÈèÌÆEÊÅ·B
ERafe³ñÌR
http://www.alwayson-network.com/blogtopics/index.php?id=22
QFîñûWµ½f[^AzÍÇÌæ¤ÉÛ¶Am¯x[X»µÄ¢Ü·©H
---------------------------------------------------------------------
îñûWiúÌlbgT[tBjũ¯½TCgÍA©ª¶É«ÆÆàÉ[µÄÛ¶µÄ¨«Ü·B»ÌÛÉð§Âc[ͱêÅ·B
ZakuCopy
http://a-h.parfe.jp/zakucopy/zakucopy.html
uEU©çERs[ÅA¡©Ä¢éTCgÌ^CgAURLð[É]µÄêéB
»ÌãAÈÉ©«ÆßĨ«½¢bZ[Wª êÎWikiɢĨ«Ü·BWikiAmçÈ¢lª½¢ÌªsvcÅ·æËB
EPukiWiki
http://www.pukiwiki.org/
EFuãÅy[WðXVµÄ¢±ÆÌÅ«éc[BRgðÇÁµÄ¢f¦ÂÆá¢AêÂ̶̸xðÒW·é±ÆÅÇñÇñ °Ä¢±ÆªÅ«éBFAQâ«ÈÇAÇÁ·éÌÅÍÈÄXV·éæ¤ÈRecÉÍÅKB
QFS®1úªÌLì¬Éïâ·ÔÍH
---------------------------------------------------------------------
ul^TµvƵÄÌlbgT[tBɾ¢½¢45ªBLðÌ;¢½¢15ª®ç¢Å·©ËBŬÅ7ª®ç¢Å©¯Ü·B²qª«Äà30ª®ç¢Å·ËB
i±êÍ{Å·BÞªÚÌOÅÌͽx©©½F´{j
QFÊ¢WebðݯéuĪ©èvÍÈñÅ·©H
---------------------------------------------------------------------
uÊ¢lÆá¤vÆvÁĢܷB»¤l¦éÆâÍèCOÌlÌRâTCgð©é̪êÔÅ·ËBú{lÉÆÁĨàµë¢à̪½³ñ èÜ·BCOÌîñÉèúIÉGêé̪Rc¾Æv¢Ü·B»¤¢Á½Ó¡ÅÍwACfA~ACfAx¨··ßÅ·æié`jB
QF±±Éè¿ÌLèàSzµ¿á¤¼Æ¢¤hbgR³¦Ä¾³¢
---------------------------------------------------------------------
Æ¢¤ÌÍçkƵÄA
ŵ天Bú{Éà éXDVD^Å·ªA±¤µ½u¶KµðϦĵܤvT[rXÍf°çµ¢Å·æËBÁÉéƼª®¼ÉÈéæ¤ÈéÆÍSD«Å·Bu±êAFedExµÄ¨¢ÄIvÆ©AÅ·ËB
百式田口さんに教わったWeb上の手品のサイト。今日のテーマと微妙に関係あり。
・Pick A Card(オモシロイのでとりあえずクリックをおすすめ)
http://www.caveofmagic.com/pickcrd1.htm
5枚のトランプのカードが提示されるので1枚を選ぶ。そして、選んだカードを強く念じてクリックしていくと、あら不思議!というもの。
潜在意識への働きかけ、サブリミナル効果をうまく使った手品だと思う。
■潜在意識が意思決定に大きく影響している
著者はカリフォルニア工科大学生物学部教授。1999年、『〈意識〉とは何だろうか――脳の来歴、知覚の錯誤』(講談社現代新書1439、講談社、1999/02)によりサントリー学芸賞思想・歴史部門を受賞。
純粋に、映画「RAMPO」などで話題になったサブリミナル効果についての本かと思って読み始めた。漫画風イラストが随所に挿入されていたりして、マーケティングや感性評価の軽めの話題なのかとパラパラめくった段階ではあたりをつけていた。
違った。
読み進むにつれ、認知心理学、社会心理学、発達心理学、脳科学、そして哲学を学際的に横断し、サブタイトルにある「潜在的人間観」を描き出そうとする哲学書なのだと納得した。講義録形式で、第一講から第九講まで、緻密に構成が練られている。各講の情報量がかなり多い。若干の消化不良を起こしつつも、知的好奇心を刺激され、次の講義で論が進んで分かったりもする。こんな講義を実際に受けてみたい。
トビラの解説を引用すると、「人は自分で考えているほど、自分の心の動きをわかっていない。人はしばしば自覚がないままに意思決定をし、自分の取った行動の本当の理由には気がつかないでいるのだ」ということを、科学的根拠や事例を多数参照しながら語る本。
■見えなくても見えている
米国の心理学者ザイオンスの有名な単純接触効果の実験。これはマーケティングの世界でも良く知られている。人はその接触内容とは無関係に、会えば会うほど、親しみや好感度を高めていく効果のことだ。だから選挙宣伝でポスターを貼りまくったり、名前を連呼するというのは、一見、無駄のようでありながら、有権者の意識へ働きかける知恵である。繰り返し同じコマーシャルを消費者に短期間に見せるのも効果がある。知っているものは確率論的には親近感が沸き、好きになる場合が多いのだ。
この本では学者ボーンシュタインの実験紹介でさらにこの説が詳しく解説される。最初500ミリ秒という短時間、ある図形を被験者に見せる。この時間であれば見たことが分かる。時間を少しずつ短くする。最終的には5ミリ秒という知覚が不可能な一瞬だけ、図形を呈示する。その後、図形に対する好感度を試験すると、知覚できていないはずの時間の図形に対する好感度も上がっているのだ。見覚えはないが、なんとなく見知っている気がする、好感を持つという結果が出るそうだ。
その他無数に、見えなくても記憶しているという実験例、臨床例がこれでもかといわんばかりに登場する。盲目なのに見えているように振舞える盲目視の謎の解明など、人間の感覚と意識は思ったより大きくずれていて、そのずれは意識できていないことが分かる。
■首無し鶏マイク、身体に分散した記憶の謎
この本に紹介される断頭実験による研究は残酷で気分は良くないのだが脳にすべての思考や知識があるわけではないことの証明として、興味深くはある。ゴキブリやカエルに電気刺激を使った学習を行った後、頭部を切断して刺激を与えると、学習した動きを再現し続けるという。微妙な判断もするらしい。イヌのような高等動物の例も出ていた。一般にはかなり知的な学習内容と思えることも、学習を記憶しているかのように身体が振舞える。
この話を聞いて昨年見たテレビの内容を思い出した。英語の熟語で「running around like a headless chicken」というのがある。首のないニワトリのように走り回る。ものすごく忙しいという意味だが、これに似た実話があるのだ。
首を切られた鶏が18ヶ月もの間普通に生きていたという話。しかも育ったのだ。
・Mike The Headless Chicken
http://home.nycap.rr.com/useless/headless_chicken/
・奇跡の首無し鶏 マイクの残したもの
http://x51.org/archives/000454.php
X51.orgより引用
「
反射作用の大分部を司る脳幹が依然マイクの体内に残存していたために、マイクは至って健康なままであったという。そしてその後マイクは18ヶ月に及び生き続け、「驚異の首無し鶏」としてその奇跡的な生涯を全うすることになるのである(首を切られた当時2ポンド程だったその体はその後8ポンドになるまで成長したという。)。
」
私たちは自分の行動を、自分の脳で考えて決めていると思いがちだけれど、身体(末梢神経レベル)でも記憶し、ある程度インテリジェントに動作を行うことができるということが分かる。
この本では投げられた速いボールを咄嗟に受けとめた人に「今どちらからボールが飛んできました?」と聞くと方向を間違うことがあるという事例が紹介されている。行動した後に自分の体位から、方向を大まかに判断していたりする。サブリミナルCMによる好感度評価と同様に、咄嗟の行動も意識がベースになっていないのだ。
■サブリミナルな新しい人間観
視覚に一瞬入っただけで、見た記憶はないもの。憶えていないけれど昔に通り過ぎたもの。そういう意識にのぼらないものに、人間の意思決定が大きく依存していることが、この本を読めば読むほど分かってくる。
後半では、裁判における意識的判断と犯罪の量刑(例えば末必の故意の問題)という観点から、現代社会が人間のサブリミナルをどう捉えているか、という問題。そして、動物が過密に増えた場合の個体数調整の現象(自殺や子殺し、不妊や同性愛の増加)を人類の都市の人口現象になぞらえる話など、社会学、自然科学などを総動員して、人間存在の根源へと切り込んで行く。スリリングな展開。
恐らく著者は最終章で語るサブリミナルな新しい人間観という哲学を語るために、すべての章を書き下ろしていたのだと最後に分かった。終章のまとめ方は秀逸。
なにかいい方向にこの研究がITにも使われるといいなと思う。毎日ニュースを読んでいるだけでモチベーションが上がるポータルとか、仕事が好きになるメールソフトとか、自然に技能が向上してしまうデスクトップとか。
参考URL:
・PositiveNews
http://www.positivenews.org.uk/mainframeset.html
ポジティブな内容のニュースだけの新聞社。
サブリミナルとはちょっと違うか。
#最初のトランプ手品のネタバレはこのブログのコメントに分かっても書かないでくださいねえ。
ICR~ jeBÌRÂÌââ±µ¢âèÌó¢l@
×Å_EBªªñçÈ¢ÌÅAÜÆÜÁ½±ÆͯȢúB¢ÂàƶÌðϦÄAÅ·Ü·²Å¢ÄÝÜ·B
ÅßAÍÜÁĵÜÁ½ICR~ jeBɨ¯éfBXJbVÉRÂÌe[}ª èÜ·BuûÉÅ«È¢±ÆvuVçI³ÖSvucbR~reBvÆ¢¤bèBÇêàICÈçÅÍÌvfªA]ÌR~ jP[V_ÌTOÅͱê¾Æ¾¢ØêÈ¢AVµ¢vfðÜñÅ¢éæ¤ÈCªµÜ·B
©ªÌl¦Ä¢é±Æð¢ÌÉü¯ÄÆ¢¤s×ÍA»ÌÓ¡ðêUl¦nßĵܤÆA¢ë¢ëÆAââ±µ¢âèðàÉÜñÅ¢éÈ ÆÍ´¶Ü·BÁÉWebÍA¾y·é¤A³ê餪¼Ò¯¶xÉ¢éÌÅACðg¢nßéÆ«èªÈÈéCªµÄ¢Ü·B»Ì«èÌȳÌâèÆ¢ÁÄIíÁĵܦ΢¢Ì©àµêÈ¢ÌÅ·ªB
CÉÈéÌÅ·B
ÅßCÉÈÁ½ÌÍÌ3ÂÌâèB
¡ûÉÅ«È¢±ÆiMój
EûÉÅ«È¢±Æ ---What You Can't Say---
http://www.shiro.dreamhost.com/scheme/trans/say-j.html
Paul Graham³ñÆ¢¤lª¢ÄICÅfBXJbVªå«ÈÁ½e[}çµ¢B`ªðøp·éÆA
u
(±êÍAÙ[ÉÖ·éGbZCÅ éB¢©ÉµÄÖ¶çê½ACfBAðl¦A»êÉæÁĽð·é©BãÒÍAßNÜÅͲÌG[gªl¦êÎÇ¢±Æ¾Á½Bµ©µ»ÝANàªl¦È¯êÎÈçÈ¢±ÆÉÈÁ½B WebÉæÁÄNàªÓ©ðö\Å«éæ¤ÉÈÁ½©ç¾B)
v
Æ¢¤TvÅ·B©ªª®µÄ¢é¢EâR~ jeBÅÍAÖ¶çêÄ¢éACfAðv¢Â¢½Æ«A½¿ÍǤ·×«©AÆ¢¤¬_¶Å·B¢pÆÜÆßĵܤÉÍA ÜèÉ[¢l@ÌXBââ±µ¢BÅàAÇݦ èBÓ¡à éÆv¢Üµ½B
¡VçI³ÖS
±¿çÍA
ElbgÅÌVçI³ÖSÌÂ\«
http://d.hatena.ne.jp/TRiCKFiSH/20031130#p1
Ǥâç±ÌLÉ[ðµ½fBXJbV絢ŷB±ÌâèÉ¢ÄÌNWà èÜ·B
EVçI³ÖS½NW
http://sheepman.parfait.ne.jp/wiki/%B5%B7%CE%E9%C5%AA%CC%B5%B4%D8%BF%B4%C8%BF%B1%FE%A5%EA%A5%F3%A5%AF%BD%B8/
±±ÅÍu«èªN³êé±ÆðzèµÄ¢È¢y[WÉN·é±ÆÉÖ·éc_vÆླêĢܷBÅÍPÈé³fNÖ~_©ÆvÁÄ¢½ÌÅ·ªAÅßæÇñ¾çAlbgR~ jeBÌ»óð½fµ½}i[_A_¾Á½±Æªª©èܵ½B
ÖAµÄAV½É±¤¢¤âèà¿ãªÁÄ¢é絢ŷB
ENµÈ¢Å¾y·éÆ¢¤s×
http://artifact-jp.com/mt/archives/200401/nonlinkreference.html
ÞÞÞA³çÉââ±µÈÁīܵ½B
¡cbR~reB
FlÌnightnoiseÆGk·éÅbèÉÈÁ½bB
EcbR~reB
http://www.doblog.com/weblog/myblog/428?blogid=6675#20031114
éLªR~ jeBÅbèÉÈéÉÍAbèƵÄÌʳâAìÒ̪³AËÁÝðüêé]n¾Æ©AËÁÝðüêé½ßÌ{PÈÇðpӵĨ©È¯ê΢¯È¢ÌÅÍÈ¢©Aݽ¢ÈâèÅ·B
¢íÎcbR~ðU¤AtH[_XÌbB
¤[ñA×Ì˪ÔèÔµ»¤Å·B
±ÌRÂÌâèÍl¦êÎl¦éÙÇAââ±µ³ª{µÄ©ªÈè̦àoܹñB¾ú©çܽ¯ÈÈéÌÅA[Íl¦È¢Å¨±¤Æv¢Üµ½BÎØêY³ñÌNIAÌ{Å©êÄ¢½uïµ¢âèÍl¦Äà«èªÈ¢vÆ¢¤Ó¡ÌâèÌæ¤ÈCªµÄ«Üµ½B
Åà»Ìæɽ© éÌŵ天H éæ¤ÈAÈ¢æ¤È
風邪でダウン。体調は回復するも山積みの仕事を消化中で更新停滞しています。手持ちのボツ原稿で埋めちゃおう。。。(編集部のTさん、いいですよね、これ宣伝になるから...)
・Webドメインマーケティング
http://webdomainmarketing.jp/
この連載用に書いたWebドメインについてのコラムでしたがテンポがよくないということでお蔵入りした原稿です。
なおWebドメインマーケティングについては、
の巻末の方の特集で私も写真入で登場中。企業ウェブマスターの皆様ぜひご覧くださいませ。
ここ数日でも、Webドメイン関連はこんなニュースもあってホット。
・JPRS、IDN未対応ブラウザから日本語JPドメイン名が利用できるサービス
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/01/19/1783.html
・PIR、“日本語.org”などIDNの一斉抹消は中止へ
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/01/19/1785.html
■汎用.jpドメイン、日本語ドメインの魅力
あなたが勝ちのある企業や組織のWebマーケターだったとして、自社のドメイン名
を選ぶことになったとする。考えた名前の候補に対して、あなたは次の4つの質
問に自信を持ってYESと答えることができるだろうか?
・DNS管理の安定性は大丈夫ですか?
・もしも訴えられたら対応できますか?
・取りたい名前を取ることができますか?
・印象に残る、間違わないドメインですか?
ドメイン名候補を考えるという作業は会議のひとつもすればたくさん思いつくだ
ろう。ドメイン名を登録するという作業は、多数の代行業者がサポートをしてく
れるから手間もかからない。
だが、このドメイン名選びひとつで、不要なリスクを背負い込んでしまったり、
お客を遠ざけてしまったりする可能性がある。4つの質問に対してすべてYESのド
メイン名を選ぶのが、企業のマーケティング担当者として賢い選択なのだ。
■質問1 DNS管理の安定性は大丈夫ですか?
.jp、.com、.net、.tvなど、日本語のサイトには、さまざまな種類のドメイン名
が使われている。専門的な言葉を使うと、ドメイン名の最後の部分=トップレベ
ルドメイン名は国際管理されているgTLDと国別で管理されているccTLDの2種類に
分けることができる。
ドメイン名の種類がいくつくらいあるかご存知だろうか?
・gTLD(Generic Top Level Domainの略)
.com、.net、.org... 10個
・ccTLD(の略)
.jp(日本)、.kr(韓国)、.ch(中国)... 約250個
ドメイン名はこの2種類の合計で約260種類も存在している。日本語サイトで多い
のは、.jpや.comであるが、以下のようなドメイン名を使ったサイトもちらほら
みかけることがあるだろう。
.tv ツバル
.to トンガ
.cc ココス島
.cx クリスマス諸島
.tvや.toはキーワードと組み合わせると意味の通った魅力的な名前になることが
あるため、企業のドメインでも採用例があるようだ。これらの小さな国や地域の
ドメイン名の多くは、比較的、資本力の小さな管理組織、場合によっては海外の
ベンチャー企業によって運営されている。
あまり知られていないことだが、トップレベルドメインの安定したDNS管理には
莫大な費用がかかる。小さな管理団体のケースでは運用上のトラブルが起きてア
クセス不能になる事故も実際に起きている。
2000年には、クリスマス諸島の.cxドメインがドメイン管理にかかる費用を納め
るのが遅れて、一時的にアクセス不能になるという事件があった。.cxドメイン
を利用していた主なお客である海外企業がこの影響を被ってしまった。企業サイ
トのダウンタイムはそのまま営業機会の損失につながってしまう。重要なドメイ
ン名に使うには、本当にそのドメインが信頼できる品質の運用体制を持っている
かどうか、調べておく必要がある。
汎用.jp及び日本語jpドメインの運用はその開始以来、大きなトラブルもなく、
品質は国際レベルでもトップクラスと高く評価されている。
■質問2 もしも訴えられたら対応できますか?
多くの企業がドメイン名を持つようになり、紛争も多く発生する。ドメイン名に
まつわる訴訟がニュースで話題になるようになった。
・米人気プロレス団体のドメイン「WWF.com」に商用使用差し止めの決定
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2001/0813/wwf.htm・横行する「ドメイン乗っ取り」、登録会社の責任は?
http://www.hotwired.co.jp/news/news/Business/story/20030625102.html
・「goo.co.jp」ドメイン名使用権でNTT-Xが勝訴〜東京地裁が判決
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0426/goo.htm
・日本初のドメイン裁判,原告のジャックスが全面勝訴
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NC/NEWS/20001206/1/
.comドメインの裁判は米国で行われる。当然のことながら訴訟対応は英語を使っ
て現地で行うことになる。米国事情に詳しい弁護士を雇って、英語で現地との打
ち合わせをすれば、旅費や通信費、翻訳費もかさむ。この点、.jpドメインには、
企業名や商標名の権利を保護するための仕組みが用意されている。
1 サンライズピリオド:異議申し立て期間による権利保護の仕組み
他者が勝手に自社の権利の名称をドメイン登録したことを発見した場合に、30日
以内に異議申し立てを行えば、その登録を解除することができる。
2 DPRS(ドメイン名紛争処理方針):悪用されたら取り返す仕組み
jpドメイン名に関して紛争が発生したときに正当な権利者を守り、訴訟を含む紛
争解決を円滑に行う手順を決めた方針。
・ドメイン名紛争処理方針(DRP)
http://www.nic.ad.jp/ja/drp/index.html
■質問3 取りたい名前を取ることができますか?
.comドメインには既に2千万件を超えるドメイン名が登録されている。.comはイ
ンターネットの草創期から運用されているため、世界中のユーザが先を争って登
録を行った結果、名前の空間が埋め尽くされてしまい、今からでは、取りたい名
前を登録することは困難な状況である。
ドメインブローカーによるドメインの値段の吊り上げの結果、一般名詞の取引価
格が1千万ドルクラスの名前まで現れてしまった。例えば、ITニュースサイトの
Hotwired記事によれば、『business.com』、『drugs.com』、『wallstreet.com』
はそれぞれ750万ドル、82万5000ドル、100万ドルで販売されたという。ドットコ
ムIPOバブル全盛期ならばともかく、これだけの投資を単にドメイン名から回収す
ることは現状ではほとんど不可能であろう。
・参考記事:ドメイン名で大儲けの夢を追い続ける再販業者たち
http://www.hotwired.co.jp/news/news/business/story/20030514106.html
そもそも.comドメインは古くからあること、登録時の制約が緩いことという理由
だけで安易に選ばれがちであった。
日本の企業のWebマーケターは冷静にこの事実に気がつき始めている。
jpドメインの中でも、co.jpという属性ドメインには、1組織1ドメインの原則と
いう登録時のルールがある。最初に企業名で登録するとブランド名やサービス名
でco.jpを登録できないという制約があったが、汎用jpや日本語jpドメインは自
由に取得することができる。
■質問4 印象に残る、間違わないドメインですか?
日本語jpドメインには印象に残る、間違わないというメリットがある。
例えば「小学校」のドメイン名として、メディアに登場させるときに、次のふた
つはどちらが分かりやすいと感じるだろうか?
1 「shogakko.com」
2 「小学校.jp」
ほとんどのユーザが2のほうが目にしたときに分かりやすい、印象に残ると答え
るはずだ。1はローマ字としてはSyogakko.comともShougakkou.comなど数パター
ンで書けるから間違えて入力するユーザも多くなる。
もうひとつ例を出してみよう。
1 meti.go.jp
2 経済産業省.jp
これもまた2のほうが万人に分かりやすく間違えられないはずだ。
国際化ドメイン名として日本語.comというドメイン登録も可能ではあるが、漢字
は日本以外でも国際的に使われている文字だ。「現代.com」というドメインを取
得して、隣国の財閥からクレームが起きたり、「美食.com」と書いたら同名のブ
ランドから注意が来たり、実は他国ではこの漢字が妙な隠語であったという事態
も考えられる。前述したように日本語jpであれば日本企業の持つブランド名が保
護されやすく、訴訟リスクは小さくなる。
現段階では日本語ドメイン名の採用例は決して多くはない。ブラウザーが日本語
jpドメインの直接入力に対応しておらず、追加プラグインソフトのインストール
を必要とするからである。この状況も、一部のブラウザーが標準対応したという
ニュースもあったりで、変化の兆しが見えてきた。
・日本語ドメイン名プラグイン(JPRS提供)
http://jprs.jp/i-Nav/・RFC準拠方式で日本語JPドメイン名のWebアクセスが可能に
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2003/0710/jprs.htm
漢字やカナ文字とローマ字を比較すると、前者の方が日本人には圧倒的に認知さ
れやすく記憶に残りやすい。将来的には、雑誌広告や交通広告の表示は日本語
.jpが主流という状況も十分に考えられそうだ。
EÔ¿áñwðmÁĢܷ©?\±±ÜÅ«½Ví¯
2002N1©ç12ÜÅYoV·©§ÉAÚ³ê½LÌPs{»B]ÈwAFmSwAì·ÞwA³çwÈǽÊȪì̤ÒðAV·LÒªæ޵Ģ½Ô¿áñwÌÅVîBú{Ô¿áñwïEÌB
Eú{Ô¿áñwï
http://www.crn.or.jp/LABO/BABY/
±ÌwïÍ2001NÉݧ³ê½Vµ¢cÌÅAwÛIÉÔ¿áñ¤ÉæègñÅ¢éBwïe_¶ªÇßéB
äªÆÉÍ5̧qª¢éÌÅAÈ©çqçÄÌ{ðÇÞæ¤EßçêéB}j A{AJX}qçÄ_Agh{ÈÇðÚÌOÌ°ÉÏÝã°çêĵܤBêèÉæé̾ªAȺ©ÇÞCªµÈ¢BåïÍÊ^üÅA½ÌqÉͱ¤µÜµå¤ÆmEnEâ̱LªJÉÀ×çêÄ¢éBÅàAǤ໡ª±©È¢BÚÌOÉÀ¨ª¢é̾©ç©RÉÚ·ê΢¢ÅÍÈ¢©B
u±Ì{ÈçÆ©À±Æ©¢Ä éævÆ»ñȲqÌð©ÄAÈ©çíªIÉn³ê½Ìª±Ì{¾Á½B¢âAÊÉÍâÀ±ªD«Èí¯¶áÈ¢¯ÇA¿åÁÆÇñÅÝ椩AppA»¤»¤A±¤¢¤ÌªÇݽ¢ÌÅ·æA×BÈPÉÇjB
¡Î¤Ô¿áñ
V¶÷ÎBYÜê½Î©èÌÔñVª°ÁÄ¢éÔÉ÷ηé»ÛB±Ì÷ÎÍêÌTÉàN±éçµ¢ªA{\IÈàÌÅA´îÌ\oÆ¢¤í¯ÅÍȢ絢B±Ì÷ÎÍêeÌÓðä«¢bð³¹éøʪ éB©R̶«cèíªÌãÅAâ`qÉgÝÜê½dgÝÈ̾ë¤B
»µÄ3ð߬éÆAÚð©ÄΤæ¤ÉÈéBÌAuCkÉVñÅàç¤{vÆ¢¤ÌðÇñ¾±Æª éBCkÍAî{IÉÍÝÂß ÁÄÍ¢¯È¢çµ¢BCkÐïÅÍÚÆÚð·í¹éÌÍPJðéæ¤Ès×È̾»¤¾Bi¾©çAmçÈ¢CkÉ^³Ê©çÚð©ÄßâÄÍ¢¯È¢jB¼Ì®¨àÙÆñÇ»¤çµ¢B»µÄA±Ì{ÉæéÆAlÔÆêÌTͤîðÁÄÝÂß ¤¿µ¢á¾»¤¾B÷ÎÝ©¯éÆ÷ÎÝÔ·B
E`̧qàÚð©Ä±¿çªÎ¤ÆΤæ¤ÉÈÁ½B»¡[¢ÌÍA§qÌ@ª«¢Æ«A ⻤ƵÄ΢ȪçÚðÝÂßéÆAÈñÆAñðÈ°ÄÚð»ç·Ì¾B½x±¯Äà»ç·BÓ}IÉâÁÄ¢éÌÍÔá¢È¢BÞƵÄÍAª¢½Æ©¢Æ©É¾Æ©Aâèªð³êéÜÅÍA΢½È¢Ì¾ë¤Bp[vCIÈR~ jP[VípÍA¶ã5ÅùÉnÜÁÄ¢éÌ©Æ´Sµ½B
¡Ô¿áñ¾tÌÈw
±Ì{Éuú{lÌêeªg¤Ô¿áñ¾t𲸵½Æ±ëA¾tÌrÉuñvuÁvu|vðÜÞAOܽÍl̾tiáFËñËAÁAÔ[ÔAíñíñjª½¢±Æªª©Á½BvÆ©êÄ¢éB»µÄ½ÌÀ±ÌÊAÔ¿áñͱêç̾tɽ·é±Æªª©Á½B
̧q௶ŠéB¼ÌâèûÅÍA»¤ÈPÉÎíȢ̾ªAuÉçßÁ±µÜµåA ÁÕÁÕvÆuíç¢Ü[µåAíÁÍÁÍvÍA90ÈãÌm¦ÅÎÁÄêéB¾ç©É^C~Oàu ÁÕÁÕvÆuíÁÍÁÍv̪ÅΤBܳÉÀ±ÌÊèÅ éB
NµàÔñVÉbµ©¯éÆ«ÉÍAºªÈéBäÁè}gðå«·éB±Ì¾t¢ÍAÊÌ{ÉæéÆA}U[[XÆÄÎêÄ¢E¤Ê̾ê»Û¾»¤¾B}U[[Xðg¤±ÆÅAÔñV̨ÉÅà·±¦â·¢ügÅA·±¦â·Dܵ¢ºÌg`ÉÈéBÊƵÄR~ jP[Vª«»µeÍqçÄÉMSÉÈéBeqÌC^NVÉÍܾܾÈwIªÍÌ]nª 軤¾B
Ô¿áñ̾tƾ¦ÎA¼M¼^̱ñÈ»ià éB¨¤©ÈB
EÔ¿áñ̺ªÍízCNC
http://www.yasashisa.jp/goods/whycry/index.html
CkÌ«ºð}CNŹºªÍµ´îðt»É\¦·éoEKÆ¢¤qbg¤iª Á½¯êÇA»ÌlÔÅBuBuzCNCvÍAÔ¿áñÆÌR~ jP[VðÍÉT|[gµÜ·B«ºi~TCjðªÍµAó EÞüEsõE°CEXgXÌTp^[ɪ޵ܷBv
¡ÔñVÌpªÂ¤¢ÌÍ
ÌÇñ¾{ÉÄÌSwÒwXÉæéµEÌð½ËìpÉ¢Ä̤¬Êª©êÄ¢½BlÔ̵EÍÖSðÁ½ÎÛðÝéÆ«Égå·éBÀ±ÅÍA½©ÌÊ^ðí±ÒÉñ¦µµETCYÌÏ»ðL^µ½B·éÆAj«í±ÒÍ«k[hÌÊ^ÉA«í±ÒÍj«k[hÌÊ^ÉAµEðgå·é±Æª»¾µ½Æ¢¤B¾©çA§ÌIoÌ¢«ÌÊ^Íj«ü¯¤iLÉg¤ÆFmxªÈéÆ¢¤_ÉÈèA}[PeBOÆEÌL¼ÈåD~bÉÈÁÄ¢éB
¾ªAk[hÌeÅYêç꪿¾ªA±ÌÀ±ÅAà¤ÐÆÂAµEðgåµ½Ê^ª Á½BÔ¿áñA»µÄÔ¿áñðø¢½«ÌÊ^Å éBÊÌwÒÌFmSwÌÀ±ÅÍAOªgÅè«Ìå«Èä¦ÌÔ¿áñÌæ¤È`óÍA¼Ì`óÆärµÄADܵFm³êéÆ¢¤f[^àoÄ¢éB
V¶Ì³Ó¯Ì÷ÎAÔ¿áñ¾tðg¤eÆ·«æéqÇàÌ\ÍAÔñVÌpÆ»êðDܵv¤eÌFmÁ«BÇêàeqÌR~ jP[Vð«»µADܵ¢´î𶳹éd|¯ÉÈÁÄ¢éBeÉòd³¹qÇà̶¶¦ðßé±ÆÉv£·éB±êÍlÞÌâ`qxÉDèÜ꽤î¶Ìé§ÈÌ©àµêÈ¢B
³ Aí±ÒàN«Ä«½µA»ë»ëxCr[TCÉæéñ¾êR~ jP[VÀ±ÅàͶßÜ·©H¡úÍjo[Tû®É·éH»êÆàú{èb®É·éH
Ž¸”sŠw‰ï‚Æ‚¢‚¤–‚È–¼‘O‚Ì�^–Ê–Ú‚ÈŠw‰ï‚ª‚ ‚é�B�u“Á’è”ñ‰c—˜Šˆ“®–@�l�uŽ¸”sŠw‰ï�v‚Í�A�L‚ŽÐ‰ïˆê”ʂɑ΂µ‚ÄŽ¸”sŒ´ˆö‚̉𖾂¨‚æ‚Ñ–hŽ~‚ÉŠÖ‚·‚鎖‹Æ‚ð�s‚¢�AŽÐ‰ïˆê”Ê‚ÉŠñ—^‚·‚邱‚Æ‚ð–Ú“I‚Æ‚·‚é�v‚à‚Ì‚Å�AŽ¸”sŽ–—á‚ÌŒ¤‹†‚ð�s‚Á‚Ä‚¢‚é�B‰ï’·‚Í“Œ‘å–¼—_‹³Žö‚Ì”¨‘º—m‘¾˜YŽ�‚Å�A‰ÈŠw‹Z�p�U‹»Ž–‹Æ’c‚ÌŽ¸”sƒf�[ƒ^ƒx�[ƒX‚à“�Š‡‚µ‚Ä‚¢‚é�B
�EŽ¸”sŠw‰ï
http://www.shippai.org/shippai/html/
�EŽ¸”sƒf�[ƒ^ƒx�[ƒX
http://shippai.jst.go.jp/
‚±‚Ì”¨‘º‹³Žö‚Í–{—ˆ‚Í‘n‘¢Šw‚ÌŒ¤‹†ŽÒ‚Å‚»‚Ì‹ß’˜‚ª‚±‚Ì–{‚Å‚ ‚é�BŽ¸”s‚Æ‘n‘¢‚Ì—¼•û‚ðŒ¤‹†‚µ‚Ä‚¢‚é‚Æ‚±‚ë‚É‹»–¡‚ðŽ�‚Á‚½�B
�¡‰ÈŠw“I‘n‘¢‚Ì—�˜_TRIZ
‘n‘¢Šw‚Æ‚¢‚¤‚ÆTRIZ—�˜_‚ª’m‚ç‚ê‚Ä‚¢‚é�B‚±‚Ì–{‚Å‚à�‚µ�Љ‚ꂽ‚µ‰e‹¿‚ðŽó‚¯‚Ä‚¢‚é‚Æ‚¢‚¤�B
�ETRIZƒz�[ƒ€ƒy�[ƒW‚É‚æ‚é‰ð�à
http://www.osaka-gu.ac.jp/php/nakagawa/TRIZ/jpapers/IntroJCS011104/IntroJCS011104.html
�u
‹Œƒ\˜A‚Å1946”N‚É, ŠCŒR‚Ì“Á‹–�R�¸ˆõG.S. ƒAƒ‹ƒgƒVƒ…ƒ‰�[(“–Žž20�Ë) ‚ª, ‘½�”‚Ì“Á‹–‚Ì’†‚É‚Í, Ž—‚½”‘z‚â—ÞŽ—‚Ì�l‚¦•û‚ª, •Ê‚Ì•ª–ì‚Å, •Ê‚ÌŽž‘ã‚É, •Ê‚Ì–â‘è‚Å“K—p‚³‚ê‚Ä‚¢‚邱‚Æ‚É‹C•t‚¢‚½�B"“Æ‘n“I" ‚È”–¾‚É‚à, Ž©‚¸‚©‚çƒpƒ^�[ƒ“‚ª‚ ‚é‚Æ”FŽ¯‚µ‚½�B‚»‚±‚Å, —D‚ꂽ“Á‹–‚©‚ç, ”–¾‚̃pƒ^�[ƒ“‚ð’Š�o‚µ, ‚»‚ê‚ðŠw‚Ô‚±‚Æ‚É‚æ‚Á‚Ä, ’N‚Å‚à”–¾‰Æ‚É‚È‚ê‚邾‚낤‚Æ�l‚¦‚½�BŽŽ�s�öŒë‚Æ‹ô‘R‚̂Ђç‚ß‚«‚É—Š‚ç‚È‚‚Ă悂Ȃ邾‚낤‚Æ�l‚¦‚½�B
�v
250–œŒ�ˆÈ�ã‚Ì�¢ŠE‚Ì“Á‹–‚ð•ª�Í‚µ�A‘n‘¢‚Ì–@‘¥‚ð’Š�o‚µ‚½Œ‹‰Ê�AƒAƒ‹ƒgƒVƒ…�[ƒ‰�[‚Í�A
40‚Ì”–¾‚ÌŒ´—��A76‚Ì”–¾‚Ì•W�€‰ð�A‹Z�pƒVƒXƒeƒ€‚Ì�i‰»‚̃gƒŒƒ“ƒh�AƒAƒ‹ƒgƒVƒ…�[ƒ‰�[‚Ì–µ�‚ƒ}ƒgƒŠƒbƒNƒX�A‚`‚q‚h‚y (”–¾–â‘è‰ðŒˆ‚̃Aƒ‹ƒSƒŠƒYƒ€)‚È‚Ç‚©‚ç‚È‚éˆê‘å”–¾—�˜_‚ðŠm—§‚µ‚½�B
‚±‚ÌTRIZ“I‚È”‘z‚ðƒRƒ“ƒsƒ…�[ƒ^Žx‰‡‚·‚éƒ\ƒtƒg‚Æ‚µ‚ăCƒ“ƒxƒ“ƒVƒ‡ƒ“ƒ}ƒWƒbƒN‚ª‚ ‚é�B•Ä�‘Invention MachineŽÐ‚ªŠJ”‚µ‚½”–¾Žx‰‡ƒAƒvƒŠƒP�[ƒVƒ‡ƒ“‚Å‚ ‚é�BŽÀ‚ÍŽ„�A‚±‚̃\ƒtƒg‚ð‚ ‚é•û‚©‚ç’¸‚¢‚Ď茳‚ÉŽ�‚Á‚Ä‚¢‚é�B
�E�g”–¾�h‚ðŽx‰‡‚·‚éƒ\ƒtƒg“o�ê�@‰ÈŠw‹Z�pŒ´—�‚ðƒŠƒ“ƒN‚µ�C•¡�‡‹Z�p‚ð’ñˆÄ�R
http://nmc.nikkeibp.co.jp/kiji/c5303.html
Œõ‚≹‚â”M�A–€ŽC‚â�d—͂ȂljȊw‹Z�pŒ´—�‚ª1600Ží—Þƒf�[ƒ^ƒx�[ƒX‰»‚³‚ê‚Ä‚¨‚è�Aƒ†�[ƒU‚Í‚»‚ê‚ç‚ÌŒ´—�ƒf�[ƒ^‚ð‘g‚Ý�‡‚킹‚Ä�A‰ñ˜H‚̂悤‚É�A”–¾•i‚ð�ì‚é�BŠeŽíŒW�”‚ð•Ï‰»‚³‚¹‚Ä�A�o—͂̈Ⴂ‚ðŒŸ�Ø‚µ‚½‚è‚·‚邱‚Æ‚ª‚Å‚«‚é�B
Ž„‚͉ȊwŽÒ‚Å‚Í‚È‚¢‚©‚ç�A‚æ‚•ª‚©‚ç‚È‚©‚Á‚½�BŒ‹�\�‚‚¢ƒ\ƒtƒg‚È‚Ì‚Å�A”L‚É�¬”»‚¾‚Á‚½‚Ì‚©‚à‚µ‚ê‚È‚¢�B‚±‚Ì–{‚Å‚ÍTRIZ‚ÌŒÀŠE‚ªŒê‚ç‚ê‚Ä‚¢‚é�BTRIZ‚ÌŒ´—�‚â”–¾–@‚ð‘g‚Ý�‡‚킹‚Ä�A‚ ‚é’ö“xŽ©“®“I‚ɃAƒCƒfƒA‚𓾂½‚è�A�\‘¢‚ð�ì‚ê‚Ä‚à�A‹ï‘Ì“I‚È”–¾•i‚É‚Ü‚Å—Ž‚Æ‚µ�ž‚ނ̂͋ɂ߂ē‚¢‚Æ‚¢‚¤�Bƒ\ƒtƒg‚¾‚¯‚Å‚Í‚¾‚ß‚Æ‚¢‚¤‚±‚Æ‚©�B
‚Æ‚Ä‚àŽQ�l‚É‚È‚Á‚½’˜ŽÒ‚ÌŒ¾—t‚ª‚ ‚Á‚½�Bˆø—p‚³‚¹‚Ä‚¢‚½‚¾‚‚Æ�A
�u
�u�ŋߎ„‚Í‹ï‘̉»‚Æ‚Í‹ï‘Ì‚Ì�¢ŠE‚©‚ç�ãˆÊŠT”O‚Ö�w“o‚Á‚Ä‚Ý‚é�x‚±‚Æ‚¾�v‚Æ�l‚¦‚Ä‚¢‚Ü‚·�B‚½‚µ‚©‚Ƀvƒ�ƒZƒX�ã‚Í�ãˆÊŠT”O‚Ì�¢ŠE‚©‚ç‹ï‘Ì‚Ì�¢ŠE‚Ö�u�~‚è‚é�v‚Ì‚Å‚·‚ª�AŽÀ�Û‚É‚ÍŽ©•ª‚Ì“ª‚Ì’†‚É‚ ‚é‹ï‘Ì‚Ì�¢ŠE‚Ì‚à‚Ì‚ð�A�ãˆÊŠT”O‚Ì�¢ŠE‚ł‚‚è‚ ‚°‚½‘S‘Ì�\‘¢‚É“–‚Ä‚Í‚ß‚Ä‚Ý‚é‚Ì‚ª‹ï‘̉»‚ÌŽÀ‘Ì‚Å‚·
�v
”–¾‚àŠé‰æ‚Ì”‘z‚à�A“ª‚Å�l‚¦‚é‚Ì‚¾‚¯‚ê‚Ç‚»‚ꂾ‚¯‚Å‚Í‚¾‚ß‚Å�AŽÀŠ´‚âŒoŒ±‚𔺂í‚È‚¢‘n‘¢‚Í‘å’ï‚Í–³ˆÓ–¡‚È‚½‚¾‚Ì‘g‚Ý�‡‚킹‚ɉ߂¬‚È‚¢�B‚»‚¤‚¢‚¤‚±‚Æ‚ÆŽv‚Á‚½�B
�¡ƒAƒEƒgƒvƒbƒgŒ^‘n‘¢–@�FŽv�l•½–Ê�}‚©‚çŽv�lŠ‡‚è�}�AŽv�lŠÖ˜A�}�AŽv�l“WŠJ�}
’˜ŽÒ‚Ì‘n‘¢‚Ì’è‹`‚Í–¾‰õ‚Å‚ ‚é�B‚·‚ׂĂ͗v‘f�A‹@”\�A�\‘¢‚Ì3—v‘f‚©‚ç�\�¬‚³‚ê�A‘n‘¢‚Æ‚Í�u�V‚µ‚¢‹@”\‚ð‰Ê‚½‚·‚à‚Ì‚ð�ì‚è�o‚·‚±‚Æ�v‚Å‚ ‚é�B‚»‚µ‚Ä�A–Í•í�A’莮‚ðŒo‚Ä�^‚Ì‘n‘¢‚ª‚ ‚é‚Æ‚µ�Aƒx�[ƒX‚Æ‚È‚é–Í•í‚âŽv�l‚̒莮‚à‰ð�à‚³‚ê‚é�B
—�˜_‚æ‚è‚àŽÀ‘H•”•ª‚ª–{˜_‚ÆŽv‚Á‚½�BŽv�l•½–Ê�}‚©‚çŽv�lŠ‡‚è�}�AŽv�lŠÖ˜A�}�AŽv�l“WŠJ�}‚Æ‚¢‚¤�‡‚ÅKJ–@“I‚ɃAƒCƒfƒA‚ð‚Ü‚Æ‚ß‚½’n�}‚ð�ì�¬‚·‚éƒAƒEƒgƒvƒbƒgŒ^‘n‘¢–@‚ª�Љ‚ê‚é�B—Ⴆ‚Î�Å�IŒ`‚Å‚ ‚é�AŽv�l“WŠJ�}‚Í—v‹�‹@”\�A‹@”\�A‹@”\—v‘f�A‹@�\—v‘f�A�\‘¢�A‘S‘Ì�\‘¢‚Ì6‚‚̗̈æ‚ɉ¡Ž²‚É•À‚ׂÄ�A‘Ήž‚·‚éƒAƒCƒfƒA‚ð‚±‚Ì—¬‚ê‚É’u‚¢‚Ä‚¢‚Žè–@‚Å‚ ‚é�B
ˆê�lˆê�l‚ªŽ©•ª‚È‚è‚ÌŽv�l“WŠJ�}‚ð�ì‚Á‚½�ã‚Å�AƒfƒBƒXƒJƒbƒVƒ‡ƒ“‚ð�s‚¤‚±‚Æ‚Å�AƒOƒ‹�[ƒv‚Ì‘n‘¢�«‚ª–L‚©‚É‚È‚é�Bˆê”Ê“I‚ɃOƒ‹�[ƒv‚Å‚Í�AŽQ‰ÁŽÒ‚ª’ñ�o‚µ‚½�A•”•ª“IƒAƒCƒfƒA‚ð�W‚ß‚Ä‚à�AˆÓ–¡‚Ì‚ ‚é‘n‘¢‚É‚Í‚È‚è‚É‚‚¢�BŠeŽ©Žv�l‰ñ˜H‚ªˆá‚¤‚©‚炾�B“WŠJ�}‚Ì�\‘¢—�‰ð‚ðŒoŒ±‚µ‚½ŽQ‰ÁŽÒ“¯Žm‚È‚ç‚Î�A‹¤—L‚·‚é’mŽ¯ƒx�[ƒX‚ª‚Å‚«‚Ä‹¤‘n‚ª‰Â”\‚É‚È‚é�A‚Æ‚¢‚¤‚±‚Æ‚Å‚ ‚é�B
‘n‘¢–@‚âŽv�l–@‚Í�Aƒ�ƒ\ƒbƒh‚âƒtƒŒ�[ƒ€‚ð‹¤—L‚µ‚½ƒ�ƒ“ƒo�[“¯Žm‚Å‚ ‚é‚Æ‚¤‚Ü‚‹¤‘nŒ´—�‚ª“‚‚ÆŽv‚¤�B‚³‚ç‚É‘½�”‚ÌŽv�l–@‚ð�󋵂ɉž‚¶‚ÄŒJ‚è�o‚¹‚é�l�Aƒ�ƒ^‘n‘¢ƒtƒ@ƒVƒŠƒe�[ƒ^�[‚Æ‚¢‚¤‚Ì‚ª‚¢‚é‚Æ‚à‚Á‚Æ‚¤‚Ü‚‚¢‚�A‚悤‚È‹C‚ª‚µ‚Ä‚¢‚é�B‘n‘¢‚Ì‹Z–@�AƒAƒCƒfƒA�Ÿ•‰‚Ì�¡‚ÌŽž‘ã‚É‹�‚ß‚ç‚ê‚Ä‚¢‚é‹Z�p‚ÆŽv‚Á‚½�B
“Ç‚Ý‚â‚·‚¢–{‚ŕ׋‚É‚È‚Á‚½�BŠé‰æƒvƒ�ƒfƒ…�[ƒT�A�¤•iŠJ”‚ÉŠÖ‚í‚é�l‚É‚¨‚·‚·‚ß�B
�”–Y”N‰ï‹c‚¨‚à‚µ‚ë‚©‚Á‚½‚æ�[‚ÆŒ¾‚Á‚Ä‚‚¾‚³‚é•û‚Ì�º‚ÉŠð‚µ‚‚È‚Á‚Ä�¡”N‚Í�A‘n‘¢–@‚ðŽŽ‚·‰ï‹cƒCƒxƒ“ƒg‚ð˜A‘±ŠJ�µ‚悤‚Æ“cŒûŽ�‚ÆŠé‰æ‚µ‚Ä‚¢‚Ü‚·�B‚à‚¤‚·‚®‚¨’m‚点‚Å‚«‚é‚Ì‚Å‚º‚Јê��‚ÉŽŽ‚µ‚Ä‚‚¾‚³‚¢�B‚æ‚낵‚‚¨Šè‚¢‚µ‚Ü‚·�I�B
EubNv½\dqЪÌ{ð´¦éú
dqÐÌÅßÌ®üâÂ\«AO©çÅͪ©èÉ¢AÆEîðW[iXg_ÅðàµÄêéBoÅÆEÌÔ{¦Í4B{ÆGÌèã°¸ª7N±oÅsµÌÅAdqЪڳêÄ¢éBåèoÅЪdqÐÉæèoµ½àÌÌAÆEcÌÌdqÐR\[VAÍAөΧŢðAªôµA`®ÌW»ÍÏíç¸êūĢȢB»¤¢Á½oÜÌ ¤É éAvC[ÌvfðAÒÍÚÉ©¦éæ¤ÉྷéB
âÍèrWlX}ƵĻ¡[©Á½ÌÍABêשÁÄ¢édq«ÌbB
«oÅÌsêÅÍ2002NÌiKÅAdq«Ìèã°i420~jªÌ«Ìèã°i250~jð²¢ÄµÜÁ½»¤¾B{ANÔ1000`1200ûÍêé͸¾Á½Ì«ÍA800ûµ©ê¸AP¿Ì¢dq«Í390äà̳ê½Æ̱ÆBSÈTà¯lÌXüª éçµ¢BõµÄÇÞ^CvÌÐÌdq»Í©RȱÆÌæ¤Év¦éB
êp[ðgÁÄlbg[NzM³êédqÐðÇÞÆ¢¤fÍAܽÅßÚ³êÄ¢éB
E2004NÍgdqгNhÉH@\j[ª{iQü
http://www.itmedia.co.jp/news/0311/13/nj00_pub.html
\}ƵÄÍ\j[ƼºÌVO}ubNÆÌí¢Å éB
EVO}ubNi¼ºj
http://www.sigmabook.jp/
L¯^t»ÆÈdÍÝvÉæèÔdrð·svÆ¢¤Ìªf°çµ¢Bd¹ðƵÄàt»É\¦ªcét»ðg¤BÇÍd¹ªØêÄ¢ÄǢƢ¤t]zB
Ç¿çàÆä×½ç¿^ѵⷢÆ;¦È¢BܾܾZpvVªKvÈCª·éBÈOæèÚ³êȪçÈ©È©ÀpÉÈçÈ¢AÌæ¤ÉÜèÈ°çêéfBXvCe-InkÍúÒÅ«»¤¾Bd¹âìàÜßÄÌæ¤É_îÈçÎdqÐ[_[Í{Éy·é©àµêÈ¢B
Ee-Ink
http://www.eink.com/index.html
¡{ÍÈÈéÌ©H
æúÌXeB[uo}[ÌuÅÍ20NãÉÌ{ÍȢƢ¤Xs[`ª Á½B¢EÅåÌ\tgEFAYÆÌ[_[ƵÄAȢƾ¢ØéECð¸h·é¯êÇAÍSNÌZpÌWϪ éÍê½nCeNÅà èA®SÉfW^¶ÅvCXÅ«éÆÍv¦È¢B
R[hÍCDÉæÁÄÀãÈÈÁĵÜÁ½BrfIe[vàADVDâHDDR[_[ÉæÁÄߢ«ÈÈÁĵܤ¾ë¤BRs [^ÌvOL¯fBAƵÄe[vªÁ¦AJZbge[vªÁ¦A8C`â5C`Ìtbs[ªÁ¦½B¡Ì3.5C`tbs[àÈÈ軤¾B éfBAðAVµ¢fBAªê|·é±ÆÍæ éBâfBAÌ@\ð®SÉãñèARXgàÀÈêήSÈvCXªN«éB
µ©µAerªoêµÄà·¢ÔWIÍcÁÄ¢éBV[vyª ÁÄàMª éBN[[Æî@AGARÆXg[uB¯¶prÅàAá±Ìá¢ÉæÁÄ·¶«céZpརBÍdqÐÉεķ×ÄÌÅu[eNvÅÍÈ¢ÌÅArfIâtbs[Ìæ¤ÈÚÉÈçÈ¢Æl¦éB
ÐAGAV·ªVFAðÈ·é±ÆÍ ÁÄà®SÈvCXÍÈ¢ÌÅÍÈ¢©B±Ì{ÅÍApìÐÆ·Ìuߢ«Éú{ÌoŨÌ20ÜÅÍdqÐÉÈéÌÅÍÈ¢©vÆ¢¤Ó©ªÐî³êÄ¢éªA³·ªÉÃÈÓ©Æv¤B
ÅßÊ©Á½{ÉAuuvÆ¢¤foCXðQOOg¢±È·II vÆ\É©ê½±Ì{ª éBÆfW^¶ÌǢƱëðÇ¿çàg¢Üµå¤Æ¢¤ï|ÅAdq»Ìc[â¼ûÌp@ðñÄ·é{Å éB
Ep\R+XLiÌ«¢g¢ûwEêÌÞxͱ¤µÄìé
¡Ìdq»
ÇAÌdq»ªiÞÆ¢¤I`ÉÈ軤ÈCª·éBÉ©ê½RecªfW^»³êéÆ¢¤Ó¡ÅÍÈAÆ¢¤fÞªdq»µÄ¢Ì¾Æl¦éBùÉqü¯G{ÉÍ¢Xs[J[ªÚ³êĹÌoéG{ÈǽèOÌæ¤ÉçêÄ¢éªA³çÉxÈWJð\´³¹é¤ÆZpཱིñ©Â©éB
Eú§~
[`bv
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/030902a.html
¢EŬNX0.4mmpÌAeià ^ÌñÚGIC`bvu~ [`bvvBÉßßéBu0.4mmpÌ`bvÌÝÅAóMµ½dgð®ìdÍƵÄñÚGÅIDÔðÇÝæè@ÉM·é±ÆªÅ«Ü·B±Ì½ßA¼â¤iðͶßÆ·éL¿ØÉ»ÌÜÜßޱƪeÕÉÈéÙ©A±êÜÅÌñÚGÌIC^OÅÍﵩÁ½ñíɬ³ÈàÌA¢àÌÉ ·é±ÆàÂ\Å·Bv
EActive Book
http://fig.ele.eng.tamagawa.ac.jp/~siio/projects/activebook/indexj.html
±±ÅÍo[R[hðóüµ½G{Æêp[_[Éæé}`fBAG{ÌìᾪAÌæ¤ÈprÍñijêÄ¢éBu(1) erÔgGÉKpµÄAÔORC^tF[XoRÅ^æ\ñðsÈÁ½èA`lðØèÖ¦éA(2) n} ÉKpµÄAirQ[VVXeÉÚInâ»ÝnðüÍ·éèiƵÄg¤A(3) rfIe[v^CgâJIPȼÌj [ubNÉpµÄAÚIÌRecÌĶðsȤAÈÇÌpªÂ\Å éB v
EActivePaper
http://fig.ele.eng.tamagawa.ac.jp/~siio/projects/fieldmouse/indexj.html
EFieldMouse ÉæéÀ¢EwüC^tF[X
http://pitecan.com/papers/JSSST2001/JSSST2001.pdf
ÅÆd§äÌRðìÁ½è·éáB±¤¢¤ûüªiñÅ¢ÆA½¿Í©ªÌg¢â·¢æÊÝvÅAvP[VÌGð`¾¯ÅA»êªPCãÅ®¢½èൻ¤¾B
ÇApsXªrçÉÈèApvÉÈÁ½ÉÍAe-PaperÉÈéB»¤¢¤±ÆÈÌÅÍÈ¢¾ë¤©ÆA±Ì{ðÇÝȪçA©ªÌl¦ðÜÆßÄ¢½B
トビラの宣伝から引用。
■ムダを省いた徹底的に実利主義の勉強のすすめ
「わたしはムダな勉強はしない。はっきり言うと、すべて「お金に変る勉強」なのである。勉強すればするほど得する勉強、勉強した分だけきちんと成果が出る勉強とは?成果を出すためにはどんな勉強をすればいいか?を考え実践しているのである。最小努力で最大効果を生み出す勉強の数々を、これから順を追って紹介していこう。」
実利主義もここまで徹底されると逆にさわやかでさえあると感じた。著者の名前でAmazon書店を検索すると100冊が登録されている。プロデュース作品を含めると400冊を超えているそうだ。毎月1冊出版のペースを何年間も守っており、ベストセラー書となった本もある売れっ子ビジネス書作家である。実利主義だけが勉強の目的のはずはないけれど、著者の出版実績を知ると、どんな勉強法をしているのか知りたくなるので読んでみた。
1:お金につながる、2:ニッチタイムを活かす、3:10分で刻む。目的が明確でやる気になるテーマに絞って、生活の中の短時間に集中して勉強する。そのための、読書術や情報ファイリング手法や、10分で線引きした独特なメモ術、記憶術といったコツが次々に語られていく。
読了して思ったのは、著者が大量の情報(年間3000冊読むとのこと。著者の実績からして誇張ではなさそう)から、上手に取捨選択している術をよく知っていることだ。特に情報を捨てる、「知的清算」の考え方が参考になった。
・わたしが実践する「知的清算」の6大スキル
1 邪魔な記憶ファイルを捨てる
2 ポイントだけデータ化
3 書籍は読んだらすぐ処分
4 マーカー癖、コピー癖をやめる
5 語学教材を自分でつくる
6 資料の整理法を特化させる
「今使えるかどうか」を基準に必要なものだけを取り出し、他はすべて捨ててしまうポリシーである。この人の場合、物理的にも捨ててしまう。
著者は速読を実践しているのだが、こだわり方が面白い。速読する際には、本の書き手にとっての重要ポイントなどどうでもよくて、「「わたし」にとっての重要なことを勉強することだ。本は道具である。道具に振り回される必要はないのである」と述べられている。読み方も捨てることを意識しているし、道具と割り切り、消費したら、遠慮なく破いて、残りは捨ててもよいわけだ。
私は新聞記者の父の家庭で育った。子どもの頃、新聞は大切に扱わないと母に怒られた記憶がある。それに関連して、本も最近まで折る、書き込む、破るには抵抗があったのだけれど、その禁を破ってから、生産性があがったような気がしている。少なくとも原稿執筆の仕事のペースは、折る、書き込む、破って得る断片によって、飛躍的にあがった。
学校教育ではモノを大切にと教えざるを得ないが、著者の言うように、稼ぎ手ならば本代以上にその知識で稼げばよいと割り切った方が効果的ということのようだ。この考え方は気に入った。
■インターネット利用者はどのように本を扱っているか?
ちょっと面白い調査データがある。オンラインの本好きに本についての100の質問を投げかけた企画のサイトがある。1000人以上が自分のWebサイトでその質問に答えている。特にこの質問の81から90項目目までが興味深い。Webサイトを公開するタイプの個人の紙の本に対する考え方が分かる。捨てることに抵抗を感じている人が少なくない。
・本好きへの100の質問
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1185/
・Google検索結果(こちらの方が回答データを見やすい))
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%9C%AC%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%B8%E3%81%AE%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%90%E3%81%AE%E8%B3%AA%E5%95%8F&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
081. 本を捨てることに抵抗がありますか?
082. これだけは許せない、そういう本の扱い方はありますか?
083.“活字離れ”について、どう思いますか?
084. 本を読まない人のことを、どう思いますか?
085. とりあえず、本を持っていないと落ち着かない。そんな癖がありますか?
086. 世界中で、本の出版が禁止されたら、どうしますか?
087. 青空文庫を利用したことがありますか?
088. 電子図書館についてどう思いますか?
089. 将来的に、本という存在は無くなると思いますか?
090. 本が無くても生きていけると思いますか?
日経BPの知識流通企画でご一緒している、情報デザイナーの松岡裕典氏の読書術は、ポストイットを使った読書術で、「本からコンテンツをはぎ取ってハンドリングしやすい形に変換する」ことを意識されているとのこと。どちらかというと、本は大切という意識の方である。
・デジタル読書法(?)のすすめ
http://sentan.nikkeibp.co.jp/mt/20031127-01.htm
ページを破る、ポストイットに書き出す、本の端を折る。自分にとって必要な情報を抽出する技術は、同時に残りをどうやって捨てるかの技術でもある。この本が語る徹底的に実利主義の勉強法、ビジネスマンには特に効果的だと思った。頭に休養はいらない、教養こそ頭の休養だ、という著者の意見に感銘。
uî×÷Ývð©¶èȪçA[éÉA±ÌuOð¢Ä¢éBñúÔAItC¾Á½½ßAñúªÜÆßÄXVB
12,13úÆ誯ÅA é¤vWFNgÌhÉQÁ in sBú{ÌgbvxÌáè¤ÒÌûXÆ[éÜÅîñ𷳹Ģ½¾¢ÄA´®BÍîñppÆ¢¤ZbVŨb³¹Ä¢½¾¢½¯êÇA³·ªÉîñwÌvWcÌA ÌêÅÍAßÞÉà@¾Á½æ¤ÈCà·éB
¡ñ̬·sAÅãÉf°çµ¢Ì±ªÒÁÄ¢½BI¹ãAïêzeßÌ_ÐÖwµÄ©çðUµÜµå¤AÆÌæ¶Ì²ñÄBÍ_ÐÉÍÆÄ໡ª ÁÄA\Úµ¢Âàè¾Á½ÌÅu©î×_ÐvªÁÊÈ_ÐÅ é±ÆÍAm¯ÆµÄÍmÁÄ¢½B
ú{É_ÐÍñ8Ð éÆ¢íêAî×_ÐnñÍÅઽ3Ðà éi2Êͪ¦_ÐnñÌ25çÐBjB±ÌnñÍ©¿ÖWÆÄÎêétbgÈÖWÅAe_ÐÍƧµÄ¨èãºÖWª éí¯ÅÍȢ̾ªA±Ì_ÐEAÅåh´Íu¨î׳ñvÅ é±ÆÍÔá¢È¢B»Ì{ÆÉ ½é̪sÌ©î×_оB
Ê^Åç{¹ÆÄÎêéA³Ì¹QÍ©½±Æª Á½¯êÇAÀÛÉKêÄ2{ÈãÀÔ¹Ìðà¢ÄÝéÆAsϳɺàoÈ¢ç¢Bí´Æ¯sÒÉxêÄÆèÉÈÁÄéÉßÄÝéÆAÙ¢EÉz¢Ü껤B
fW^Ż̵ÍCð´¶çêé©Íª©çÈ¢¯êÇAFlashðgÁÄtHgAoðìÁÄݽBµt@CTCYªd¢¯êÇAµÍCðmè½¢ûÍǤ¼B
EFlashtHgAou©î×åÐv
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/fushimiinari.html
±ÌFlashAoÍì¬É10ªà©©ÁĢȢBFlashMakerÆ¢¤\tgðgÁÄ¢éBFlashÌm¯ªÈÄàAÊ^AoâALoi[Aj [ÈÇðEBU[hðgÁÄ©®¶¬µ½èA¨G©«c[´oÅC^NeBuÈAj[Vðìé±ÆªÅ«é\tg¾Bev[gÌÈ¢pÅà éªAÍwüµÄCÉüÁÄ¢éB
EFlashMaker
http://www.ifour.co.jp/flashmaker/
ItïÌÊ^Aoð»Ìṳ́¿É쬵ÄAbv[hµ½¢Æ«ÈÇÉàdó·éB
ESVGCats
http://www.sage-p.com/svgcats2.htm
rWlXâZpÌdgÝA»iÌ\¢Ìv[e[VÉATO}ÍLø¾¯êÇA¢Âàp[|CgÅÍÂÜçÈ¢B»±ÅAÍeLXgÌAEgC©ç}ðìéêÉÍiEditðA}©ç`êÉÍSVGCatsðgÁÄ¢éBp[|CgÍd¢ÌÅzµÈªç}ð`ÌÉÍü¢Ä¢È¢Æ´¶é©ç¾B
SVGCatsÍ©ªÌïÐÌWebÌ»ià¾ÉàgÁ½BÐÆÂܦÌo[WÅAìÁ½À¨Í±ñÈ´¶Å éB±¤¢¤}ªTNTNÅ«éc[¾B
ì¬TvP
ì¬TvQ
±ê¾¯ÅàñíÉÖÈc[¾ÆvÁÄ¢½çAÅßo[W2ÉÈèRZvgªÏíÁ½æ¤¾BNbsOc[{AEgCGfB^{TO}ì¬Æ¢¤IÈîñûWÆArWlX}ðÒW«ÆÈÁÄ¢éB
åÈÁ¥ÍȺÌÊèB
LoXÌÇÌêÅàðÆé±ÆªÅ«ADZÅà D«ÈƱëÉeLXgâ}`ðüÍÅ«Ü·B
Tablet PC ðgp·é©AyüÍfoCXðgpµÄA ð諵½èA}`âGð`æÅ«Ü·B
¡Ìy[WðAc[`®ÅǵA çäéîñðhbOhbvÅ\¢IÉÜÆßé±ÆªÅ«Ü·B
EBhEð¶éÆ©®IÉÛ¶ðs¢Ü·B èúobNAbv@\ÉæèAܳ©ÌG[ÉàÀSB
ð·ÎâõµÄKvÈîñð©Â¯Ü·B
yõż´IÈ}ðì¬@\ÉæèAª©èâ·¢¿ªA ȽÉàTNTNÅ« ªèÜ·B
I[vÈ SVG (Scalable Vector Graphics) ðÌpB vbgtH[ðz¦½½Ìr
[AªöJ³êĢܷB
SVG Cats 2 ©gÍI[v\[XÈÌÅArÉ©Mª êÎüÇàÅ«Ü·B vO~OÌQlÉàB
¢½êè¹èBܾVµ¢o[Wðg¢ñÅ͢ȢÌÅAZ]ÉÈÁ½¯êÇA±êͨ··ßBAiEditÆÀñÅfXNgbvÌèÔ\tgÉÈ軤È\´B
・日本人の禁忌―忌み言葉、鬼門、縁起かつぎ…人は何を恐れたのか
■禁忌を定義する
この本の前書きによると、古今東西の人間社会で「してはいけないこと」は、犯罪、道徳、礼儀、戒律、禁忌の5つに分類できるという。この分類を使って、事例を以下に並べてみる。
「5つのしてはいけないこと」
1 犯罪
人を殺してはいけない
物を盗んではいけない
姦通してはいけない
2 道徳
人の嫌がることはしない
仕事はさぼらない
迷惑をかけたら謝る
3 礼儀
音を立ててスープを飲まない
挨拶を忘れてはいけない
フォーマルな場ではネクタイをする
4 戒律
イスラム教徒はラマダン期間中は日中は物を食べてはいけない
豚肉を食べてはいけない
5 禁忌(この項の例は本書の目次から)
敷居を踏んではいけない
13日や金曜日を嫌う
夜に口笛を吹いてはいけない
夜に爪を切ってはいけない
葬式の後は塩で清めなければ家に入ってはいけない
結婚式は仏滅を避ける
巫女は処女でなければいけない
霊柩車を見たら親指を隠す
とまあ、こんな感じだろうか?。禁忌は特殊な情報である。破ると社会的に罰せられるから、嫌われるから、経済的に損だからという理由だけで、守られてきたわけでもない。
この本では古代、平安、中世、江戸、現代の日本と世界の禁忌の成り立ちや、具体例の分析が語られていく。
評価:★★☆☆☆
■類感呪術、共感呪術と科学の接点
言葉とかかわる禁忌も多い。「4」「9」は死や苦しいにつながるから、現代でも4号室、9号室が欠番となった病院やホテルがある。有名な研究書「金枝篇」の著者である英国の人類学者フレーザーは、この種の禁忌を、類感呪術、共感呪術のひとつとして考えた。似ている言葉や連想関係の言葉はその影響が及ぶという感じ方を利用した呪術だ。
・旅研:類感呪術、共感呪術の定義
http://www.tabiken.com/history/doc/T/T136C300.HTM
ここでは、フレーザーの提示した例:「オジブワ=インディアンでは,ある人物に危害を加えようと思うと,その人物に擬した小さな木像をつくり,頭部や心臓部に釘や矢を打ちこむ。こうすると,狙われた者は,木像に釘や矢が刺された同じ時刻に,同じ身体の部位に激痛を感じる」が挙げられている。
私は会社のメンバーで残業が深夜に及んだ夏のある日、部屋を暗くして皆でこのCDを聞いたことがある。夢枕 貘原作の小説の語りのCDである(おすすめ、怖くはないです)。
・陰陽師 二人語り CD
http://www.ic-enet.com/onmyoji/index.html
鉄輪(かなわ)は怪談の古典であるが、丑の刻参りの話である。午前1時から3時くらいの時間に神社でわら人形に5寸釘を打つ有名な呪術である。
・鉄輪と丑の刻参り
http://www.hi-ho.ne.jp/kyoto/kanawa.html
・鉄輪が伝わる貴船神社(京都)
http://kyoto.kibune.or.jp/jinja/
・丑の刻参り考
http://folklore.fc2web.com/petite/ushi.html
丑の刻参りの正式作法の解説
この丑の刻参り、効果がないわけでもないらしい。真面目な研究によると、効果がある場合には大抵は自分が呪われていることを本人が気がついた場合であるらしいのだ。であるならば、心理学におけるプラシーボ効果で説明がある程度はつくという結論になる。効果のあるクスリと思って飲めば本当に病気が治ることがあるように、呪われていると思うと体調を崩すことはありえるのだ。
少し科学になってきた。禁忌や縁起は自分や他人にプラシーボ効果をかける行為なのかもしれない。故に効果を感じる人がいて、迷信は長く生き残る。そういうことかもしれない。
■デジタル、ネットワーク時代の禁忌
禁忌や縁起は現代では重視されていない?。いや、そうでもないようだ。カバヤ食品が2002年に行った調査がある。この調査によると、現代のOLの半数以上が縁起を担いでいるし、4割以上がご利益があったと考えている。
・みんなやってる!?身近な招福祈願「縁起担ぎ」
東西OL300人アンケート調査
http://www.kabaya.co.jp/news/20021120.pdf
上記資料より引用
成功した友人の会社の社長も、実は重要な経営方針はお母上の風水術で意思決定をしていると聞いて驚いたことがある。その会社の事業内容は、ばりばりのデジタル先端技術であり、テレビにも登場したりする人である。占い師も出世すると、経営者が主な収益源になると聞くが、現代においても、禁忌や縁起担ぎは脈々と生きている様がうかがえる。
例えば、賛否両論の住基ネット。このID番号が縁起が悪いといって、変更を希望する人が全国で後を立たないという。
・神奈川・三浦市民2人「数字、縁起悪い…コード変えて」
http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200208/19/4.html
・住基ネット住民票コード受け取り117人拒否
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/sokoga/kikitai020901.html
こんな製品もある。部屋のレイアウトをPCで行う人気ソフトだが、風水による「間取り診断機能」を搭載している。
・3Dマイホームデザイナー 2002 家相・風水のうそホント バンドルパック
自分自身にそういう例はないだろうか?と考えてみた。ひとつあった。パソコンのクリップボードを使う際に、私は悪い情報を長くメモリに入れておいたり、そのまま作業を終えることを避けている。具体的には、「倒産」など経営的に悪い言葉や、誰かの悪口、不吉な言葉はクリップボードに入れたままになると落ち着かない。大抵は無関係なデータで上書きしている。これには、誤操作でおかしな情報を貼り付けるのを防ぐという実用上の気持ちもあるのだが、それだけではない気がする。
■禁忌と縁起テクノロジービジネス 神社にトラックバック!
禁忌も縁起も、人間社会に普遍的に存在する情報であるならば、それは情報技術で応用が可能なはずである。
例えば有名な寺社などであれば、縁起のいいページ、リンクしたいページ、自分のWebページに貼ると運が良くなるバナー画像などを有料で提供することが可能だろう。ブログであるならば、新年には神社へトラックバック(自動双方向リンク)すると、ご利益があるという風に、ネット上にも縁起は持ち込めるかもしれない。リンクとトラフィックが増えれば何らかのビジネスが可能だ。
逆に、禁忌のページ、リンクしたくないページ、行動を抑制させる効果を形成することもできそうだ。例えば平均的日本人は、神社の中では行動を慎む。そのWebサイトにも結界を張ったことを宣言し、掲示板などのコミュニティを作れば、発言行動は抑制されるかもしれない。企業コミュニティがフレーム対応のコストを下げるために聖職者を参加させるのもひとつの手だったりして。
見てはいけない開かずのページ、30年に一回ご開帳されるご本尊ページもアイデアとして悪くない気がする。「秘すれば花なり秘せずば花なるべからず」(世阿弥 風姿花伝)。隠されていることは価値になる。すごいアクセス数が集まるかもしれない。
禁忌といえば構造主義人類学者のレヴィストロースの近親相姦に関する研究も有名である。近親相姦をはじめとするタブーは、範囲の定義が異なるだけで、古今東西どの社会にも必ず存在する構造であるとした。
ネットワーク時代、デジタル時代になっても、禁忌は形を変えて生き残っていく普遍的な情報のひとつと言えそうだ。そういう特殊な情報学をこの本で学ぶことができる。
今、私は学生向けプログラミングコンテストのアイデアを考えて、と言われている。ThinkQuest、ロボコンや鳥人コンテストみたいに、成功するコンテストってなんだろう?。参加ハードルが低くて、知的好奇心を刺激され、工夫次第で無限の可能性があるもの。
1998年にビデオジャーナリストの神田さんと一緒に取材した「猿岩石」企画で、米国マクロメディア本社を訪問したときに、階段が巨大滑り台になっていたり、サッカーのゴールポストが室内にあったりしたことに驚いた。発想を刺激するインテリアがあちこちに。でも、一番クリエイティブな印象だったのは、壁一面に張り出された折れ線グラフ。プログラムのソースのサイズが、開発努力によってどんどん小さくなっていく図だった。(開発の世界では、同じことをするプログラムならばサイズが小さい方が良いとするのが一般的)。
・1998年 インターネット猿岩石(マクロメディアのレポート含む)
http://www.gabby.net/expo/us-venture98/index.html
二人で米国シリコンバレー、アレイを突撃取材した記録。ネットバブル真っ只中の雰囲気。
私の文体も恥ずかしいほどノリノリ。若かった。
(妙な英語版があるのは旅行中、米国のPCショップFry'sで何十ヶ国語を翻訳できるという怪しい翻訳ソフトを見つけて買い込み、それを使ってでっちあげたもの、だったと思う。)
■富豪的プログラミング
搭載メモリの量が多くなって以来、小さくコードを書くことの重要性は薄れてきた。逆に大きくても良いから、開発者が読みやすく、保守しやすいものを大切にする文化もある。典型的なのは、著名な研究者の増井俊之氏が提唱する富豪的プログラミングである。
・富豪的プログラミング
http://pitecan.com/fugo.html
増井俊之氏 (富豪化理論研究家) による解説。
「
・メモリや実行効率を気にしないでお気楽にプログラムを作る
効率を重視したプログラムは作るのが大変ですし、ちゃんと動かすにはデバッグも大変です。富豪的プログラミングでは一番単純で短いアルゴリズムを使います。
・条件が変わる度にすべての計算や表示を行なう
再表示が必要な場所だけ書き直ししたり、出力のバッファリングをしたりする貧乏性な工夫はバグのもとになるので行なわず、条件が変わる度に計算を再実行したり全体を書き直したりします。
」
コンポーネントプログラミングだとか、オブジェクト指向と言われる最近の開発ポリシーは、どちらかというと、富豪的アプローチな部分もある。どちらが効率が良いかは一概には言えない。アルゴリズムの研究を読んでいると、どうやらプログラムの効率には3つの考え方がある。
プログラムの3つの効率
1 速度効率
高速に動作するプログラムほど効率が高い
2 メモリ効率
使うメモリが少ないほど効率が高い
3 開発効率
コードの読みやすさや保守しやすさが高いほど効率が高い
小さなプログラムは、上記3つの効率のうち、1と2を満たすことが多い。小さくする価値はある。
■小さなプログラムへの挑戦
自然言語で複雑な説明を書くときと一緒で、コードも短く書く方が一般的には難しく高度である。富豪的な時代になっても、世界中に小さなプログラムへの挑戦者たちがいる。
・256b.htm Competition
http://wildmag.de/compo/
256バイトのHTML(含むJavaScript、CSS、GIF)でどこまで面白いWebページが作れるかのコンテスト。動く、動く。
・web4096
http://www.message.sk/web4096/index.html
4096バイトでのHTML、Flash、Javaアプレットのチャレンジ。
・The5K
http://www.the5k.org/
5キロバイトでのチャレンジ。
・THE 1KB 6502 PROGRAMMING CONTEST
http://oric.ifrance.com/oric/microtan/6502contest.html
1980年の古いPC(メモリ1キロバイト)で動作するプログラムのコンテストが第8回。
・7行プログラミング作品集
http://www.isl.cs.gunma-u.ac.jp/~shingo/make/7line/7line.html
7行のJavaScriptでテトリスやぷよぷよができるなんて!。
小さいという意味が異なるがこんなものもある。
・4th BUTE International 24-hour Programming Contest
http://www.challenge24.org/main.php?main=
24時間で与えられたテーマのプログラムを開発する国際コンテスト。時間のスケールが小さい。
・Guimp
http://www.guimp.com/
物理的に世界一(タテヨコ)サイズの小さいWebサイト。ちゃんと表紙、ブログ、ゲームなどのコンテンツがある。入り口でFlash版とHTML版が選べる。
オリジナル
4倍で拡大
フラッシュでパックマンが動く!。
・パックマン
http://www.guimp.com/pacman_flash.html
オリジナル
4倍で拡大
参考URL:
「対になる世界一、日本一」
http://www.hatena.ne.jp/1065668104
「例えば、【世界一高い山】【世界一低い山】というように、コメント欄に両データを「併記」する形でご紹介ください。最高・最低、最長・最短、最多・最少、最大・最小などなど、ジャンルは問いませんから、できるだけたくさん、必ず併記でお願いします。」面白い!
・kisrael.com | gamebutton arcade
http://kisrael.com/features/gb.htmlテーマはずれますがWebフォームのボタン上で動く小さなゲーム。発想がユニーク。
■脳には生まれつき顔を認知する機能がある
プロデューサのW氏と仕事の打ち合わせ。アイデアマンのW氏は話題が豊富。いつも必要なことを決めてしまうと、後は話題は脱線して、延々と話してしまう。私とW氏は過去に24時間不眠休憩なしでぶっつづけの企画会議をやった過去がある。話は尽きない。この人とは雑談から生まれたアイデアが仕事になってきた過去もあり、今日も気合をいれて雑談する。
彼の会社はビデオカメラで顔のパーツの配置を機械的に読み取り、似顔絵を描く技術や、顔写真にお化粧を施すリアルタイム合成技術を企画開発していたりする。名刺と名前が一致しないという話題から、顔にまつわる話になった。ちょうど私も人間の顔について考えていたのだ。
私は記憶力があまり良くない。特に顔は苦手で、パーティなどで会った人、過去の取引先の担当者の顔を忘れる。こちらは分からないのに、相手は分かっている。この非対称な関係はビジネス上で、それだけで大変弱い立場に立たされてしまう。名刺など差し出そうものなら「あれ?何か変わられましたか?」と返されて、深手を負うこと間違いなし。
昔読んだ記事に、ある著名ホテルのドアマンは1万人以上のお客の顔と名前を一致させることができ、20年以上その記憶を保持し続けるという話が載っていた。そういうことができれば私の営業力もだいぶ違っているんだろうなと羨ましく思う。
だが、ComputerSocietyに掲載された論文を見て、それもやがては機械が解決してくれるかもという希望も見えてきた。
・DegitalDoorman Argus
http://www.computer.org/intelligent/ex2001/pdf/x2014.pdf
「デジタルドアマンシステム」のArgusは、ドアを通過する人物をカメラで認識し特定する。撮影角度や風貌の多少の変化があっても見分ける、アルゴリズムを試験している。私の眼鏡にこの機能が搭載されれば、もう大丈夫だ。
さて、実現の遠い冗談はさておき、人間の顔認識力を使った今使える応用技術は幾つかある。
■チャーノフの顔グラフ
グラフ表示の多彩さで定評のある統計処理ソフトにSTATISTICAがある。このソフトは科学的なデータを、さまざまな統計計算手法を使って分析し、グラフ化するものだが、出力オプションのひとつにチャーノフの顔グラフ形式がある。
・STATISTICA
http://www.statsoft.com/base.html
これが、顔グラフである。顔のタテヨコの大きさ、目や鼻の大きさ、口角や眉毛の傾き、輪郭種などに各データの数値の大きさを割り当てることができる。顔の表情の違いは見分けやすいから、平均顔の中に、特異な顔があればすぐ見つかるという脳の顔認知特性を使ったグラフ化手法だ。
さて、どう使うか?。例えば学校の試験の科目別成績を考えてみる。各科目を顔のパーツに割り当てる。国語はクチの大きさ、数学は目の大きさなど。すべての科目で平均点を取った生徒のデータは、すべての顔のパーツが中くらいになるから平均的なタマゴ型の特徴のない顔になる。逆に得意、不得意がはっきりしている生徒の群は、同じように偏った顔になるだろう。全校の生徒の全科目の成績分布の散らばり具合、集団の別れ具合を把握できる。
と、書いたが、本当は私の説明はあまりよくない。さらにうまく使うと、理想的なデータはニッコリ微笑み、良くないデータは泣いた顔になるように割り振るとさらに人が認識しやすくなったりもする。
統計のプロの事例として次のページがある。ここでは居酒屋の見栄えや価格や味に顔のパーツを割り当てて顔グラフを効果的に使っている。
・居酒屋チェーン店のアンケートデータをマイニングする
http://www.doyukan.co.jp/kigyou/datama/datama.04.pdf
■顔によるパスワード認証
こんな実用的な使い方もある。RealUserは、人間の顔記憶の強さをパスワード代わりに使う製品である。
・RealUser
http://www.realuser.com/
ユーザはパスワードの代わりに、5人の見知らぬ顔の組み合わせを設定する。最初に3×3の升目グリッドに無作為に9人の顔が表示されるので、そのうちの1人をPassfaceと決める。これを5回繰り返し、5人のPassfaceを選び、記憶する。練習セッションが終わって記憶が確認できたら、Passface認証が使えるようになる。
ユーザはシステムにログインしようとすると、9人の顔から1人のPassFaceを選ぶ作業を5回連続で試され、5回とも連続して当てれば認証される仕掛けだ。
一見3×3のグリッドパターンは単純すぎるようにも思えるが、実際には、3×3のグリッドからPassfaceを5回、無作為に選んだだけでは59049回に一度しか認証をパスすることはできない。これならば日常的な認証機構としては十分に使えるレベルのセキュリティを持っている。また3×3のグリッドは数字入力キーに割り当てることが可能なのでインタフェースとしてもちょうどよい大きさである。 デモで体験できるので試してみると面白い。
・RealUserの科学的根拠論文
http://www.realuser.com/published/ScienceBehindPassfaces.pdf
このペーパーには、
・人間の赤ん坊は生後1時間で顔を認識できる
・生後2日で赤ん坊は母親の顔を見分けることができる
・人はよく知っている人の顔は20ミリ秒で認識できる
・ある実験では35年ぶりの同窓会で90%の参加者が顔を正しく認識できた
といった事実が述べられており、顔を見る能力は生得的なものであり、他のモノを見るときとは異なる特別な能力であるという。
他の脳科学の本を読んでも、人間にはうまれつき顔に対しては特別な認知モジュールがあると書かれている。生物は生存のために環境に適応するが、進化した人間にとっては人間社会こそが生存環境であり、そこでは顔を見分ける能力は必須といえる。だから、人間の顔認知と記憶の能力は突出していると言われる。
■似顔絵をランダム自動作成するフリーソフト
こんなものもある。
・モンタージュ似太郎
http://www1.mahoroba.ne.jp/~matumoto/soft.html
似顔絵作成ソフト。線画でまるで警察の手配モンタージュのような似顔絵を作成できる。福笑いのように目鼻や口のパーツを配置するのだが、楽しいのは顔を指定人数分ランダムに合成してしまう機能。一定間隔で次々に、どこかにいそうな顔が表示される。
絵心がある人間でないと、福笑いで誰かに似た似顔絵を作るのは難しいものだが、何百人も似顔絵をランダム合成していくと、そのうち似た顔が見つかる。そのデータをベースに似顔絵を整形していくと目的の顔が出来上がるから便利。
と、幾つか紹介してみたけれどまだまだあるので顔面技術第2弾をそのうちに。
そーいえば、お札が道端に落ちているとすぐ気がつきますね?(守銭奴か私は...)。この認知も特別なものだとしたら、何か応用はないかな?。
参考URL:
顔といえば顔のウィルスに気をつけてください。ところで誰なんでしょう?彼女。
・メール本文に女性の顔写真を表示するウイルス「BackDoor-AWQ.b」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/01/08/1690.html
¡}C|[^ì¬T[rX@YoridoriWeb
NTTÌæ[IÈZpðWß½AÀ±TCgÅ éTCo[gCAÉAÊ¢T[rXª éB
EYoridoriWeb
http://www.cyber-trial.com/yoridori/hp/index.html
æèÇèWebiÌKaribariWebjÍA©ªêpÌj [Xê|[^ð쬷éT[rXÅ éBj [XTCgÌKvȪðÍÍIðÅØèæèAÐÆÂÌy[WÉÅ«éBá¦ÎA©úV·ÌgbvLµ¢ªÆAS®Ì¡úÌLÆAYAHOO!ÌgsbNXðÐÆÂÉÜÆßéƱñÈ©ñ¶ÉÈÁ½B
eªÍ³TCgÌXVÆA®µÄ¢éÌžúÉÈêÎAeTCg̾úÌàeÉÈéBÉÌX^[gy[Wðìé±ÆªÅ«éí¯¾BßÉͯíÌT[rXƵÄÄÉOctopusÐÆ¢¤\tgª Á½ªAêuÅ}CN\tgÉû³êÄT[rXªÈÈÁĵÜÁ½Ìðv¢o·B
±ÌæèÇèWebÍAuOTCgðÜÆßÄ`FbN·éÌÉàü¢Ä¢»¤¾BLðCAEgPÊÅoÅ«éªWbNªAÀ±iKÌ¡Ìo[W¾ÆA¤Üæèo¹È¢±Æà éªAWbNªX}[gÉÈêÎAg¦éc[ÉÈéB
¼ÉàAJavaAvbgÆ¢¤±Æà èA®ìªx©Á½èAsÀèÉ´¶éBͽx©ÒWɿĵÜÁ½B¡ñÌÀ±Å«ÁÆ»¤¢Á½ªªAC³³êÄÀè®ìŪÅÄéÌðúÒµ½¢B
¡©§¾Y
åÊÌîñð1y[WÅ\¦·éÉÍAeLÌÊuAÊÏACüitHgArüÈÇjÉHvªKvÅ éB
Eu©§¾Yv©oµì¬âCAEgàÈPÈV·ì¬pDTP\tg
http://www.forest.impress.co.jp/article/2000/03/27/choukantarou.html
©§¾YÍAsÌÌV·Ìæ¤Èy[WðfUCÅ«ét[\tg¾BWeb©ç̼Ú̬µÝÉεÄêéÆAúÌj [XêðóüµÄÇޱƪūÄÖ»¤¾BܽprƵÄÍwV·AÆ°V·ÆÀñÅA¥j¢Ì쬪°çêÄ¢éB
éåèoÏV·ÐÅÍÐõª¥·éÆAñlÌoçS[ÉéÜÅð{¨ÌLÒªñlÌüÍðæÞµÄALð쬷éB»µÄA{¨Æ©Ôá¦é¥j¢ÌV·ð¥®Åv[gµÄ¢éÌ𩽱ƪ éB{¨ÌV·LÒªA{¨Ìóü@Åìéí¯¾©ç®¬xÅÍKíÈ¢¯êÇA»¤¢Á½TvCY´Ì év[gð±Ì\tgÅìÁÄÝÄàyµ»¤¾B
¡uOÌ|[^ÒWT[rXÌvbgtH[ÉÅKÈJetSpeed
I[v\[XÌWebT[oApacheðJ·évWFNgÌêÂƵÄAJava»Ì|[^ÒW\tgª éB±Ì\tgÍ¡àÁÆGWjAÉÚ³êÄ¢¢ÆvÁÄ¢éB±ÌT[o\tgÍAuOTCgÈÇÌRSS/RDFÌURLÆA\¦³¹½¢CAEgãÌêðwè·éÆAj [X©oµðzuµÄ\¦µÄêéB
EJetSpeed
http://jakarta.apache.org/jetspeed/site/customizer.html
EJetSpeedú{êÅ
http://jetspeed-japan.sourceforge.jp/
±ñÈÉCAEgðs¤B
±Ì\tgÍÆÉ©JîñªÈ¢Bt®ÌTvf[^àKØÈྪȩÁ½èµÄAmél¼mé\tgÉÈÁĵÜÁÄ¢é椾BuOÌp[\i|[^ðA±êðgÁÄN©ìÁÄêÈ¢©È B
hCcÌ®¨s®wÒÌNXL ª1930NãÉ¥¦½u¢EvÉ¢ÄÌl@Ì{BIṮÆͳ_¾y³êĢȢ̾ªAÂȪèðl¦ÈªçÇÞ̪yµ©Á½êûB
¡NXL Ìu¢Ev
½¿qgÍÜ´Å¢EðF¯µÄ¢éªA®¨ÉæÁÄ´oÌàeÍÙÈéBqgÉÍÈ¢´oð®¨Í½¢BREÍ´¹gðF¯Å«éµAAQn`EÍOüðF¯Å«éBtÉ´¶é±ÆªÅ«È¢àÌà éBnGÍ50Z`ÈãæÍ©¦È©Á½èAjÍ®¢Ä¢éà̵©F¯µÄ¢È¢BV`EÍÔª©¦È¢BCkÍFªª©çÈ¢ÌÅAÓ±¢ÍMðF¯·é±ÆÍÅ«È¢B»ñÈ´¶ÅíªÙÈêÎA´oÅ«éàÌÆÅ«È¢à̪ éB
´oÅ«êÎæ¢Æ¢¤¾¯ÅÍÈ¢Bqgநà¶ÉKvÈà̵©©æ¤ÆµÈ¢Xüª éB±Ì{ÉæêÎAnGÍ50Z`ÌìÅHרÆõµ©©Ä¢È¢¾ë¤©çAqgª©é®ÌF¯ÆÍÜéÅʨ̢EÉZñÅ¢é͸¾ÆµÄnGÌ©Ä¢é¢EÌCXgð`¢Ä©¹ÄêéB
´oüÍÌàeðǤð·é©à¾¢ÔáÁÄ¢éçµ¢BgÍqiðåɵĢéªAqiðKXÌÇŧµĵܤÆAÅ«©ñÅ¢Äà¯És±¤ÆµÈ¢Æ¢¤BqiÌ«ºªµÈ¢©çAqiðF¯Å«È¢Ì¾»¤¾B
¶¶â£ÉKvÈà̵©®¨Í©¦È¢µA©æ¤ÆµÄ¢È¢B»¤¢¤í²ÆÉÙÈé¢EF¯ðu¢EvÆÄÔÆ¢¤B¢EÌŽ¿Í¢E»ÌàÌÅÍÈAC [Wð©Ä¢éBC [Wð¶«Ä¢éB
¡\tgEFAÌ¢EF¯
u¢EvÌTOÅÊ¢ÈÆv¤±ÆÉAqgநàúí¶ÅÍA©ªÍ®àøÉ¢EðF¯µÄ¢éÆM¶Ä¢é±Æ¾BOüÆÔOüÌÔÌÍ©Èg·ÌFµ©AqgͩĢȢÉàÖíç¸A´oÉs«ÍÈ¢ÆvÁĶ«Ä¢éB
¯¶±Æð\tgEFAÌvO~OÌÛÉ´¶é±Æª éB
á¦ÎÃTIÈõGWÍA{bgªNð½ÇèȪçA¢EÌWeby[WÌîñðWßÄñÁÄ¢éB±Ì{bgÍêÊIÉAeLXgf[^ðWßĢ龯ŠéB{bgÍ©ª©gÌ\Íð^íÈ¢B
{bgÉÆÁÄA|pIÉfUC³ê½üµ¢y[WÆA»Á¯È¢y[WÌÔÉ·ÍÈ¢B¶ÍÌàeÍPêÌ ñƵ©F¯µÈ¢©çAdåÈÆß\Ìy[WðÇñÅàÁÊÈàÌÆÍ´¶È¢B·¢eLXg̤¿Ç±ªdvÈåèÈÌ©àð·é±ÆªÈ¢B
»±ÅAvO}ÍA\tgEFAªCAEgÌíÞâAâ΢L[[hâAe[}ðݯéæ¤ÈdgÝðÀ·éBÁèÌHTML^OÅÍÜê½ê𩵽绱Í^CgÅ éÆ©Aë¯ÈL[[hª Á½çlÔÉñ·éÆ©APê̶pxÌv©çAÓ¡ðæèoµdvL[[hð©·éæ¤ÉJ·éB
¢íÎvO~OÆ¢¤ÌÍ\tgEFAÌu¢EvðìÁÄ¢éæ¤ÈàÌÆv¤BÁÉWeby[Wðð͵ÄÓ¡ð©o·¢ãÌWebZpuZ}eBbNWebvÍAlHu¢Evðg£µÄ¢±Æ¾Æl¦çêéB
i»ÌßöÅ®¨Ìu¢EvÍAÂÌÌ«ÉηéKxðÅÉ·éæ¤ÉÝv³êÄ¢éçµ¢B©R¿ÆËRÏÙÌÅAKvÈîñ¾¯ðæèo·æ¤É´oí¯â]ªBµ½í¯¾B±Ìi»ÌßöÍ\tgEFAÌÝvÉæèüê½çÊ»¤ÅÍ éB
¡â`IvO~OÅu¢Ev»ªÅ«éH
ÅßÖSðÁÄ׵ĢéZpÉuâ`IvO~Ovª éBâ`ÌuKÒ¶¶vÌdgÝðgÁÄÅK»ðs¤è@ÅAt[ÌCuà éB ÜèlbgÌG[WFgJÉgÁ½bð·©È¢ÌÅA»Ì¤¿À±ÅVñÅݽ¢ÆvÁÄ¢é
Eôû³ê½PerlFPerlÅÌâ`IASYÌgp
http://www-6.ibm.com/jp/developerworks/linux/011123/j_l-genperl.html
Eâ`IvO~OECu[ Ruby/GP
http://akimichi.homeunix.net/~emile/aki/program/gp/index-ja.rhtml
Eâ`IvO~Oðp¢½æF¯ASYÌ©®¶¬
http://chihara.aist-nara.ac.jp/public/research/thesis/master/2002/shiromaru0051047.pdf
â`IvO~OÅlÔÌçâ諶ðwKµÄF¯·é¤B
u{¤ÅÍCLÍÍÌÎÛÉpÅ«éæF¯VXeðñĵ½DܽC{¤Åñĵ½VXeð쬵C諼¼¶æÆlÌçÊ^æðÎÛƵÄF¯À±ðsÈÁ½D»ÌÊC諼¼¶æÅÍ90.5%ClÌçÊ^æÅÍ100%ÅF¯ðs¤æF¯VXe𩮶·é±ÆªÅ«C^CvÌÙÈéæÉεÄPêÌè@ðKpµÄæF¯ªÅ«é±Æ𦵽Dv
¢ÂÌÜÉ©ZpÌbÉÈÁĵÜÁ½¯êÇA±Ì{ÍîñÉÖíélêÊɨEßB
±Ì{ÌÒÍC [W̱ÆðuFá¾vÆà`eµÄ¢éBqgநà»ê¼êªá¤Fá¾ðʵĵ©¢EF¯ªoȢƢ¤B»¤©àµêÈ¢Bá¾ð͸µÄ·×Äð©ÄµÜ¤Æu Á¿Ì¢EvÌqgÉÈÁÄßÁıêÈ¢A»¤¢¤±Æ©ÈB
]¿F
ÖAßLF
EAtH[_X-Vµ¢FmÌ_
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000364.html
¡ÖAe[}Æy[WðñÄ·éUcmore
ÅßfXNgbvÅÖÉgÁÄ¢éc[ÉUcmoreª éBCOðSÉ1000lÈãÌ[Uª¢élC\tgBuEU[ÌvOCiÇÁ@\j\tgƵij¿Åg¦éB±Ì\tgÉÍAõANZ[^[Æ¢¤Lb`Rs[ªÂ¯çêÄ¢éB»ÝõµÄ¢éL[[hA é¢ÍA©Ä¢éTCgÌe[}ÉÖA·éAy[Wð³¦Äêé@\ª éB
EUcmore
http://www.ucmore.com/
á¦ÎAGoogleÅuiraqvðõµÄCNâèÉ¢IJ×æ¤Æ·éB·éÆAuEU[Ìc[o[ãÉAãLÌXN[VbgÌæ¤È\¦ªoÄéBCN´â½í^®AÛ¡âAj [Xñ¹Æ¢Á½ÖAfBNgÉÜÆßçê½NWªñijêédgݾBõÈOÉAÊÉy[Wð©Ä¢éÛÉàAÖAe[}ây[WÌÝð³¦ÄêéB
±Ì\tgªÉÆÁÄð§ÂÌÍÌ3ÂÌ_©ÈÆvÁÄ¢éB
P@µ¸ê½e[}ÌÖATCgð©Å«é
á¦ÎÄÌXÌAmazon.comðKâ·éÆAUcmoreÍBarnes and NorbleÌæ¤È£TCgðô©³¦Äê龯ÅÈAuÃXvuAmXvu]TCgvÈÇÌNWàñĵÄêéBÁÉڵȢe[}̲רÅÍdó·éB
Q@pêðàIÉg¦ÄÖ
á¦ÎuMP3vÆ¢¤L[[hÉ¢IJ׽¢Æ·éBu_E[hvuXg[~OvuNXgvÆ¢Á½AÖAe[}ÌTCgêªNbNÅ\¦Å«éBXgðßêÎÈñÆÈMP3ª¹yt@CÌê`®¾ÆªÅ«éB
R@ubN}[Nª[À·é
ñijêéNWðNbNÅ·×ÄA©ªÌuEU[ÉubN}[No^Å«éBãÅ©½¢ÈÆ¢¤Æ«É¡Ìy[WðubN}[N·éèԪȯéBNðFlÉ[Åé@\à éB
¯íÌÖAy[WñÄ\tgÉÍAlexac[o[ª éBXg»³êÄ¢éTCgÅÍAlexaÌûª³|Iɽ»¤¾ªAUcmoreÍe[}¼Å®³ê½ã\IÈTCgÌXgð³¦ÄêéÌÅg¢â·´¶Ä¢éB
EAlexa
http://www.alexa.com/
ȨcOȪçú{êÉÍܾεĢȢBú{êŽWÌàÌÉÍReadOneª éB
¡ReadOne
EReadOne
http://www.readone.net/
ðNÌYNïcÉà«Ä¸¢½cåwÌJ`[Éæéj [XîñÌñÄ\tgEFABuEUÌc[o[ƵÄàg¦éµAÅßWebÅà[X³ê½B
P@j
[XTCgðo^µÄ¨
Q@ÅVj
[Xêª\¦³êé
R@ÖSÌ éj
[XðNbNµÄÇÞ
S@[UÌ»¡ðj
[XÉgíêéL[[h©çwK·é
T@wKf[^©çIXXðñĵÄêé
Æ¢¤lHm\IÈAv[`ÅAg¦Îg¤ÙÇ[UÌÖSÉߢà̪ñijêéBRSSÆ¢¤`®Å^f[^ðöJµÄ¢éj [XÅ êÎÈPÉo^Å«éB¢íäéuOTCgÌå¼Åg¤±ÆªÅ«éB
¡NG[t[Æ¢¤TO
UcmoreAReadOneɤʵĢéÌÍAõêðüÍ·é±ÆÈAÖAîñªñÄ\¦³êé±ÆÅ éB±ÌTOÍACO̤ÅÍAuNG[t[vÆÄñÅ¢éBÅß»¡[Çñ¾_¶ÉÍȺÌà̪ éB
Query-Free News Search
http://www2003.org/cdrom/papers/refereed/p707/p707-henzinger.html
erúÌLvVf[^ÉA®µÄAúÌÔgàeÉÖA·éWebTCgðñÄ·édgÝ̤B±±ÅÍAô©ÌñÄASYðÀµÄAÇêªLø©ðl¦Ä¢éB
EQuery-free Information Retrieval
http://rii.ricoh.com/~jamey/fixit/fixit.html
±¿çÅÍAv^[ÈÇÌÛç}j A̶Íf[^x[XÉNG[t[õðÀµ½¤B¶µ½áQÉηéFAQîñðAL[[hõ·é±Æȩ¯é±ÆªÅ«AT|[gƱðy¸Å«éi©àµêÈ¢jbB
¡NG[t[ÌpÍÍðl¦é
NG[t[Æ¢¤TOÍ¡N¬s·é©àµêÈ¢Æl¦Ä¢éL[[hÌÐÆÂÅ éBá¦ÎAerâWIÆA®µ½àÌAgÑÌÊuîñT[rXÆA®µ½à̪·®Év¢©ÔB
P@erAWIÌNG[t[
á¦ÎCOÅÍAerÆWIÎÌfBAj^OT[rXª éB
ETVeyes
http://www.tveyes.com
erúðT[oª24ÔĵA¹ºF¯ÅúàeðeLXg»µÄ¢éB[Uª\ßo^µ½L[[hðAerÌoêl¨ªb·éÆA[Å[Uɳ¦ÄêéBWIÅÌRadioEarsà éB
Q@ïcÌNG[t[
¹ºÆ¢¤_ÅÍAïcÉgÁÄàÖ¾ë¤BïcÅ̾àeɶ½ÖATCgªA^CÉvWFN^[É\¦³êêÎAuCXg[~OâT[`xc[ƵÄ@\·é¾ë¤B»Ý̹ºF¯Í¯êl¨Ìºð·«æéÌÍÁÙ¾ªA¡ÌbÒ̺ðF¯·é̪êèÈXüª éªAZpÛèªNAÉÈêÎL]ÈpÉÈéÆv¤B
R@gÑAÊuîñÌNG[t[
¡ÌgÑdbÌá¦Îi-mode͵sÖÅ éB¡ÚÌOÉ éXgÌîñð²×éÌÉA¢¿¢¿õµÈ¯êÎÈçÈ¢Bopen-iareaÆ¢¤ÈÕÊuîñT[rXàõs×ðßçêéB±êÅÍsÖÅ éB
GPSÈÇ̸xÊuîñT[rXÆA®µÄA24ÔíÉ[UtßÌXÜðõµ±¯ÄNG[t[ÉÈéÆǢ͸¾BXÌOɧ¿~ÜÁ½ÉgÑð©é¾¯ÅKvÈîñÍùÉ\¦³êÄ¢é±ÆÉÈéB±ê±»rL^XÆ¢¤Cª·éBpPbgãâd¹eÊÌâèðNAÅ«êÎA»Ì¤¿oÄ«»¤ÈT[rX¾B
L[[hüÍàNbNàȵÉA[UªßÄ¢éàÌð»ÁƳ¦ÄêéNG[t[ÍfGBG[WFgT[rXÌî{vfƾ¦é©àµêÈ¢B
¼ÉÇñÈpªl¦çêé¾ë¤©H
ÖAURLF
EDATASECTION@[ðgÁ½NG[t[
http://www.datasection.com/index.php?page=atds
ÌïÐÍùÉ[A®ÌNG[t[T[`ðÀ»·éT[oð̵Ģܷié`jB
EúÌj
[X`FbNc[ÉßéàÌ
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000634.html
ñíÉ×ÉÈèܵ½B
EðjÌûö®\ÈwÍåð\mÅ«é©
]¿F
¡å̶ÍêÂÌûö®Åà¾Å«é
uíâv½ÈÇðjIåÉÍ·×Ä´öª éiè_jvuDiCÆsµÍüúIÉâÁÄéiüú¶_jvu100N¨«Éånkª¶·éi±êàüú¶_jvu épYÌ¢ÓvÉæÁÄÌÆÍ׳êéi©RÓu_jv
å«ÈoðOÉ·éÆAãqÌæ¤Èl¦ûŽ¿Íðjð¨êƵÄ𵽪éXüª éB±Ì{ÍA»ñÈÊàðÔáÁÄ¢éƵÄA¨wÌAv[`ÅNâ©ÉØèöµÄ¢B
íÌâÅAånkAíAv½AoÏ°QAÈwIÈCmx[VBÒÍAðjãÌå«ÈoðA¨wÌ¢EÅêÊIÉ©çêéAÕEóÔ©çÌ]ÚßöÉpæ¥iO[exNq^[¥ÈÇjÅྷéB
±Ì{ÅÍ»RÌáðgÁÄåÈTOðྵĢéB»±ðã©ç걸°ÉƵĢÆâªÄ»RªÅ«éB»RÉÍȾç©ÈÊÆA}ÈÎʪūéBDZ©ÌiKÅAÕEóÔÉ é}ÈÎÊÉA é걪¿½Æ«AåÈáöª¶·é±Æª éB
áö̶ßö𲸷éÆAå«ÈáöªêñN«éÆ«A»Ì¼ªÌKÍÌáöª2ñA»Ì¼ªÌKÍÍ4ñA³çɼªÌKÍÍ8ñÆ¢æ¤æ¤ÉAñæÌŶµÄ¢é±Æªª©éipæ¥jB»µÄAâÅAnkA°QAíAssÌlûA¨à¿Ìä¦AƵÄê½KXÌjÐAÈÇÌKÍð²×Äà¯êÌp楪¬è§ÁĢ黤¾B©RâÐïðLxzµÄ¢é@¥ÈÌÅ éB
¨»Û©çÐï»ÛÜÅL¢ÀáÆAª©èâ·¢wIfÌðàªWJ³êÄ¢B¨wÆðjªV[Xɳêéßöª©¾BÒÍ_¨wÌmÅAÈwulC`[vÆuj [TCGeBXgvÌÒWÒððCµÄ«½¾¯ÉA³mŪ©èâ·¢LqÉDêéB
±Ì{ðÇÝȪçAöÊ¥â³KªzAPÈm¦_Ìl¦ûÅÍà¾Å«È¢±Æ̽³A©ªÌÀÕÈ»ÀðÉôÂàCªÂ¢½BÚ©çERȪཀྵÁ½B
ÇÝȪçl¦½±ÆA²×½±ÆÍÌæ¤È±ÆB
¡lCz[y[WÌ
±Ì{ÅàÐî³êÄ¢éªAÈw_¶É¨¯éQÆñiNjàO[exNq^[¥É]¤±Æªª©ÁÄ¢éBÁèÌ_¶ª½ñQƳêAå½Ì_¶ÍÙÆñÇQƳêÈ¢B
EAvailable Citation Data
http://physics.bu.edu/~redner/projects/citation/index.html
_¶QƪÍÉÖ·é_¶ÖÌNiSidney Rednerj
EWho is the best connected scientist?
A study of scienti¯c coauthorship networks
http://www-personal.umich.edu/~mejn/papers/cnlspre.pdf
_¶Ì¤ÖWð²×ÄNªÅàuÂȪÁÄ¢évÈwÒ©ð²×½_¶
ECiteSeer
http://citeseer.nj.nec.com/cs
YNïcÅàÐîµ½_¶õBQÆÖWâL[[h̶ñOtÈÇð²×é±ÆªÅ«éB¤Ìe¿`dâA¬se[}ð²×éÌÉÍÈc[B
±ÌQÆÉN«½»ÛÍÈw_¶É~ÜçÈ¢B
¢ÌÉÍÌlCz[y[WÆA½Ì³¼Ìy[WA»ÌÔÌlCÌy[Wª¶ÝµÄ¢éB1y[Wr [iPVjÌy[Wª êÎA5çPVÌy[Wª2ÂA2.5çPVª4ÂA1250PVª8ÂÆ¢Á½ïŶݷé±Æªl¦çêéBÀÛA»Ìæ¤ÈÀàȺÌy[W©ç½Çêé¤Åؾ³ê éB
EZipf's law
http://linkage.rockefeller.edu/wli/zipf/
j
[XLɨ¯é¾t̶¦âAWebÖÌgtBbNªZipf's lawÉ]¤±Æª¦³êÄ¢éB½ÌÖA_¶ÖÌNBZipf's lawÍðjÌûö®ÆÙÚ¯`B
v¤ÉAC^[lbgªêÊÉyµ½ ÌûªA|[^TCgÌÇè¦Íá©Á½ÌÅÍÈ¢©Æv¤B»ÌRÍA±Ì{ÌðjÌûö®Å®SÉà¾Å«éÌÅÍÈ¢©HB»êÍWebpÌc[ª¢BÅAirQ[Vª®³êĨç¸AêÌ[U¾¯ªKÉîñ¬Êðµæ¤ÆµÄ¢½©çAÅÍÈ¢©B
ðjÌûö®ÌðÍAiPj]Ú𶳹éÕEóÔÅ é±ÆAiQjÂÌe¿Íª¼É`d·é±ÆAÅ éB[Uªîñ¬ÊÉKÉÈé±ÆA£ªµÈé±ÆÅiPjª½³êAÊM«Æîñ¬Êc[ÌBÅiQjª½³êéB
ÂÜèAç÷ȱÆÉA
EÂlªîñMðµâ··éc[
Ey[W¯mÌNð£èâ··éc[iuOÌgbNobNÈÇj
EirQ[VðøÊIÉ·éc[iõGWANWÈÇj
EîñMÒ½¿ªxXgðs»¤Æ·éC¿Ææ£è
Æ¢¤óµª®àøÉÈêÎÈéÙÇA|[^ÇèÍ¡ãàisµÄ¢±Æª\zÅ«éB
¡ssÌlûâoÏKÍ̪z
à¤ÐÆÂÌâèÍåssÆnûASÆüÌâèÅ éB
E¡GnÆÜ¿Ãè@iTj
http://www.kobe-toshi-seibi.or.jp/matisen/0urban/urbantalks/200009c.htm
{ÌÅà¢EÌssÌlûâoÏKͪO[exNq^[¥É]¤±Æªðà³êÄ¢½ªA±Ìy[WÅÍú{ÌssÅà¯lÌ@¥ªKpÅ«é±ÆðÀصĢéB
EAn introduction to geographical economics: trade, location, and growth
http://www.few.eur.nl/few/people/vanmarrewijk/geography/zipf/
¢ExÅÌlûf[^ƪÍBf[^Í_E[hÂ\B
ÈOACÉÈÁÄÇñÅ¢½c_ɱÌuOÌXbhª éBnû©çÌlÞ¬oÆuOªe[}Å éBiÍnûssogAÝZÈÌŧ̧êÅÇß½j
EublogÉÖ·éÆüvÆüßľíêéÆ
http://blog.readymade.jp/tiao/archives/000518.html
êÊ_ƵÄAITâÊMÌyÉæÁÄAåssÆnûÌlûâoÏKÍÌi·ªkÜéÆúÒ·éºÍ é̾ªAC^[lbgyÈ~AÉÍ Üè»Ìi·ªkÜÁ½æ¤Év¦È¢B
O[exNq^[¥ÍAÂlÌe¿Íª`d·ém¦ª¢nɨ¢Ä»·é±ÆªmçêÄ¢éBæÁÄAITͱÌi·ðkßéÌÅÍÈAtÉÅ軵æ¤Æ·éÍÉÈéÆl¦é±ÆªÅ«éB
næɨ¯éC^[lbgÌ[ÖAnæ©çÌîñMÌ»ÈÇA{ôðÛèµ½ÍÈ¢B énæðITÅ«»·é±ÆÍÅ«é͸¾B¾ªAfW^foChÌ^ÌðÉÍAñÂÌǪ éæ¤ÉvÁ½B
P@e¿Í`dÌoûü«ÌÇ
nûÌ«»É¢ÄAÇ¢îñà«¢îñàoüè·éB©ÂÄerâWIÌyÉæÁÄAnûªss¶»ÉõÜèAssÖÚ®µ½lûâoÏͽ¢BnæU»ðl¦éãÅÍAà¤êàiñÅA±Ìp_C©ç¦°é½ßÌ¡Av[`ðTÁÄ¢©ËÎAøÊÍÈ¢ÌÅÍÈ¢©AÆv¤B
Q@ÎIÈssÆcÉÌÇ
ÁèÌnûªU»Éå¬÷µAlûAoÏKÍðå«·é±ÆÍ è¦éBµ©µASxÅÍO[exNq^[¥É]¢A»Ì2ªÌ1A4ªÌ1̬³ÈnûªA`¬³ê龯ÅASÆü̪£ªð³êéí¯ÅÍÈ¢Bi{Ì{ôͱ¿çÌ_àÂ׫ÈÌÅÍÈ¢©Æv¤BoÏâlûKÍÈO̯ª[¾Å«é½ÊI]¿Úx̱üÈÇj
¡â½¢ûö®ðg©·él¦ûðTµÄ
ðjÌûö®ÍAJIXA¡GnAo^tCøÊASmallWorldÆ¢Á½L[[hÆàNµÄ¨èAC^[lbgAîñZpIÉñíÉzbgÈe[}ƾ¦»¤¾B
±Ìûö®ÍA©RÓuÉæéè_ðÛè·éàÌÅ éB ésתÕE_É¿éÅãÌ»±Å é©Ç¤©A©ªªðj𮩷pYÈ̩Ǥ©ÍA©gÅͪ©çÈ¢±ÆÉÈéB»ñÈ^CgÌSF¬àª Á½ªAâ½¢ûö®ÌÐÆÂƾ¦éB
⽳ͽÔñA és×âóµÌuÌå³vudå³vuL©³vðPêÌÚxŪél¦ûÉNö·éÌÍÔá¢È¢B±ÌvZÅÍÉêÌlÉe¿ÍÆxªWµÄµÜ¤B21¢IÍA½ÊIÈÚxðǤ¬è§½¹Ä¢©ªÛèÉÈéÌÅÍÈ¢©AÆA±Ì{ðÇñÅl¦³¹çê½B
Ìå¢È]_ÆÉerÉàæoê·éXiìYª¢éBÞÍiCðêw«·éæ¤ÈөΩè¢Ä¢éB¢Âà¤ñ´è·éB
ENû300~ã𶫲oÏw ¿¼¸ª»À»·éÐïÅuL©ÈvCtX^Cðm§·é!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334973817/
u±ê©ç9ÌT[}Íu¯gvÌûÉü©¤B»ÌÆ«ÉAÂ\«ÌÈ¢u¬÷vðß´·Ì©AèØÁÄ©ªÉÆÁÄuKvÈl¶ðß´·Ì©BÀèªöêÁ½ú{ÐïÅÌuXi¬Oü«¶«ûvðÙ}ñ¾Bv
»¤¢¤ó¢xÌ¿lÏÌ·è̢֦ªzÅÍÈ¢Æv¤BoÏÍdv¾Æv¤B¢EÌxÌLÊA¨à¿Ì¶¦àâ½¢ûö®É]¤±Æª¾ç©ÉÈÁÄ¢éªAxÌĪzðúßÄÍÂÜçÈ¢Bâ½¢ûö®É^Áü©çí¢ð§Þ̪³_Æv¤B
xÌĪzðAR~ jYÈOÌû@ÅAÀ»·éû@ðITâlbg[NðgÁÄÍõÅ«éÌÅÍÈ¢©ÆvÁÄ¢éB¾mÈ{ôªv¢©Ôí¯ÅÍȢ̾¯êÇAÌACfAÍu¿lÏAoÏð½l»µAixÌl¾Ìj`XðÏÉ·é±ÆvÅ èAȺÌæ¤È{ôðRÆl¦Ä¢éB
P@e¿ÍÆñV̽l»JjY
ªå¸h·éFlÉ`d^¬ÊݼPICSYvWFNgÌéسñª¢éBÞÍ20NãAm[xoÏwÜðóÜ·é̶áÈ¢©Æ§©ÉúҵĢéB
EPICSY
http://www.picsy.org/
ElbgR~
jeBEÊÝ
http://www.hotwired.co.jp/matrix/0104/
PICSYÍlbgãÌe¿ÍÌ`dðvZµAoÏÉÂÈ°édgÝ̤BITðgÁ½A^CvZÈÇÌ_ªA]ÌnæÊÝÆÍ¿IÉá¤CªµÄ¢éB½lÈ¿lÏðoÏIñVÖÂÈ°Ä¢dgݪdvÆl¦éB
Q@ßÜ®éµÏíéÐïVXeAîñZp
îñâe¿ÍAx̪zVXeªÅ軵Ȣ±ÆBÐïÆîñZpªvVðÁ¬³¹é±ÆBC^[lbgàêt¾úÌsÀèÈÍ©ÈúÔ¾Á½ªAÏtðjÁÄAVµ¢q[[ârWlX¬÷ÒACtX^Cª¶Üê½B
R@ÕEóÔðñð·éVÑAäÆèÌdgÝ
¶âdÉAVÑAäÆèAç·«ª¢«í½éÆA£âWÉæéÕEóÔÌN«éꪬ®»³êA`XÌÏ»ªN«éÌÅÍÈ¢©AÆl¦éB
â½¢ûö®ðµ½½©ÉpµÄg©¢ûö®ðìé½ßÌZpBÍA»¤¢¤àÌðJµÄ¢«½¢ÆvÁ½Bâ½¢ûö®ÍµRƶݵ±¯é̾뤯êÇAßܮ鵷ÒXgiÆ»±ÉoıȢA¶éwjÍN¨«ÅüêÖíéoÏBÇñÈÐïInÊâEÆAÝZnæÉ ÁÄàANÉÅàoÏI`XªúÒÅ«éÐïBSÆüª³ÌøÊð¶Þæ¤Éhµ ¤ÐïB»êðÀ»·é½ßÌîñZpÆ¢¤zB
ÆANªÆ¢¤±ÆÅAªå°³ÉMªiñŵܢܵ½ªA»¤v¢Ü·½B
±ÌNNnÅyµñ¾àÌB
DVDR[_[BNNnÌÔg^æ̽ßÉwüµAg¢nßÄêBerÌ®`ÔªÜÁ½ÏíÁĵܢܵ½BÍrfI^æªÈPÉÈéÆvÁÄ¢½¾¯Åµ½ªACtX^CðϦéç¢Ìe¿ÍÌ é»i¾Á½©àµêܹñBìC^tF[XÈÇg¢É¢_Í éÌÅ·ªASÌƵÄÍAå«Å·B
er®X^Cª±ñÈÉÏíèܵ½B
E]ÌrfI^æRXgie[vÌRXgA^æÌèÔAe[vcÊÌÇjªÀèÈ[ÉÈéB
«
EÏé©ÏÈ¢©ª©çÈÄàACÉÈÁ½çÆè ¦¸^æ\ñµÄµÜ¤BÊ|ÈÌÅ©®^æÌL[[hðåÊo^·éB
«
EíÉn[hfBXNÍ^æÅtɵĨiâàÌ©ç©®íj
«
E¡ÌCªÉ Á½Ôgð^æCu©çTµÄÏéæ¤ÉÈé
ÍÁ«è¢ÁÄAA^CÉerð©ÈÈèܵ½Bvì âbqAIsbNÍS^æµÄµÜ¦ÎAîãIñÅ©é±ÆªÅ«éÈ ÆV[YªyµÝB
¡¬vì
@
ViI[X^[YVSvì
http://www.segawow.com/gekito/index.html
2003NxÌf[^ÅS cÀ¼Iè{ æÉoê·éLN^[ÅAvì ªÅ«éQ[B·A·Îçµ¢Bì Q[©ÌàæÅ«Ä¢éBã_^CK[XÌ`[ðx[XÉAâSAanARc¾YAâcSÜYA ´ECðg[hÅQÁ³¹ÄVñÅܵ½B¹ÌÎâçAh[{[AGüãÌAAÈÇéÅAéªÄ»Å«é̪ʷ¬éB
¡GRAN TURISMO 4 "Prologue"
http://www.playstation.jp/scej/title/gt4p/
°ç¢EÅÌOtBbNðÀ»µÄ¢é[XQ[uOc[XSvÌv[XÉ ½év[OÅBÀÊÆÔá¤ç¢ÌüíÈOtBbNBGT3ÌÆ«Éà´®µ½¯êÇA4ͳçÉwi⻺ÈÇÌøʪi»µ½´¶ª·éB ÜèÉüµ¢ÌÅAXS^ÌHDDR[_[oRÅAQ[ÌvCfðDVD^æµÄµÜ¤ç¢B
±ÌV[YÍ3ÌÆ«ÉàvÁ½¯êÇAGTÍ®àøÈV~ [^[Å ÁÄQ[«Íá¢BQ[ƵÄyµÞÈç}IJ[gÌûªÊ¢BCGf}jAAÔ}jAɨ··ßB
¡fæFÎ̹
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD18868/
Er
[µÄ¢éTCg
http://www.page.sannet.ne.jp/nobuyuki-tk/hinotori.htm
±êÍCSÌú{fæ`lÅNÉâÁÄ¢½ÌÅA·²^Ö^æµÄ¨¢½àÌð³É©Üµ½BèË¡ÌuÎ̹@êt¾Òvð´ìÉAJìr¾Yªr{ð«AsìÀªKzðÆÁ½1978NÌìiBoÒà´ØÉȺÌÊèB
áRxOYicFjAöüƵÌèiiMjAôO}qiq~RjA]çOiXTmIjAJõqiCjAå´íqiqiNjAѲOiOYjAÁ¡iJ}VjAci^PjAº~OYiܶȢtjAåêG¡iXNljAW iIjA«ëçiEWjAªNç i}c¤jA¬ÑºñAi}^Ceqà·jAØ´õmqi¯TjAs[^[ i¯kTjAJ[ZIi¯VjA ³YiV|FjARü©¨éiEYjAãBîiWMj
àeÍA¢â A·²¢BæÌ´ìðÉßÄÀÉÄ»µ·¬½½ßÉAæÌÀÊÅðúÒµ½lÉ;_ŵ夯ÇAfæÙÅãf·éâyåìƵÄÍA©Èè³Ì éV [ÈWJÉÈÁĢܷBq~RÌSCé»ÏÆZA´ìÊèÌcÈV[ÈÇAÀÊ»³êéÆ|¢Å·B±ÌfæÌÌ]»ªCÉÈèÜ·B
昨年、私のオフィスと自宅作業環境でヘビーローテーションだったアルバムを10枚紹介します。邦楽は歌詞を頭が追ってしまって仕事にならないので、洋楽ロックオンリーです。アンプラグドシリーズが多いのも、うるさすぎないから、です。
理由はさっぱり分からないんですが、このバンドの音楽を聴いていると調子よく物事が進むので、よくかかってます。朝一番、一曲目の「スージー・Q」でリズムに乗りながらメールを書き、大好きな8曲目「ダウン・オン・ザ・コーナー」あたりで私的ノリが絶好調になり、「トラベリン・バンド」、「フール・ストップ・ザ・レイン」を聞きながら取引先へ電話をかけ、終盤のヒット曲「雨を見たかい」が鳴る頃には、手仕事の2,3本も仕上がって、新規受注の話もまとまっている、みたいな感じです。私の体内リズムと関係があるのかと思いますが、仕事がはかどるツールとして使ってます。万人に同様の効果があるかどうかは知りません。CCRはそもそも大好きですけど。
・ロッド・スチュアート Unplugged...and Seated
MTVアンプラグドのシリーズ中でも、選曲、演奏ともに完成度の高いアルバムと思います。1曲目の「ホットレッグス」で調子よく飛び出して、そのまま代表曲の「マギー・メイ」までテンポよく進みます。そこからロッドスチュアートの魅力全開の、大人バラード4連発。しびれますな。
8.People Get Ready
9.Have I Told You Lately
10.Tom Traubert's Blues (Waltzing Matilda)
11.First Cut Is the Deepest
と続きますが、トムウェイツ作曲の「トム・トラバーツ・ブルース(ワルチング・マチルダ)」が特に秀逸でしょうか。
シェリル・クロウは、現代最高の女性ロックボーカリストだと思っています。カッコイイ、ロックンロールでUSAな姉御。前回の来日時は武道館までコンサート観にいきました。CDよりうまいのに感動。アンコールに応えて星条旗模様のカウボーイ姿で登場し、ツェッペリンの「ロックンロール」を、グランドピアノの上に飛び乗ってシャウトした姿、涙出ましたよ。身体震えた。
アルバムとしては、C’mon,C’monもいいんだけど、やはり彼女のイチオシアルバムは、Tuesday Night Music Clubの方でしょう。All I Wanna Doがヒットだったけど、私は「リービングラスベガス」と「ストロングイナーフ」がお気に入り。
粋なジャケットと原題タイトル「The First of a Million Kisses」。何百万回ものキスをするうちの最初のキス、か。邦題は工夫がなさすぎ。大学時代に好きだったけど一瞬で解散したフェアグラウンド・アトラクション。そのリードボーカルのエディリーダーが2年前、渋谷クアトロでライブをやってたので観にいったら、しびれた。歌がうますぎる。フェアグラウンド時代の楽曲も聴衆の求めに応じて演奏してくれた。無論、代表曲?「Perfect」も!。で、早速、この名盤とソロアルバムを買いなおす。2曲目の歌詞の通り「パ、ア、ア、ア、フェクト」。
とにかく「スイートホームアラバマ」ですね。この1曲を聴きたくてこのCDかけてるなあ。私の頭の中では、ザ・バンドと並んでこのレーナードスキナードはバンドの達人。何を演奏しても一緒に聞こえるのも同じか(笑)。いいんです、この音が聞きたいのだから。
・ロードホーム(ハート)
ハートがなんとアコースティックでベストを歌った名盤。ジースドリームズ、アローンなど有名曲満載で、メロディの美しさ、声の美しさをちゃんと聞けるのがファンにはたまりません。
アンプラグドはなんだかんだ言って好きなんだな私。彼も(私的には)アンプラグドで株を上げた1人。秀逸なのはオープニングの「想い出のサマー」「バック・トゥー・ユー」。洒脱軽妙なドライブ感のあるエレアコのカッティングリズムに彼の美声が絶妙な配合で、演奏のその場にいたかったなあと思わせる。録音もいいのかな。
アーティストにとって実力があからさまに見えてしまう、試金石としてのMTV Unplugged出演。カートコバーンはアコースティックギターで、大音量のときと変わらぬロックスピリッツを見せつける。ラストの「ホエア・ディド・ユー・スリープ・ラスト・ナイト」の絶唱はもうぶっ飛んでいる。あの叫びは本物だったんでしょう。この録音から、頭をライフルで撃ちぬいて死ぬまでにあまり時間はありませんでした。生きていれば今のロックシーンは...、というのはもうよしましょうか。
・(What's The Story) Morning Glory? (オアシス)
で、どれBGMにかけようか迷うと、結局、このアルバムにいつも戻ってきちゃうんですよね。全曲シングルカットされているような気がしますが、私は一旦MP3に変換して、別のアルバムから持ってきたWhatEverを合わせてスペシャル版にして流してます。ヘリコプターのプロペラ音を演奏に使った「Morning Glory」、スタンドアップで歌うPVが最高にご機嫌な「Roll With It」、どこかBeatlesチックな「She's Electric」「Some Might Say」。私にとって彼らは現代の最高のロックアーティストであり、大口を叩こうが、ライブでボーカルがステージに出てこなかろうが、すごいから、何でも許す。
■コンピュータゲームと私
1980年頃、コモドールというコンピュータメーカーが日本法人「コモドールジャパン」を設立し、マックスマシーンというゲーム機を発売していました。このマシンにはBASIC言語のカートリッジが用意されており、私はこれを使って初めてのプログラミングを学びました。無論、小学生時代ですから作るものもゲーム、遊ぶものもゲーム。
正月に実家に帰ったらまだ実機が物置に。メモリ512バイト。テレビへの出力。外部記憶装置はなし。プログラムは紙にペンで書いて保存しました。
当時、日本にはレンタルソフト屋という今ならば考えられない店がありました。数百円でソフトウェアパッケージを1週間レンタルするものです。著作権もなにもあったものではありませんが、当時は当たり前のように営業していました。レンタルソフトに通っては、カセットテープ媒体に入ったゲームを遊び、ソースを解析する毎日。おかげで、学校も年間欠席日数は60日以上になり、登校拒否児扱い。でも、このデジタル原経験がなかったら今の仕事に就いていないわけで、よくも悪くもゲームに左右されているなあ。
■ゲームのおかげで社長になった男の話
・Gamer'sViewバックナンバー
http://macky.nifty.com/cgi-bin/bnadisp.cgi?M-ID=0053
私は1999年から約3年間、ゲーム情報サイト(メールマガジン)ゲーマーズビューの編集長をしていました。後半の時期は忙しくて監修のみでしたが、この時期は年間50本を遊び、レビューしていました。この頃書いた文章は上記のバックナンバーの1999年6月以降に残っています。編集部にいたアクション苦手なへなちょこ女性ライターがいてレビューを手伝っているうちに、いろんなことがあって、彼女は今の私の奥さんです。私はゲームがきっかけで結婚したと言えなくもありません。
当時このサイトに寄稿を、頂いた友人に御手洗さんがいます。この記事の最後に「King Of Doomからの手紙 ゲーム大会優勝で社長になった男」という原稿を再度掲載させていただきます。彼は現在は、言わずと知れたITニュース出版社、CNET JAPAN代表取締役社長。原稿にあるとおり、キャリアがゲーム大会優勝から人脈を得て始まったのですから、たかがゲームなんて言えませんね。
・御手洗さんのブログ
http://blog.neoteny.com/mitarai/
・CNET JAPAN
http://japan.cnet.com/
■この10年間のゲームベスト10
この10年間で感動したゲームを紹介します。
ゲームとムービーのシームレスな連携と斬新なキャラクターデザイン、シナリオ。数年は先を行く当時100点満点のゲームでした。米国ゲーム誌でも歴代最高評価の伝説。
一緒に遊んだ某社長はデータセクション設立時には出資していただく仲になりました。
3位 Age Of Empire2(PC)
LANゲーム大会を会社で休日に開催して盛り上がりました。
鉄道王を目指す。緻密な戦略が必要。
最近のアクションとして白眉。
こそこそする緊張感。特殊部隊になって人質救出したり、ゲリラアジトを襲撃したり。
カードゲーム+モノポリー+ファンタジー。
8位 FF10(PS2)
RPGではこれ。
FF11はサービス開始と同時に参加して赤魔士L27までいきましたが忙しくて1年間以上ログインできていません。
コンセプトデザインの勝利。
次点:
・DeerHunterシリーズ(PC)
http://www.planetdeerhunter.com/
解説:Windows95の次によく売れたゲームDeerHunter
http://macky.nifty.com/cgi-bin/bndisp.cgi?M-ID=0053&FN=19990604014450
・街:運命の交差点(PS)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000634MI/daiya0b-22/
ゲーマーズビュー:2000年4月28日版より。現CNET代表の御手洗さんにインタビュー。
新春のお喜びを申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、
誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。
さて、日本経済新聞社が早速、今年のIT業界のキーパースン34人に今年の展望を質問した結果が掲載されています。とても読み応えのある特集です。
・日本経済新聞社 特集・2004年IT展望 ――識者に聞く
http://it.nikkei.co.jp/it/njh/enq04.cfm
識者の貴重な意見ですがさすがにこれだけボリュームがあると読むのが大変です。そこで、要約をマルコフ先生に手伝ってもらうことにしました。
マルコフ先生をご紹介します。先生はJavaアプレットでできています。
・マルコフ連鎖による作文。
http://www.cc.rim.or.jp/~knagasa/jmarkov/jmarkov.html
原理は上記のページの通りです。原文テキストを学習データとして与えると、文章の要素を分解して、ありがちなパターンで並べ替える、と言う人工知能的の自動作文ソフトです。現実の人間の話を聞いて、それっぽい文章をしゃべるというわけです。
早速34人分の「2004年、ITにおける注目のテーマやトレンド、キーワードは? 」の回答部分だけを集めて、学習データとして、マルコフ先生に渡しました。先生は34人の英知をひとつの文章に自動要約してくれました。これで34人分読まなくてもよいはず。
今年のテーマ、トレンド、キーワードはこんなかんじだそうですよ。
「
Q2 2004年、ITにおける注目のテーマやトレンド、キーワードは?
生活のデジタル化、ネットワーク化 ユビキタスという「概念」が米国のブロードバンド政策を見いだすことが起こる。 デジタルアセットマネジメント 企業ITは、消費者や取引先と相互に対話のできる企業、市民と対話をいとわない行政機関、だれとでも公平に対話のできる人などが評価されるようになると思います。要注目です。 「企業のバーチャル化が本格的に取り組むテーマであるから。 RFIDを使用した手ぶら旅行の実験の開始でテレビの新規需要が喚起され、新たなステージを迎えるか。 書き込み可能な2層式DVDドライブでは、市販のDVD映画などをそのままの状態でコピーすることが不可能だが、「ネットワーク配信されるサービス」を「アップグレード」していく、という時代が、使い勝手や価格など質実ともに快適かつ楽しい物となるのか、とても気になるところ。
」
ああ、随分、いろいろなことがありそうですね。
それでは今年もよろしくお願いいたします。
#上記日経のITサイトには私も昨年取材を受けました。当時と同じかそれ以上に、今年は一層セマンティックWebが注目されると思っています。
(3/17)人間が連想するような感覚の検索技術――データセクションの橋本大也CEO
http://it.nikkei.co.jp/it/busi/enouesai.cfm?i=20030314c1000c1